テセウスの船

テセウスの船【ドラマ】加藤みきおは犯人か原作ネタバレ!動機がヤバい!

「テセウスの船」日曜劇場

2020年1月スタート・毎週日曜日夜21:00~/TBSドラマ

ドラマは、東元俊哉さんの同名タイトルの漫画が原作となっています。

主人公・田村心を演じるのは、竹内涼真さんです~♬

このドラマは「ヒューマンミステリー」となっていて、事件の犯人が誰なのかも気になりました。

音臼村で起きた小学校の事件をキッカケに、田村心の父が逮捕されることになり、心の運命が一変していきます。

父の冤罪をはらしたい心が、タイムスリップしたことで、未来の流れが変わっていきます。

そしてこの物語には、「加藤みきお」という少年が登場します。

主人公の心の姉、佐野鈴の同級生でクラスメイトの男の子です。

この男子小学生のみきおが、まさかの犯人?ではという、噂があります。

今回はこのドラマに登場する、加藤みきおについてネタバレ考察していきます~ヽ(*^^*)ノ

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【テセウスの船】加藤みきおとはどんな人?


加藤みきおは、北海道・音臼村の小学校6年生。

クラスでは優等生の男の子で、見た目もかっこいいことから、クラスメイトからも教師からも慕われています。

ですが、見た目とはうらはらに、複雑な家庭環境に育っている、子供です。

・お父さん:みきおの元を去っていて消息不明
・お母さん:亡くなっている
・祖父:入院中

みきおは幼少期より、母親から虐待されていた過去を持っており、学校で見せている、表向きの表情と姿とは想像できない辛い幼少期を過ごしてきました。

北海道の音臼村に引っ越してきた時、みきおの心には雨が振っていました。

すべてなくなればいい・・・。

そんな暗澹たる気持ちに、一縷の望みがさす出来事がありました。

転校してきたその日、隣に座っていた、佐野鈴(田村心の姉)が声をかけてくれました。

鈴の屈託のない明るさと純粋さに、みきおは惹かれていきます。

この日から、みきおの心は鈴を求めるようになったのです。

そして音臼村の小学校の痛ましい事件の後、入院していたみきおの祖父が亡くなったことをきっかけに、担任の先生である木村さつきが、みきおを引き取って養子にすることになりました。

小学校の毒物混入事件により、亡くなった生徒もいましたが、後遺症に苦しめられた生徒もいました。

みきおもそのうちの一人で、車椅子生活を送っています。

そして、木村さつきの養子となって、みきおは、音臼村を出て北海道で暮らし始めます。

大人になってからも、リハビリは続けていたのですが、その時に村田藍という女性出会って同棲し、村田藍はお腹に赤ちゃんを身ごもります。

みきおは愛する人との間に子供を授かって、これから幸せに暮らしていけるはずだったのですが、、、。

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みきおの動機がヤバい理由は?

実は優等生だと思われていた、みきおは裏の顔ともいえる人物でもありました。

みきおは、人とは違う思考の持ち主で、物心ついたころから、実験と称して、犬やうさぎの命を奪って楽しんでいました。

そんな遊びが、次第に物足りなくなってきたみきおは、動物だけでなく、自分と同じ子供で実験を始めたいと、考えたのです。

まずは、5歳の三島千夏が犠牲になります。

みきおは実験と称して、毒入りの飲み物を三島千夏に飲ませることに成功しました。

千夏の悶え苦しむ様子を見て「楽しい!」と思う異常な人格の持ち主。

その後千夏のお姉さんで、鈴の同級生の明音ちゃんが、ささいなことで鈴とけんかになってしまい、鈴を泣かせてしまいます。

みきおは、この世で一番誰よりも大切だと思い込んでいる、鈴を泣かせた明音に怒りを覚え、明音にも毒を飲ませて命を奪います。

これには、新聞配達員で、音臼村で好青年として慕われている長谷川も巻き添えを食って共に亡くなってしまいます。

みきおは、子供での実験を体験したことで、もっと大きな人間で実験をしたくなるのです。

次なるターゲットとなったのは、村で1人暮らしをしている、目が不自由で、身体の具合も良くない、90歳の田中義男。

みきおにとって、標的にするには好都合なこの老人の命をも、奪っていきます。

みきおは佐野鈴が大好きで、この世は自分と鈴の2人だけで良いと考えていますが、増々その思いが歪んで派生していくのです。

次に、思いついたのが小学校での無差別毒物事件。

みきおは、鈴ちゃんから「自分のお父さんが大好き。」と聞いていました。

自分のことだけに、気持ちを向いていてほしいと考えたみきおにとって、たとえ鈴ちゃんの父であっても、許せないのです。

鈴の父である、佐野文語の存在が邪魔だと感じていました。

みきおは小学校でのお泊り会の日に飲み物に毒を混入し、その様子を眺め楽しみます。

見届けると同時に、自分も毒を舐めて被害にあったフリをして、鈴の父親が犯人として捕まるように証拠を残したのでした。

こうして、みきおの完全犯罪が成立したのです。

他にも事件の真相にたどりつきそうな金丸刑事(ユースケサンタマリアさん)の命も奪っていきます。

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テセウスの船【ドラマ】みきおの結末は?

全て小学生の加藤みきおが考えて実行した、一連の事件。

IQが高いから、大人に勝てるんでしょうか。

だとしたら、みきおはかなりの危険人物です。

ですがなぜこんなにも、みきおは次から次へと、大人顔負けの罪を犯していくことが出来たのでしょうか??

正直、小学校のウサギの件だけならまだしも、こうも何人もの大人を欺いて、自分の思い通りの犯行を重ねることが出来るのが、不思議でたまりませんでした。

大人になった、みきおは村田藍という女性と出会い、藍との間に子供を授かります。

なんとこの村田藍は、あの音臼村の小学校の事件後に、整形し名前を変えた鈴だったんです!

鈴は自分の父親が起こした事件の被害者であるみきおが苦しんでいる姿を見て、償いたいという思いが大きくなります。

鈴はみきおに対して愛情はないのですが、みきおの車椅子の姿を見て、手を差し伸べざるを得なかったんです。

ですが、車いすはみきおの計画的行動により、わざと車椅子で歩けないふりをしていました。

鈴は村田藍として生きていて、本当は同級生の鈴であることをみきおには伝えていません。

けれどみきおは、藍が実は鈴であることに気づいていました。

鈴に近づく為にわざと苦しんでいるフリを、鈴の前でしていました。

みきおは長い時を経て鈴を手に入れ、計画は成功かと思われました。

(こんな長期間、計画を実行しているとは、凄い執念のみきおですよね(汗)

ですが、村田藍として生きて自分の隣にいる鈴は昔の鈴ではなかったのです。

平気で嘘をついて自分に接してくる鈴に、自分が欲しかった鈴ではないと、怒りを覚える、みきお。

そこで、過去にタイムスリップして計画を変更させることを考えます。

みきおは心を問い詰めている時に、偶然にも心と共に過去へタイムスリップすることに成功したのです。

みきおは過去にスリップすると、みきおの叔父・加藤信也と名乗り生活を始めます。

そこでまだ小学生のみきおと対面し、このままでは鈴が鈴ではなくなってしまうという未来を教えるのです。

加藤信也がすべての罪を被り、少年みきおを守る。

少年みきおが、何としても鈴から好かれるように行動します。

ですが、計画変更の結果、小学校での無差別毒物事件は未然に防ぐことが出来て、多くの命が助かりました!

その後、心と、心のお父さんの活躍により、少年みきおは警察に逮捕されます。

少年みきおは逮捕され、自由とはかけ離れた生活を送ることになるのです。

驚きの展開となりましたが、捕まってくれて、マンガとは言えホッとしました~(;^_^A

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おわりに・・・

今回は「テセウスの船【ドラマ】加藤みきおは犯人か原作ネタバレ!動機がヤバい!」と題してお伝えしました~♬

このストーリーを読んでいると、過去に日本で実際にあった未成年が起こした事件のことを思い出しました。

本当に、子供だからと言って侮ってはいけないというのを、この物語によって、私自身改めて気づかされます。

「テセウスの船」は、ミステリーのスリリングさを含みながら、「家族愛」とは何かについても考えることの出来る物語です。

また「加害者家族」にスポットを当てた物語でもあり、ここ最近にない内容のドラマになるのではないでしょうか。

ドラマでは原作マンガにはない、オリジナルの展開もあるかな~っと期待しています。

タイムスリップして、主人公が過去と未来を行き来するごとに、状況がどんどん変わっていく、この複雑ともいえる物語が、今から楽しみです~(^▽^)/

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テセウスの船あらすじ

平成元年に起こった連続毒殺事件
犯人として逮捕された父と、その家族として辛い人生を送った母。
しかし、
事件直前にタイムスリップした主人公が出会ったのは、
笑顔と愛にあふれた明るい両親の姿…

“俺の父親は、本当に犯人なのか!?”

主人公は父の無実を信じて立ち上がり、
過去を変えることに挑む!

時代を超えた“父と子の絆”は奇跡を起こせるのか――!?
31年の時を超えて明かされる、驚愕の真相!

「この謎に、涙する」

引用元:公式サイト

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