2019年1月よりフジテレビ系でドラマ「後妻業」が放送されていました。
後妻業のドラマ主題歌を歌うのはエレファントカシマシの宮本浩次さんです!
どんな楽曲になっているのでしょうか?
今回は、「後妻業」ドラマの主題歌についてお伝えします。
後妻業ドラマの主題歌は宮本浩次のソロ曲
🎉情報解禁🎉
あす夜9時スタート・新ドラマ
『#後妻業』の主題歌は…
宮本浩次 さんの「冬の花」に決定致しました‼️エレファントカシマシ宮本浩次さんのソロプロジェクトが始動✨
小林武史さんプロデュースによる「冬の花」は、あすの初回放送で、初めて聴く事ができます🎉
お楽しみに✨#カンテレ pic.twitter.com/w29RRifSIP— カンテレ (@kantele) 2019年1月20日
ドラマ「後妻業」に使われた主題歌「冬の花」の歌詞について少しご紹介します。
いずれ花と散る 私の命
帰らぬ時 指折り数えても
涙と笑い 過去と未来
引き裂かれし私は冬の花
何か悲しいね生きるって
重ねし約束 あなたと2人
時のまにまに歯向かいながら
涙を隠した 幸せ芝居
さらば思い出たちよ
1人歩く摩天楼
私という名の物語は最終章
エレファントカシマシの時の宮本浩次さんとは、全く違った雰囲気の歌詞です。
「冬の花」の曲調は、昭和の歌謡曲っぽい感じですね。
エレカシの宮本さんを知らない人が聴いたら誰か分からないかもしれないくらいメロディーが懐かしい感じがする曲です。
「後妻業」ドラマに使われる曲なので、年配の方々にも聴きやすいようにと作られたのかもしれません。
この曲はドラマの内容が全部決まってから、宮本浩次さんに決定稿を全部読んでもらったうえで、作品を演出する1つの重要な要素となるように『冬の花』を書いてもらったそうです。
それで、こんな素敵な曲を作れるんだから、さすが宮本浩次さんですよね!
宮本浩次の経歴プロフィール
「宮本浩次」さんをご存知ない方もいると思いますので、簡単なプロフィール、経歴などを紹介しますね~。
・名前:宮本浩次(みやもと ひろじ)
・別名:みやじ、ひろじ、先生
・生年月日:1966年6月12日(2020年11月現在、54歳)
・出身地: 東京都北区赤羽
・血液型:O型
宮本浩次さんは、1981年にメンバー石森、冨永を中心とする中学の同級生で結成された「エレファントカシマシ」のボーカリストであり、ギタリストでもあります。
そんな宮本浩次さんは、NHK東京児童合唱団に小学校3年生から5年生まで入団していた経験があり、声楽指導を受けていたんだとか。
ソロパートを担当するほど歌が上手くて、ボーイ・ソプラノのスター的存在だったんです。
ウィーン少年合唱団との交流もあったと言うくらいなので、歌唱力は元々素晴らしいものがあったんですね~。
1988年にはシングル「デーデ/ポリスター」とアルバム「THE ELEPHANT KASHIMASHI」でデビュー。
しかし、エレファントカシマシとしては長い期間売り上げ不振が続いてしまい、レコード会社の契約が打ち切られるなどしばらくメジャーから遠ざかっていました。
1997年に、エレカシの曲がフジテレビドラマ「月の輝く夜だから」の主題歌に大抜擢されることになります。
その15作目のシングル「今宵の月のように」が、80万枚を超える大ヒットになります。
その後は映画やドラマ、ライブ活動など大成功を収めます。
2017年にはデビュー30周年記念としてオールタイムベストアルバム「THE FIGHTING MAN」をリリース。
結成以来初の47都道府県ツアーを行ったり、年末には、NHK紅白歌合戦にも初めて出場するなど大人気です。
そして今回、2019年宮本浩次さんのソロプロジェクトがスタートしています。
デビュー曲「冬の花」は、楽曲プロデューサーである小林武史さんも加わり、後妻業ドラマ制作チームと話し合いを積み重ねながら完成した曲となっているんですね~。
この「冬の花」という曲、ドラマの初回放送でエンディングの場面で流れたんですがこの曲が流れただけでドラマの雰囲気がガラッと変わりますね~。
この曲を聴きたくて、ドラマを見ているという人の声もあります(^^)
宮本浩次の「冬の花」の発売日はいつ?
宮本浩次さんの「冬の花」は、発売日、配信日は現在のところ2019年2月12日に、iTunes Store、レコチョクほか主要音楽サイトでデジタル配信リリースとなっています。
今のところ、CD発売は予定されていないとのことですが、もし発売となれば詳細を追記していきますね~!
「冬の花」の曲に対する皆さんの反応は?
美しい曲調と歌詞の「冬の花」を聴いた、みなさんの反応を見てみました(^^)
宮本さんソロの”冬の花”。聴けば聴くほど良曲だと思う。やっぱり声が好きなんだなぁ。。。#宮本浩次#冬の花
— かずなな (@everybody_3210) 2019年1月28日
宮本浩次「冬の花」。私の好きなプラネタリウムの映像とか作ってるKAGAYAさん作の「銀河鉄道の夜」で流れてる「One Night」に雰囲気が似てるなーとさっき気付いた。なんていうか、まぁ、好きな旋律なんだよ。日本人の心の琴線に触れる旋律なんだと思う。物悲しく、切ない。
— あめゆき (@ameyukihanamaki) 2019年1月27日
宮本浩次さんの冬の花が鳥肌モノの名曲。。
— 渡~オオバ~辺 (@kunisakiriku) 2019年1月26日
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最後に・・
今回は「後妻業」の主題歌についてお伝えしました!
個人的には宮本浩次さんて、歌番組などで「いつも髪をいじくりまわしてる」姿を見ていたのでそのイメージばかりが印象に残ってたんですよね。
(これって、宮本さんが男っぽい仕草として、高校生の頃から意識してする様になったのがキッカケだとかww)
早く発売してほしいし、ぜひ歌番組に出演して歌声を聴かせてほしいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。