テセウスの船

テセウスの船【ドラマ】由紀が結婚する動機とは?原作から考察

「テセウスの船」日曜劇場

2020年1月スタート・毎週日曜日夜21:00~/TBSドラマ

ドラマは、東元俊哉さんの同名タイトルの漫画が原作となっています。

主人公・田村心を演じるのは、竹内涼真さん~♬

主人公の田村が、犯人として逮捕された父親の事件の真実を追って、平成元年にタイムスリップしてしまう、壮大なストーリーです。

今回は、田村心の最愛の妻となる、由紀が結婚した理由を原作から考察していきます~(^▽^)/

(ネタバレ含みますので、ご注意ください~)

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【テセウスの船】由紀が亡くなったのはなぜ?

主人公の田村心には、最愛の妻である、田村由紀(上野樹里さん)がいます。

心が、お母さんのお腹の中にいた時に、警察官だった、父・佐野文吾(鈴木亮平さん)は、北海道の音臼村の小学校で起きた事件の犯人として、現在も収監中です。

お父さんが関わったとされている事件の影響で、心のお母さん、姉、兄は地元にいられなくなり、引っ越すのですが、行く先々で身元がバレてしまいその度に住まいを転々としてきました。

そんな人生を生きてきた、田村心は、教職に就きたいと思った夢も諦めています~。

そんな心を閉ざしている田村に、由紀はいつも前向きで心を支えてくれる応援してくれるんです。

心は由紀がいたからこそ、自分の正義を貫くことが出来ました。

ここから、由紀の人生を見ていきたいと思います~。

果たして由紀はどのような人生を送ったのでしょうか?

由紀の人生を原作ネタバレから見ていきます!

由紀は心と結婚後に、子供を授かります。

2人の結婚は、誰からも応援されるような結婚ではなかったんです。

由紀の両親は、犯罪者の息子である心との結婚に猛反対していました。

子供が出来たと分っても、未だに心との結婚を認めていません。

孫が誕生することにも、何一つ歓迎してくれていません。

由紀は心の事を「父親の事件と心は関係ない!」

父親の事件で家族がここまで犠牲にならなくて良い。」と言ってくれ、心個人の事を見てくれている女性です。

由紀は、自分の父親に向き合うことが出来ない心の代わりに、父がかかわったとされる、過去の事件について調べていました。

実は、事件のあった音臼村では小学校の事件が起こる前から、不審なことが起こっていました。

様々な情報をノートにまとめ調べていくうちに、由紀は「心のお父さんは冤罪なのではないか?」と思うようになるのです。

「心の父親である佐野文吾は冤罪で捕まっているのではないか?」

この事を心に伝えようとしますが、心は父親の話を嫌がり聞いてくれません。

そうこうするうちに、臨月となった由紀の陣痛が始まりました。

心は仕事中でしたが、連絡を聞いて、いち早く病院に駆けつけます。

無事に元気な女の子の赤ちゃんが産まれたのですが、由紀はそのまま帰らぬ人となってしまったのでした・・・。

帰らぬ人となったことで、心はお葬式に参列することになりますが、ここでも心の母から「犯罪者の息子なんだから、涙を見せてはいけない。」と強く言われて、愕然とします。

由紀の父母は、事件を起こした人物の家庭に、産まれた孫を置いておけない!っと生まれた赤ちゃんを引き取ると主張してきました。

一度は、由紀の両親に引き渡した方が、子供は幸せになれるのではないか?と考える、心。

ですが、由紀のお腹の中にいた時から聴かせていた、ハーモニカの音色を鳴らした時に、笑顔を見せた子供の姿を見て、自分が由紀の分まで子供を守っていく、と決心するのです。

女の子は、未来(みく)と名付けた、心。

未来との幸せな将来の為に、父親の事件について調べていこうと思ったのです。

由紀の行動が、心が事件と向き合う後押しをしてくれたことになります。

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【テセウスの船】由紀とは結婚出来なかった理由は?

お父さんの冤罪について、訪ねようと法律事務所に向かっている先に、突然濃い霧が立ち込めていき、心は平成元年の、北海道・音臼村にタイムスリップしてしまいました。

突然の変わってしまった風景に、困り果てた心ですが、偶然にも・心のお姉さんの、佐野鈴の命を救った縁で、心は事件の前の佐野家と関わることになります。

そして、父となる佐野文吾が、心の訴える、佐野家の未来について、理解してくれ、事件を未然に防ごうと協力してくれるのですが・・・。

突然、心はタイムスリップして、一旦現代に戻ってきてしまうのです。

すると、自分が過ごしてきた世界とは違う世界になっていました。

心は独身で1人暮らしです。

自宅には由紀も未来もいません。

驚いた心は、由紀の実家を訪れたのですが、自分の存在を知らない由紀の両親は、不審に思い、警察に連絡しようとします。

由紀は、心が合いに来たことを聞き、自ら心に会いに行くことにします。

実は、由紀は現在、岸田由紀と言う名前で、「週間実像」の記者となっていました。

第二の人生ともいえる展開です。

しかし、由紀は記者として、音臼村で起こった事件の事を追いかけていたのでした。

幼い頃から、両親が教師だった影響で、教師を目指し教育学部へ進学した由紀。

ですがたまたま見た「小学校の事件後の、心の母親のインタビュー記事」を読んだことから、由紀の運命が変わります。

加害者家族の苦しむ思いに衝撃を受けた由紀。

事件の真相を突き止めて、記事にすれば、犠牲者と佐野一家を救えると思い、記者になることを決めて、勾留所にいる佐野文吾の元へ、面会にも何度も行っています。

そこで佐野文吾から「佐野心」という人物を探すように言われていたのでした。

そして由紀は記者としての仕事を持ちながら、バツ1で3歳になる息子を育てているシングルマザーとなっていました。

第2の人生では、心とは結婚することはなかったですが、佐野の事件を追う理解者として心と知り合い、共に真相を追いかけていくのです。

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【テセウスの船】由紀と結ばれる結末?

この後は、心が2度目のタイムスリップをして過去へ戻っていきます。

何度もタイムスリップする心の姿を見て、未来に起こる事件により、自分が犯人となるのをどうしても防ぎたいと固く誓う、心の父・佐野文吾。

心と佐野は、小学校での事件を防ぐことに成功します。

時が流れ、現代に戻った、田村心。

当時母親のお腹の中にいた心は、両親がいる幸せな人生を送り、夢だった教師になります。

そして、由紀も教師を目指し、心と由紀は職場で出会って、結婚することが決まりました~!

第3の人生で由紀と心は、みんなに祝福されています~♡♡

何度も人生が入れ替わりましたが、心と由紀は運命の相手。

幸せになる事が出来て、良かったです~。

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おわりに・・・

今回は「テセウスの船【ドラマ】由紀が結婚する動機とは?原作から考察」と題してお伝えしました~♬

一度は主人公の元から、去ってしまう(亡くなってしまう)のですが、心の懸命な行動で、少しずつ運命の歯車が変わっていき、最後には由紀と再び結ばれる・・・。

「ミステリー」のスリリングさを含みながら、「家族愛」とは何かについても考えることの出来る物語です。

また「加害者家族」にスポットを当てた物語でもあり、ここ最近にない内容のドラマになるのではないでしょうか。

ドラマでは原作マンガにはない、オリジナルの展開もあるかな~っと期待しています。

タイムスリップして、主人公が過去と未来を行き来するごとに、状況がどんどん変わっていく、この複雑ともいえる物語が、今から楽しみです~(^▽^)/

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