「グランメゾン東京」日曜劇場
2019年10月20日スタート・毎週日曜日夜22:00~/TBS系
キムタクこと、木村拓哉さんが尾花夏樹(おばな なつき)を演じています!
ドラマも最終回に差し掛かっていますが、未だにナッツ事件の犯人には謎が残っていて、スッキリしない展開です!
今回は予告動画を見てから感じた、第9話のネタバレ予想をしていきます~\(^▽^)/
真犯人が平古とリンダと久住を操ってる?
こんな風に分かりやすいくらい喜びを体現してくれて、丹後さんと祥平くんの信頼関係もやっぱり好き、、
グランメゾン東京に戻ってほしい反面、丹後さんのことひとりにしないでほしいし丹後さんと一緒にいる祥平くんはたくさん笑ってる😭(先週からgaku寄り汗)#グランメゾン東京 pic.twitter.com/o5WEW3RuTH— yukimi (@_yp_0003) 2019年12月1日
第9話の予告動画を見ていると、パティシエ担当の松井萌絵ちゃんがワインの試飲会の最中に突然倒れる場面が出てきます。
ワインの飲みすぎっ?!っと心配になるような急な体調不良ですよね~。
(それにしてもこのドラマは、倫子さんといい、女性が良く倒れますね^^;)
三ツ星レストランを目指して、毎日奮闘していたので疲れが溜まってたのかな、、、と思いましたがどうやらそうではない感じ( ̄Д ̄;)
尾花が「気に入らなければ、復讐でもなんでもすればいいでしょ。」と、気になる言葉を発しています。
グランメゾン東京のドラマは、いくつか解決されていない謎が残っていますね~。
- アレルギー物質混入事件の犯人(祥平くんのはずですが・・・)
- 久住琴菜の過去の経歴が怪しい
- 第8話で、リンダ・真知子・リシャールさんが何故あんなに激怒しているのか?
第9話では、突如グランメゾン東京で働きたいと言って面接を受けて採用された久住琴菜(中村アンさん)が、再びフードライターに戻ると言ってお店を辞めることになりました。
尾花は久住の経歴に疑問を抱くのですが、ひょっとしたらこの時点で、尾花の中では、ナッツの事件の犯人の目星が付いているのかもしれませんね~。
そして、「gaku」で働いている平古祥平の元へ、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡さん)が訪ねて、こう言います。
「3年前のナッツアレルギー事件の真犯人を見つけた。」と。
フランス大使館の人間が3年前の事件を、未だに探っていたということですよね~!
でもどうして、フェルナンさんは、平古シェフに言いにいったんでしょう??
確かに平子君が原因で、あの事件が起こってしまったのは事実ですが、尾花夏樹があの時、祥平を庇って自分の責任にしていましたよね。
それなら、尾花に言うのがまず先だと思います。
フェルナンさんが、グランメゾン東京に行かなかったのは、グランメゾン東京の中に犯人がいることを突き止めてるのでは?と、当初は考えてみました。
あるいは逆に、平古祥平の近くに真犯人がいるのかな?とも考えてみました。
そうなると、久住がこの時期に急にお店を辞めたことから、やはり真の犯人は久住さんなのかな?と思いました。
第9話(12月15日放送)では、久住かんなが、ついに仕入れの生ガキに、ウィルス菌を忍び込ませて、松井萌絵ちゃんが試食して、食中毒を起こしてしまってます。
そして、尾花夏樹が「一度しか言わない。グランメゾン東京に来い。」と、誰かに言葉をかけています。
これは、gakuを辞めて行方をくらました祥平に言った言葉だと思います。
祥平は「gakuに迷惑をかけたくなかったら、今すぐ辞めるように。」と、圧力をかけられたのでしょう。
「また俺のせいでみんなの夢を壊したくない」と言い、自分から料理の道を去る決意をします。
丹後(尾上菊五郎さん)が「途中で逃げ出すことは許さない。」と言う場面がありますが、これは、祥平がgakuを辞めると伝えた後なのだと思います。
真犯人に繋がる証拠が見つかると良いのですが・・・。
ですが真犯人は必ず別にいて、2人を犯人として仕立て上げているんです。
リンダの激怒の理由がヤバい
リンダさんのジュエリー ハリーウィンストンってこのドラマガチで一流だな…ランブロワジーで世界初のロケしたことも驚いたけど本物の使い方が素敵#グランメゾン東京 #木村拓哉 #冨永愛 #SMAP pic.twitter.com/2vaYSMG50a
— ももも (@smapsmap6) 2019年12月8日
料理の世界から追い出すと言っていた、リンダ真知子さん。
(8話ラストの、冨永愛さんの怒りの演技は、ホントに怖くて、震えました・・・(;´▽`A)
リンダ真知子さんは世界的人気の雑誌「マリ・クレール・ダイニング」の編集長として実力を発揮してきた女性です。
日仏首脳会談の、昼食会の場にふさわしい店として、尾花たちが働く「エスコフィユ」を推薦したのはリンダさんでしたね~。
ですが、ナッツオイルアレルギーの事件で、自分の経歴に傷がついてしまい、編集長としてのプライドをズタズタにされたリンダさんは、かなりの恨みを持っていました。
リンダさんは平古くんと、平古祥平を庇った尾花夏樹を恨んでいて、2人が料理界に居られないようにすると本格的に動き出してしまってます。
リンダの暴走が止まらない9話となりそうです。
ミシュランの審査開始まで1ヶ月となり、さらなるメニューの見直しを始めようとした、尾花夏樹。
第9話では、「gaku」を辞めた祥平が、グランメゾン東京で働きはじめます。
尾花夏樹と平古祥平の最強の組合わせが、再び見られそうですね~!
ですが、ミシュランの審査期間を目前とした時期に、スキャンダルにつながることが起こるのはご法度ですよね。
ですがあえて、リンダさんはこの機会に、これまでの恨みを晴らそうとグランメゾン東京を潰しにかかってくると予想します。
その潰しにかかろうとするリンダをそそのかすのは、恐らく江藤なのではないかと、予想しています。
ですが、グランメゾン9話では真犯人に繋がる「何か」が暴かれてしまい、これまでの芹田の件もあって、江藤の悪事が暴かれるのではないでしょうか。
グランメゾン東京を見ている視聴者の反応は?
リンダさん…
もう、ナッツ混入の犯人知ってそう🤭#グランメゾン東京— スマラブ💚💙💛💗❤ (@s_g_t_m_t_love) 2019年12月8日
すごくいい回だった。誰が犯人がとかじゃなく、「お客さまの美味しいを追求していくこと」がアレルギー物質混入事件を越えていくのかもしれないな #グランメゾン東京
— うにうに (@kaeruuni) 2019年12月9日
#グランメゾン東京 どうしてgakuの江藤オーナーは祥平の事を毛嫌いしてるんだろうか。
自分が選んだ人材じゃないから?
エスコフィユ関係者だから?
あの事件は祥平が犯人だと知ってるから?
…もし3つ目なら江藤さん黒確定よ?芹田くんの時同様、誰かを買収して祥平にオイルを使わせた?— フロスト (@satwt179721) 2019年12月9日
・ナッツ混入事件の犯人は平子シェフではなく真犯人が別にいる?
・中村アンの父親は首脳会談の関係者で責任を感じて自ら命を絶った?
とりあえず今とは全く違った結末が待ってそう…#グランメゾン東京— アンチ鳥 (@ptaj78255) 2019年12月9日
おわりに・・・
今回は「グランメゾン東京9話ネタバレ予想!祥平を罠にはめたナッツの真犯人は?」と題してお伝えしました~♬
第9話も、ミシュランの審査開始まで1ヶ月ということで、メニューのリニューアルを図るために、ひたすら努力を重ねていく尾花さんや、グランメゾン東京のメンバー達!
久住琴菜がフードライターに戻ることの本当の真相が明かされるでしょうね~。
しかしいつも明るくて元気な松井萌絵ちゃんが、アレルギー事件のせいで急に倒れたりと、不穏な空気が流れていますね。
(毒を盛られた?考えすぎ?!でしょうか(笑)
3年前に起こった、ナッツのアレルギー物質混入事件に、尾花を取り巻く周囲の人たちがどのように関係しているのかついに判明するのか!?
単なる3つ星レストランを目指すストーリーのドラマと思ってたら、どんどん惹きこまれる展開なのが面白いです。
脚本が素晴らしいと思うので、まだ見てない人は是非今のうちに、第1話から8話まで、見てくださいね~☆☆
