「病室で念仏を唱えないでください」TBS金曜ドラマ
2020年1月17日スタート・毎週金曜日夜22:00~/TBS系
救急救命医でありながら、お坊さんもこなす(僧医)、主人公・松本照円(まつもと しょうえん)を演じるのは、伊藤英明さん~♬
熱い想いを持ちながら、煩悩にも忠実な伊藤さんの演技が面白いです~。
ですがこのドラマ、現在お騒がせ中の唐田えりかさんが出演されてたことから、違った理由で注目されています。
どんな内容なのか、お伝えしますね~(^▽^)/
目次
唐田えりかさんの出演場面は?
笑顔が爽やかな #唐田えりか さんです😆💕病棟クラークの役でドラマ内ではみんなに優しく接するモテモテ女子!?
視聴者の皆様も虜になっちゃうかも🤭❤️#ねんとな #念唱 #病室で念仏を唱えないでください #見てネ🙂 pic.twitter.com/GUCVO1QaZn— 病室で念仏を唱えないでください【公式】 (@nembutsu_tbs) 2019年12月21日
唐田えりかさんといえば、東出昌大さんとの恋愛騒動で、急激に注目を浴びることになりましたね~。
東出昌大さんは、杏さんと結婚して以来、おしどり夫婦だと思われていた仲良し夫婦のイメージがありました。
ところが実は、3年という長い期間で、東出さんが唐田えりかさんと既婚でありながらお付き合いしていたんですね。
東出さんと杏さんの結婚期間は5年間。
その間をこんな長期間ものあいだ、関係があったことで大騒ぎになっています~。
そしてお相手の唐田えりかさんは、「ねんとな」のドラマにレギュラー出演していたんです。
唐田えりかさんの役どころは、病院の案内を行うクラークで、小山内みゆき役でした。
この騒動を受けて、TBSドラマの公式サイトから第2話の始まる直前に降板が発表されて、2話からは登場していません。
唐田えりかさんは、1話のみの出演となりましたが、登場したシーンとセリフが、騒動が起きた直後から話題となりました。
第1話は不倫した母親が事故により、病院に搬送されている場面から始まりました。
ここから、唐田えりかさん演じる病棟クラークの登場シーンとセリフが始まります。
唐田さんのセリフがヤバい
1話では、交通事故で搬送されてきた、谷村容子(hitomiさん)が、ある男性と一緒に車にのり、助手席に乗っていたことから、浮気していたのでは?と疑われてしまいます。
谷村ようこが意識不明の重体で病院に運ばれます。
そこへ、谷村容子の息子・将太(大西利空くん)が病院に駆けつけます。
将太くんは、状況を聞き、お母さんが不倫していたと知り、怒りと悲しみで涙を流します。
ここで、唐田えりかさんの問題のシーンが。
容子さんが浮気していた相手(実はそうでなかったんですね。)の男の奥さんから
「浮気ですよね?」と詰め寄られる場面があります。
唐田えりかが出てる【病室で念仏を唱えないでください】観てるんだけど、事故にあった夫の助手席に別の女性が座ってたことに『浮気ってことですよね?!』と医師に詰め寄る妻をなだめるシーンで唐田が出てて草。
『奥様落ち着いてください』ってどんな気持ちで演じてたんだろ
自分も不倫してたのにね。 pic.twitter.com/wxPVJLv4DL— Ayapon_0114 (@Ayapon0114) 2020年1月24日
夫に不倫されたら「落ち着けないよーー。お前はわからないのか!!」と突っ込みどころ満載のタイムリーすぎる場面となってしまいました。
そしてこの後にも、問題のシーンが。
意識不明の重体となった翔太のお母さんが、万が一の時には、臓器提供をするのか?
息子の将太君は判断を迫られるシーンで泣き出してしまいます・・・。
泣いている将太くんの背中をやさしくたたいて「辛いよね・・・。」と唐田さんが慰める場面が。
お母さんが不倫していて、なおかつ意識不明の重体という苦しすぎる状況で、やさしく言葉をかけているのが、演技とはいえタイムリー過ぎてしまったんですね~(^^;)
唐田さんがやらかさなかったら、何のことはなかったこの場面。
今回の騒動により、SNS上では改めて、このシーンが注目されているようです。
ちなみにドラマでは、このお母親さんが、最終的には亡くなってしまうんです~。
その後に驚きの事実が判明します。
一緒に暮らしている2人の息子(そのうちの一人が将太くん)は、容子にとって血のつながらない、前の夫の連れ子でした。
それでも、容子さんは、自分の子供としてかわいがっていたんです。
しかし、突然2人の母親が息子たちを引き取りたいと言ってきたのでした。
悩んだ容子は、児童相談所の担当だった男性に相談し、問題解決のためにたまたま同乗していただけでした。
なので一緒にいた2人は、男女の仲ではありせんでした。
このことを息子たちに話し、母親の誤解は見事解けたというオチでした。
ですが唐田えりかさんは、誤解ではなく本当にやらかしてしまっていたんですね。。。
唐田エリカのセリフとシーンに違和感?
ツイッターでは、こんなつぶやきがありました~!!
どうしてもプライベートと切り離せず、見逃せない人が多数だったようですね~。
病室で念仏なんたらってゆードラマの1話見てたら、唐田えりか?マジで黙れって思っちゃうなぁ🤣🤣😅
不倫してる親の息子を慰める芝居とかよく出来たもんやな😅怖。— ayaka.i (@lol_8572) 2020年1月24日
唐田えりかがドラマで子供の背中さすりながら苦しいねって言ってて腹立つwww
— 🍎*° (@rinc5ton) 2020年1月26日
出番なくなっても
なっっっっっ— なお (@mxkxnao3) 2020年1月25日
おわりに・・・
今回は「病室で念仏を唱えないでください唐田えりか降板!1話の出演シーンがヤバい」と題してお伝えしました~♬
何だかとんでもないことになってしまいましたね。。。
個人的には2019年夏に、同じTBSで放送された「凪のお暇」のドラマがあります。
このドラマにも唐田えりさん出演されてるんですよね~。
ラストは続編を期待させるような終わり方でしたが、こうなってくると続編はないのかな?
好きなドラマだっただけにもしそうなったら、残念だなあ、と思ってます。
「ねんとな」1話のあらすじはコチラです。
あおば台病院救命救急センターのホットラインが鳴った。乗用車による交通事故の救急患者が運び込まれることになり、スタットコールが病院内に響き渡る。
救命救急センターの医師・三宅涼子(中谷美紀)、研修医・田中玲一(片寄涼太)、整形外科医・藍田一平(堀内健)たちが処置に追われる中、僧衣にスニーカーの男が全速力で走り込んで来た。
この男こそ、救命救急センターに勤務する僧侶でありながら救命救急医の松本照円(伊藤英明)だ。
何かにつけて念仏を唱えたり説法をしたりすることで患者だけではなく同僚からも煙たがられてしまうが、本人は医師としても 僧侶としても明るく真面目に取り組んでいる。
事故にあった患者たちの中には、妊婦やCPA(心肺機能停止)の者から軽傷の者まで容体は様々。一刻を争う事態の中、松本は事故を起こした乗用車に乗っていた男女の1人、容子の処置にあたっていたところ、 そこへ容子の息子・将太(大西利空)が駆け付ける。しばらくすると、容子と同じ車に乗っていた男性の 妻が現れた。
妻は、救命救急センター長の玉井潤一郎(萩原聖人)や病棟クラークの小山内みゆき(唐田えりか)に「浮気ですよね?」と詰め寄る。
その様子を見ていた将太は思わず「男ができて、俺たちのこと、 どうでもよくなったんだ!俺たちを捨てたバチが当たったんだ…死ねばいい」とヤケになってしまう。
そんな将太に松本は説法を始めるが、気持ちは伝わらなかった。
引用元:公式サイト