「病室で念仏を唱えないでください」TBS金曜ドラマ
2020年1月スタート・毎週金曜日夜22:00~/TBS系
僧侶でありながら、救急医である、主人公・松本照円(まつもと しょうえん)を演じるのは、伊藤英明さんに決定~♬
伊藤さんは、12年ぶりのTBS連続ドラマ主演になります。
今回は「病室で念仏を唱えないでください」の最終回をネタバレ予想してみました(^∇^)
病室で念仏を唱えないでください【ドラマ】あらすじ
伊藤英明が坊主頭の僧侶姿を初披露!「気分が一新し改めて気合が入った」
TBS系で2020年1月スタートの連続ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(金曜午後10:00、… https://t.co/37eQHnTK2p— カレントニュース (@CurrentNewsLIOS) 2019年11月14日
主人公の松本照円(伊藤英明さん)は、あおば台病院救急センターの救急医として勤務
しています。そんな彼にはもう1つの顔があります。
それは、僧侶として病院内で、お経を唱えることもしているのでした。
ただ、松本の勤務するのは、救急病院。
そのため患者は途切れることはなく、対応に追われます。
僧衣のまま、仕方なく治療する部屋へ走ることも、度々です。
その姿を見た大抵の急患は、ついにあの世に来てしまったのかと誤解してしまうことも。
松本は、人としてはとてもいい人物なのですが、入院患者には、あまりいい顔はされないのです。
そしていつものように急患が運ばれてくるのです・・・。
この物語は、そんな照円の忙しい日々を綴ったお話です。
ドラマの最終回の予想は?
僧医を描く「病室で念仏を唱えないでください」、伊藤英明でTVドラマ化(コメントあり)https://t.co/T5P2lJgY85
#伊藤英明 #中谷美紀 #ムロツヨシ #松本穂香 pic.twitter.com/q2IrimjagZ
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2019年10月30日
松本照円は、仏法を説きながら、法衣で病院内をうろつく救急医です。
そうなったのは、子供の頃に起こった悲劇の体験が元となったからです。
松本は、全身全霊を懸けて目の前の命を救うことに臨みます。
日々、松本の勤務する病院には、病気や事故で患者が運ばれてきていて、彼は、患者やその家族との関わり合いの中で仏教の言葉を引用して、悩み苦しむ人々に教えを説いていきます。
松本から発せられる言葉の数々は、誰の心にも響きます。
ですが、そんな中でも患者は待ってはくれません。
ときには、治療の甲斐もなく、お亡くなりになってしまう命もあるからです。
緊迫した救命の現場がリアルに描かれていて、ガンに侵された患者や事故で運ばれてきた患者、あるいは、松本が過去に体験した悲劇と重なるような症例も・・・。
その度に松本は全力を尽くし治療を行うのですが、そんな中、衝撃的な症例で運ばれる、患者がいました。
そして、松本はその患者の病状に、気づいてあげられなかったのです。
そのため、患者は亡くなってしまうのです。
そしてその後現れた、患者の家族の態度に松本は逆上してしまい、怪我を負わせることに。
同僚たちは松本に理解を示すのですが、病院側は松本を謹慎と減給処分にするのです。
そのことがキッカケで、松本照円は、医者の道を絶つことに決めると思います。
ドラマ化決定にSNS上の声は?
病室で念仏を唱えないで下さいって私の実体験でもあるよ。大部屋で一緒になったお婆さんが消灯後にカーテンの向こうから毎晩念仏唱えるんだよ。再発なのよ、末期なのよと淡々と語ってくるし、何の言葉も返せませんでした。以降なるべく個室希望になった。
— ちゑちや@黒茶 (@kurochar00223) 2019年11月12日
伊藤英明の坊主姿似合いすぎてない?
海猿の時も好きだったけど、
坊主も最高にいい。— う。 (@Ny_upaaa23) 2019年11月14日
伊藤英明さん坊主のニュース
パッとみたとき
ウォーキングデッドのシェーンを
を思い出してしまった。
きっと全然キャラちがうのに。— Hana 1y (@Hanaaan88) 2019年11月14日
おわりに・・・
今回は「病室で念仏を唱えないでください【ドラマ】主題歌や音楽の担当や発売日は?」と題してお伝えしました~♬
個人的には、海猿の仙崎大輔を演じた、カッコイイ伊藤英明さんが大好きだったので、今度はお坊さんと救急医という、この2つの職業をどう演じるのか楽しみです~。
個人的に一番気になってたのが、伊藤さんは原作通りに頭を丸めるのか??
それともウィッグで対応とか?!が気になっていたんですが、今回ドラマのために剃髪されました~!
肩まであった長い髪をバッサリ切られて、清々しい雰囲気が漂っていますね~。
原作通りのストーリーとなるのか、オリジナルをどこまで加えてくるのかも気になりますが、いずれにしても楽しみです~(⌒-⌒)