「凪のお暇(なぎのおいとま)」
2019年7月19日スタート・毎週金曜日夜22:00~/TBS系
都内でお仕事していた、アラサーOL・大島凪が会社を辞め、元手100万で郊外で新たな生活を始める、リセットラブコメディーです!
2018年のマンガ大賞で見事3位にランクインした人気漫画家・コナリミサトさんのマンガが原作となっています。
主人公・大島凪を、演じるのは、黒木華さんです。
今回は「凪のお暇」の主題歌や・サントラ・挿入歌について、まとめてみました。
miwaさんの主題歌に決定
まもなく #凪のお暇 第9話!あと2話になりました!ラストスパートです!#筋トレ部 #エリィ も入部。部長は凪ちゃん。顧問はママ。#凪ぎのお暇 のあとの #astudio にはママが出演します!#黒木華 #高橋一生 #中村倫也 #水谷果穂 #武田真治 pic.twitter.com/mpOb0x9BcJ
— 金曜ドラマ『凪のお暇』(なぎのおいとま)9.13🌻第9話@TBSテレビ (@nagino_oitoma) 2019年9月13日
「凪のお暇」の主題歌は、miwaさんの新曲「リブート」に決まりました!
#おいとまメンバー に #miwa さんが参戦‼️#凪のお暇 主題歌にmiwaさんが歌う「リブート」が決定しました!😽7月19日第1話で「リブート」聴けちゃいます🎶😻#黒木華 #高橋一生 #中村倫也 pic.twitter.com/GURAWHUElB
— 【公式】金曜ドラマ『凪のお暇』(なぎのおいとま)7.19スタート@TBSテレビ (@nagino_oitoma) 2019年6月26日
miwaさん、ロングヘアをバッサリ、ショートにされて、ちょっと大人っぽくなった感じがします~♬
ちなみに、リブートは「再起動」という意味なんです~。
発売日は、8月14日(水)です。
ドラマ主題歌・挿入歌に起用されるものは、大抵はドラマ内容に沿った楽曲が書き下ろされます。
アーティストにとって主題歌となれば、印象が浸透するぐらいインパクトを与えます!
オープニングで流れてくるテーマ曲・BGM(サウンドトラック)は、ドラマ内容によって雰囲気が位置付けられるほど、大事な要素があります。
それほど、音楽はドラマにとって、なくてはならない存在ですね。
音楽はその状況によって180度変えてしまう程、重要です。
miwaさんの主題歌、第1話で流れました~♬
ドラマに沿った前向きな歌詞で、ストーリーとともに楽しめます^^
ドラマの音楽は?
パスカルズの6年ぶりAL『日々、としつき』 しりあがり寿、常盤貴子ら賛辞https://t.co/lT9XfntQmZ pic.twitter.com/8EgwahMOXL
— CINRA.NET カルチャーメディア (@CINRANET) 2018年9月27日
「凪のお暇」の音楽ですが、こちらは「パスカルズ」が担当されています。
「パスカルズ」というバンドは、元音楽バンド「たま」のメンバー2人が参加している音楽ユニットです。
「たま」と言えば「きょう人類が初めて木星に着いたよ~」と歌っていた、ランニング姿のヴォーカル・石川浩司さんと、ウクレレ担当の知久寿焼さんです!
バンドメンバーは、14人という大所帯で、歌の無い、器楽演奏が中心の「インスト(インストゥルメンタル)バンド」となっています。
バイオリンが4人いるプチオーケストラバンドで、音楽ジャンルは、特に決めてないそうです。
パスカルズの編成ですが、ピアニカ、トイピアノ、チェロ、トランペット、ウクレレ、バイオリン、ギター、パーカッション、ドラムス、バンジョー、リコーダーに加えて、おもちゃや、ノコギリなど、ジャンルにとらわれない様々な道具が使われています。
演奏楽曲の7~8割はオリジナル曲ですが、カバー曲もあって、バッハから、ローリング・ストーンズ、ヘンリー・マンシーニ、スペイン民謡、そしてパスカルズの名前の由来となったフランスのパスカル・コムラードなどを演奏するんだとか。
「パスカルズ」は海外で人気があるんですね~。
フランスのミュージシャンが、彼らのCDを気に入ったのがキッカケで、フランスでCDデビューを飾ってから一気に人気が高まりました。
フランスでは、アルバムが3枚リリースされています。
フランスの大手新聞「ル・モンド」など、海外メディアで推薦アルバムとして選出されたこともあるほど、評価が高いです。
毎年欧州各地の音楽フェスティバルに呼ばれるほどの人気となっています。
1年のうち1カ月程度は海外滞在となっており、最近ではポルトガルで7,000人規模のライブにも出演したそうです。
「さよなら人類」でメジャーデビューとなり、NHK紅白歌合戦にまで出場された、「たま」のメンバーが、解散されてこの様な活動をされてたんですね^^
パスカルズの過去作品は?
パスカルズがこれまでに、劇中音楽を担当した作品を、ご紹介します。
「この空の花―長岡花火物語」
2012年に公開された映画「この空の花ー長岡花火物語」(大林宣彦監督作品)では、挿入歌を担当されていました。
1945年の長岡空襲から長岡花火への流れを、3.11後の視点で描いた作品になります。
映画は、メンバーの石川浩司さんが、山下清役で出演されています。
「花火」という曲が挿入歌として使用されました。
「祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹」
2012年に上演された舞台「祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹」の、KERAバージョンで音楽を担当されてます。
KERAバージョンは生瀬勝久さん、安倍なつみさんなど実力派が勢ぞろいした舞台でした。
楽曲「蝶」が挿入歌として使用されて、一部のメンバーが、楽隊員として舞台に出演し生演奏を披露しています。
【『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜』KERAver.】6/18(水)DVD発売! 作•演出:ケラリーノ•サンドロヴィッチ 価格:¥7,020(税込)cubit先行予約受付中!詳細→http://t.co/LgKeVf9XUg pic.twitter.com/ZYBLj81knK
— キューブ舞台制作 (@cube_stage) 2014年5月13日
「WONDER」
2014年に公開された、水江未来監督の短編アニメーション作品「WONDER」では、表題曲「WONDER」を担当していました。
こちらの作品は、ベルリン映画祭2014に正式ノミネートされただけでなく、フランスの、アヌシー国際アニメーション映画祭音楽賞、CANAL+賞、キプロス国際アニメーション映画祭特別賞など、多数授賞しています。
Key Animation: Mirai Mizue (水江 未来)
Short: WONDERhttps://t.co/qe4WjY6MDA pic.twitter.com/XuY15nQSq0— randomsakuga (@randomsakuga) 2017年6月19日
「野のなななのか」
2014年に公開された、大林信彦監督の映画「野のなななのか」では、主題曲「野のなななのか」と挿入曲「ガタタンロード」を担当されています。
「野のなななのか」は品川徹さん、常盤貴子さん主演で、戦争を題材となっています。
映画には、パスカルズが「野の楽士」としてメンバー全員が出演しました。
映画の中で、主題曲を映画で何度も演奏しながら北海道芦別の大地を歩いて、人が亡くなってから四十九日までの魂がさまよい歩く様子を表現しました。
↑の紹介しました作品は、いずれも、2018年9月に発売されたCDアルバム【日々、としつき】に収録されています。
おわりに・・・
今回は「凪のお暇【ドラマ】主題歌や発売日は?歌詞やあらすじも!」と題してお伝えしました~♬
凪のお暇って、最初「何て読むんだろう?」と思ったのがキッカケで、原作のマンガを読んだんですが、面白くって一気に読んでしまいました。
ちなみに、タイトルの読みは、”なぎのおいとま”なんですね。
リセットしようと、一生懸命な凪ちゃんや、こじらせ男子の慎二、独特の雰囲気を持つゴンさんなど、個性豊かな人たちがドラマ化でどう表現されるのか楽しみです(o^∇^o)ノ
凪のお暇の最終回ネタバレ考察や、ドラマを見逃がした方へ無料お試し動画視聴する方法もお伝えしています。
よければ、こちらの↓↓記事もどうぞ~。
https://laddssi.com/archives/10166
