「グランメゾン東京」日曜劇場
2019年10月20日スタート・毎週日曜日夜22:00~/TBS系
主人公・尾花夏樹(おばな なつき)を演じるのは、木村拓哉さん。
お店がオープンしましたが、三ツ星レストランとなるでしょうか?!
グランメゾン東京5話では、3年前のエスコフィユでの事件の当事者が判明しました~。
平子君が誤って、ナッツオイルをウニの仕上げに使ってしまってたんです!!
この事実を祥平は言えずにいたけど、尾花夏樹は、気づきながら、あえて黙ってたんです。
祥平が故意にしたわけでは無いのは、知っていたから。
そして祥平の料理の腕に可能性を見出していたので、祥平の将来を潰すような事をしてこなかったのです。
そして、5話のラストで、尾花夏樹と和解した平古祥平が選んだ、次のフレンチ料理店は、何と、丹後学のいるガク(gaku)でした~!
今回は、どうして祥平くんが、gakuを選んだのか、理由を考察していきたいと思います。\(^▽^)/
【グランメゾン東京】玉森のgakuの制服もカッコイイ
平古シェフの黒服マジかっけぇ…! pic.twitter.com/nKwMN6Dd0M
— ビャッコ (@toei_BYAKKO) 2019年11月18日
玉森裕太さん演じる、平古祥平シェフは、近いうちに、「グランメゾン東京」へ仲間入りするのか、楽しみにしていたんです。
ですが、5話ラストで、gaku側につくという、驚きの展開となってしまいました(*゚o゚*)
平子くんは、これまでに、美憂のお父さんに頼んで、グランメゾン東京のピンチを影で支えたり、松井萌絵がパティシエとしてグランメゾン東京で働くことになるのにも、アドバイスして後押ししてきました。
いずれは、彼も尾花夏樹らと一緒に仕事をするだろうと疑っていなかったので、ガク(gaku)の黒い制服で、スーシェフとして現れたときは本当にビックリしました~!!
(でも、祥平くんのgakuの黒い制服も似合ってて、カッコイイです!!)
「グランメゾン東京」は、お店がオープンしたのに、3年前のアレルギー物質混入事件の尾花夏樹が居るというリンダの記事が出てしまって、オープンと同時に予約が全てキャンセルされる事態に・・・。
平古祥平は、自分がナッツを混入させてしまったことを言おうとしたタイミングで、尾花夏樹が祥平の言葉を遮ります。
尾花は、三ツ星を獲得することが出来ずに、落ち込んでいました。
そんな時、平古くんの賄い料理に心救われた尾花夏樹は救われてたんですね^^
尾花は、そのまかない料理にナッツオイルを入れたアレンジ賄い料理を作ります。
この料理を食べたことで、平古祥平は、尾花夏樹が気づいていたことを知ったのです。
尾花夏樹は、祥平の料理を認めている事を、祥平くん本人に伝えたのでした。
祥平はフランス料理の道を去ろうとしていました。
ですが、尾花夏樹の言葉を聞いて、踏みとどまり選んだ場所が、丹後学のお店であるガク(gaku)だったのです。
あえて、尾花夏樹のライバル店に就職~!!
尾花夏樹から自分の腕を認められていた事を知ったことで、祥平は、自信に満ち溢れた表情が出るようになっています~♬

【グランメゾン東京】祥平はガクへ潜入捜査?タンゴが犯人?
もう更新されとる!
祥平がgaku側になってる#グランメゾン東京 pic.twitter.com/T8DXi9wYcs— パヴリチェンコ@ゆかち推し (@huwa_awuh) 2019年11月17日
ではどうして、平古祥平は「gaku」を選んだのでしょう?
- 尾花夏樹と、対等にフレンチ料理の腕を競いたいと思ったから。
- グランメゾン東京に迷惑がかからないようにしようと、gakuを選んだ。
- 3年前の事件の情報や、グランメゾン東京への妨害を、ある人物から聞いたので、グランメゾン東京を守るために、gakuを選んだ。
このようなことを、考察してみましたが、やはり3つ目の、以前の事件が関連してるのではないでしょうか。
誰かから情報を得たと思う理由としては、5話の最後の場面です。
祥平が今まで働いていたホテルを去っていく日に、ホテルの裏口から出たところに黒いコートを着た人が、平古に会いにきていました。
その場面では、誰かは分かりませんが、祥平に会いに来てたんです。
その後、祥平はガクに就職しています。
この時に会った人物に何か聞いたんです。
この人物がいったい誰なのか考えてみました~!!
・丹後学
・江藤不三男
・久住栞奈
この3人が、今のところ怪しいと思います。
丹後は祥平にガク「gaku」に料理を食べにくるように言うなど、当初から誘っている様子がありました。
続いて、江藤不三男はお店が繁盛する為ならなんでもする人物です!
そして、一番怪しいのが久住栞奈。
久住栞奈は、3年前のナッツアレルギー混入事件の犯人に対して、強い恨みを持っています。
5話が終わった時点では、どんな関わりがあったのか判明していませんが、独自に尾花の周辺を探っています。
久住栞奈は祥平が誤ってピーナッツオイルを入れたことを知っています。
なので、ピーナッツオイルを仕込んだ黒幕が、丹後のレストラン店にいると考えているのではないでしょうか。
なので、久住が、祥平に自分と3年前の事件の関係を話しているんです。
ガク「gaku」に怪しい人物がいて、今後もグランメゾン東京を妨害する可能性があることを伝えていると思います。
久住から話を聞いた祥平は、尾花たちの「グランメゾン東京」を守るためにガク(gaku)にあえて、就職して、潜入捜査するんだと考察してみました。


グランメゾン東京5話を見たSNS上の反応は?
第5話を見て、視聴者の感想も見ていきますね~♬
犯人探ししていたリンダと久住が今後どう出てくるのか…平古シェフは大丈夫なのでしょうか😭 #グランメゾン東京
— あっこ (@kisma32luv) 2019年11月17日
まじ寝しながら思ったけど、エスコフィエの混入事件の犯人は尾花なつきに嫉妬している人って中村アンは言っていたけど、その言い方だと意図的に事件を起こした人がいるわけで、祥平は意図的じゃないから真犯人がいるし、gakuに潜入したんじゃないのかな?
#グランメゾン東京— オオハシケンタ (@keruto999) 2019年11月17日
祥平くん、グランメゾンの新人くんがスパイやってるのに勘付いて、逆スパイ的な感じで潜入してるのかも!とかいう読みも出来るし、これからが楽しみ!グランメゾン東京どんどん面白くなってる!
— maman (@ma________man) 2019年11月17日
#グランメゾン東京 を江藤(呼び捨て!)のスパイで裏切ってGakuに移った柿谷シェフの事を丹後シェフが、物足りないって言ってたのは、、祥平君が参加する伏線だったのかーーー。
これで戦いの駒が揃ったのね✨#グランメゾン東京
— Tama (@Tama34070954) 2019年11月17日
おわりに・・・
今回は「グランメゾン東京5話の黒いコートの人物は誰?平古シェフが黒幕を捜査?」と題してお伝えしました~♬
平子シェフは絶対理由があって、丹後のお店に行ったんだと予想している声が多いです☆
そして、祥平くんがガク(gaku)に行ったことで、今後のストーリーが、ものすごく面白くなってきたのは間違いありません。
ドラマの脚本が面白い、初平をガク(gaku)に入れる展開を考えたの凄い!と驚きの声もあがっています。
私もドラマを見ていて、「えぇー!?祥平君そっちに行ったの~!どうして??」と、かなりビックリしましたが、今後の展開がとても気になっています!
あの時会っていた人物は誰なのか?、今後もグランメゾン東京が楽しみです~♬
https://laddssi.com/archives/13451