「テセウスの船」日曜劇場
2020年1月スタート・毎週日曜日夜21:00~/TBSドラマ
主人公・田村心を演じるのは、竹内涼真さんに決定~♬
東元俊哉さんの同名タイトルの漫画が原作となっており、2017年からモーニングに連載されていました。
鈴木亮平さんや上野樹里さんと言った演技力の高い方が出演されるとあって、楽しみなのですが、何やら内容が壮大なので、原作のマンガはどうなるのか気になりました~!
現在は9巻まで刊行(配信)されていて、10巻までの予定なんだとか。
今回は、「テセウスの船」の漫画のあらすじと、読んだ感想をお伝えします(o^∇^o)ノ
(ネタバレですので、知りたくない方は読まない方が良いです笑)
テセウスの船漫画のあらすじ
情報解禁第二弾です❗️
“過去”で出会う両親役に鈴木亮平さんと榮倉奈々さん、主人公の妻役に上野樹里さんの特別出演が発表されました‼️
竹内さんと鈴木さんは、実年齢10歳差で父子役を演じます。果たして、どんな父子となるのか⁉️
来年1月期の日曜劇場「テセウスの船」ぜひお楽しみに❗️#テセウスの船 pic.twitter.com/AfdXFqOKEP— TBS日曜劇場『テセウスの船』【公式】 (@theseus_tbs) 2019年11月6日
第1巻
1989年6月24日、音臼村で小学校の教師と生徒がある物質を飲んで、亡くなる事件が起こりました。
この事件の容疑者は、佐野文吾(鈴木亮平さん)。
漫画の主人公である田村心(竹内涼真さん)のお父親さんだったのです。
心には、お腹に子供を身ごもった妻・由紀(上野樹里さん)がいます。
由紀は父のことでいつも世間に負い目を感じている心を励まし、支えるとともに事件について調べていました。
由紀は、文吾が冤罪である可能性が高いと思っています。
最愛の妻・由紀は出産で、亡くなってしまいました。
残された女の子の赤ちゃんを未来(みく)と名付けた、心。
心は由紀が残した事件について調べたノートを見つけたことをきっかけに、文吾に会うことを決意。
しかし札幌に向かう途中、突然心は、1989年の音臼村に突然タイムスリップしてしまうのでした。
第2巻
過去に戻った心は、未来を変えようと、今いる村の未来を変えようと決意します。
そんな田村心に対して、どこか親近感を持っている佐野文吾の妻の和子。
人には言えない特別な事情があるのではと考え、しばらく面倒を見ようと提案します。
心は、『事件を未然に防ぐために三島医院からパラコートを持ち出した』のですが、この事を金丸刑事(ユースケサンタマリアさん)に疑われます。
心は、佐野文吾に未来の2017年からやってきたことを告白し、改めて佐野家の一員として迎えられます。
音臼村で小学校の臨時教員に採用された心は、子供たちに真摯に向き合おうとするのですが、この学校でうさぎが無残な姿で亡くなってしまう事件が起こります。
そして心の持っているノートには、村に住む、元町議会議員で詩人の田中という目の不自由な男性の事件が書かれていました。
田舎という土地柄か、田中の元には子供からお年寄りまでたくさんの人たちが、田中さんのお世話をしにやってきているのですが、どうやらその中に事件を起こすであろう人物が紛れているようなのです。


テセウスの船漫画ネタバレ感想
【お知らせ】#テセウスの船
単行本9巻が11月22日(金)に発売されます。
もしどこかで見かける事がありましたら、手に取って頂ければ嬉しいです。㎰
段々と寒い季節ですので風邪などひかないよう気を付けて下さい❄ pic.twitter.com/r1OHy8NTTx— 東元俊哉 (@toshiya_paris) 2019年11月14日
こちらは、全巻読後に、更新します^^
終わりに・・・
今回は「テセウスの船【ドラマ】実写と漫画の違いはある?全巻読んだ感想のまとめ」と題してお伝えしました~♬
主人公・田村心のお父さんが犯人ではないか??とされる小学校の凄惨な事件だけでも、解決するのに多くの謎の部分が残されているのに、それを追って過去にタイムスリップしてしまう・・・。というストーリー展開が、すごく壮大で面白いなあ、と思いました。
最初に1巻を読んだ時に、真っ先に和歌山のカレー事件を思い出してしまったのは、私だけでしょうか(^^;)
竹内涼真さんが主人公を演じると決まった時に、喜びの声がネット上であがっていたので、実際読んでみましたら、確かに漫画の絵と似てますね~。
個人的には、「監察医朝顔」の上野樹里さんの演技に圧倒されたので、また見れると思うと楽しみです~♬

