「病室で念仏を唱えないでください」TBS金曜ドラマ
2020年1月スタート・毎週金曜日夜22:00~/TBS系
僧侶でありながら、救急医である、主人公・松本照円(まつもと しょうえん)を演じるのは、伊藤英明さんに決定~♬
伊藤さんは、12年ぶりのTBS連続ドラマ主演になります。
僧侶の役ということで、丸坊主になるなど、ビジュアル面でも注目が集まっていますね~!
今回は「病室で念仏を唱えないでください」で、救急救命センターの医師・佐藤佑香役を演じる、新井郁(あらい いく)さんについて、経歴や気になることをお伝えします~(^∇^)
新井郁プロフィール
【お知らせ】
1月よりスタートのTBS金曜10時ドラマ
「病室で念仏を唱えないでください」に
心外科看護師・佐藤佑香役で
レギュラー出演をします。撮影が始まったばかりですが
1月から。どうぞよろしくお願いします!#病室で念仏を唱えないでください pic.twitter.com/h2c9d2Oo0S— 新井 郁 (@arale_iku) 2019年12月12日
・名前:新井郁(あらい いく)
・生年月日:1988年12月7日生まれ(2019年現在、31歳)
・出身地:愛知県蒲郡市
・血液型:AB型
・身長:158cm
・スリーサイズ:B83-W62-H87
・最終学歴:大阪体育大学卒業
・趣味:バスケットボール、音楽鑑賞、舞台観劇、映画鑑賞、美術館巡り、フィルムカメラ。
・特技:バスケットボール、イラストを描くこと。
・活動期間:2012年~
・所属事務所:株式会社エコーズ
新井郁さんは、スポーツが大好きな女の子で、小学2年からバスケットボールを始め、中学・高校もバスケを続けていました。
大学はバスケの名門・大阪体育大学に、スポーツ推薦で進学されています。
愛知県出身の新井郁さんですが、関西の大学に行ったことから、関西弁も話すことが出来るんですね~。
バスケットボールは、かなりの腕前で、全国大会優勝も所属チームで経験されています。
運動能力だけでなく、保健体育科の教員免許やスポーツトレーナー資格を持つなど、スポーツや運動をかなりの得意とする女性なんです。
そんな新井郁さんは、イラストを描くことも得意なんだとか。
これまでに、自身の個展も開催されるなど、多才な才能をお持ちです。
一方で、学生時代より青文字系ファッション雑誌(Soup.、mer、SPRINGなど)で読者モデルとして活動してきました。
大学卒業後は、映像制作会社に就職し、ADとして働いたのち退職し、女優に転身という経歴となっています。
2016年10月より所属していたエコーズ事務所から、2018年4月アパッチに移籍しています。
これほど多彩な活動をされている、新井さん。
気になるプライベートをチェックしてみましたが、今のところ具体的な熱愛彼氏のウワサは出ていないようです。
年齢的に彼氏がいたり、ご結婚されていてもおかしくはないと思いますが、今はお仕事に邁進されているということなのでしょう^^
新井郁さんの主な出演作品は?
ここで、新井郁さんのこれまでの主な出演作品や活動についてご紹介します~♬
【映画】
・2012年:『吾輩は木村の猫である』
・2015年:「恋する極道」ヒロイン役
・2016年:『若者よ』主演・桐島愛子役
・2018年:『クソ野郎と美しき世界』- ギア子役(監督:園子温)
【国内ドラマ】
・2016年:「逃げるは恥だが役に立つ」-第1話・川崎さん役
・2017年:コウノドリ
・2018年:「孤独のグルメSeason8 10話」- パート役
2015年には、映画「恋する極道」に出演されていた、新井郁さん。
この作品は、京都SSFF2015グランプリ受賞、
したまちコメディ映画祭2015グランプリ受賞、
那須国際短編映画祭グランプリ受賞を
受賞されています。
おわりに・・・
今回は「【病室で念仏を唱えないでください】佐藤佑香役は新井郁!逃げ恥や彼氏をチェック」と題してお伝えしました~♬
新井郁さんの年齢を知って、ビックリしました~!
20歳といっても信じてしまいそうなくらい、若く見えますね~。
ドラマが、原作通りのストーリーとなるのか、オリジナルをどこまで加えてくるのかも気になりますが、いずれにしても楽しみです~(⌒-⌒)
病室で念仏を唱えないでください
本作は、僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円(まつもと・しょうえん)の奮闘を通して、「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマだ。
このドラマでは、救命救急センター内での他の医師とのチームプレーはもちろんのこと、患者を救うため専門分野を持つ医師と手を組む必要があり、その専門医たちとの激しいやりとりも描かれる。
中には心臓外科など、救急を「面倒なことを押し付ける厄介な存在」と捉えている部門もあり、そこに所属する医師と松本との“救急医VS専門医”の対決は、これまでの医療ドラマではあまり描かれなかった新たな視点となっている。
「医師」として命をどう救うのか、「僧」として死をどう看取るのか。さらに、患者の家族までをも支えようとする松本が、悩みを抱えながらも医師として、僧として、人として成長していく姿を通じ、「生きる」とは、「死ぬ」とは何なのかを、もう一度考えるきっかけを与えるドラマになっている。
「生と死」という重いテーマを扱いながら、僧侶であり医師でもあるという珍しい主人公の設定から巻き起こる騒動や、個々の登場人物の性格や、やりとりで発生するコミカルな要素も楽しめる金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』にぜひご注目ください!
引用元:公式サイト