「ルパンの娘」
2019年7月11日スタート・毎週木曜日夜22:00~/フジテレビ系
主人公・三雲華(みくも・はな)を演じるのは、深キョンこと深田恭子さん!
原作は、横関大さんの同名タイトル小説です。
原作を元に、ドラマではどんな最終回を迎えることになるのか予想してみました(o^-^o)
ドラマのあらすじ
第1話▶︎ 『泥棒一家の娘が警察一家の息子に禁断の恋!?』③
捜査一課の刑事になったら結婚が認められる和馬は、先祖代々家族全員が盗みの専門家“Lの一族”を捕まえる決心をする。しかしそのLの一族こそ‼️華の家族なのでした💦Lの一族は次なるお宝に目をつける🧐#ルパンの娘 pic.twitter.com/gUkFf5Xa1J
— 【公式】木10『ルパンの娘』___《《第9話 9/12(木)夜10時!》》 (@lupin_no_musume) 2019年9月5日
「ルパンの娘」は、、2015年に単行本が発売されて、2017年に文庫本が発売されています。
原作小説は、累計発行部数10万部を突破した人気・ロングセラー作品です。
【ルパンの娘あらすじ】
「ルパンの娘」は、泥棒一家の娘と、警察一家の息子の許されない恋を描くラブコメディです。
主人公・三雲華(みくもはな)は、泥棒一家「Lの一族」の娘です。
Lは怪盗ルパンのLから来ています。
華は普通の生活が送りたいと、泥棒家業を継ぐことを拒んで、図書館司書として働いています。
華の父は美術品専門の泥棒、母は宝飾品専門の泥棒。
祖母は鍵師、祖父は伝説のスリ師、そして華の兄はハッカーと、筋金入りの泥棒一家なんです!!
普通の女性として、ごくありきたりに暮らしていきたい、と思う華。
彼女には、家族の存在が悩みの種になっているのです。
そんな華ちゃんは、スリの腕前は一級品!
「伝説のスリ師」と言われている祖父も、舌を巻くほどの圧倒的なスリとしての才能を持っています。
そんな華の、お相手・桜庭和馬(瀬戸康史さん)は、警視庁捜査三課に所属する刑事です。
和馬は、代々警察一家のもとに育ちました。
2人は付き合うことになり、結婚を考えるようになった和馬は、華を自分の実家に連れていこうとします。
和馬の家を訪れた華は、玄関に飾られていた桜庭家の家族写真を見て、その姿に驚愕・・・。
全員が警察の制服を着て、敬礼しているんです!
桜庭和馬は警察一家の長男で、警視庁捜査一課の刑事!
お父さんは警視庁・警備部に勤務、お母さんは鑑識課、妹は交通課です。
お祖母ちゃんは元警察犬の訓練士、そして飼っている犬まで、元警察犬のシェパード!
和馬との交際を悩む華。
そんなある日、祖父で伝説のスリ師・三雲巌と思われる、顔が潰された他殺体が発見されます。
和馬は犯人を捕まえる為に奮闘しますが、逆に襲われそうになります。
そんな和馬を助けるために、しぶしぶながらも手伝ってしまう華!
泥棒スーツを着ると泥棒の血が騒いでしまう。
そんな華の二面性も見どころの一つです。
そして、和馬は華に結婚指輪を贈ります。
ですが、殺人事件を捜査する中で華が伝説のスリ師・巌の孫だと知って悩むのです・・。
果たして華と和馬の恋はうまくいくのか・・・?
ルパンの娘【ドラマ】最終回ネタバレ予想!
ドラマ「ルパンの娘」の最終回ネタバレ予想ですが、原作では一度は、和馬の家族に、華が泥棒一家の娘であることが知れ渡り、当然のごとく破局となっています。
ですが、ラストでは2人は結ばれていますので、原作通りに忠実な最終回をむかえるでしょう。
この小説は、恋愛要素がミステリーのスパイスになっていて、ミステリー要素が恋愛のスパイスになるという、両方がうまく融合していていると思います。
なので、2つの行方を同時に追っていくことが出来ますし、コメディ要素も入るので、最後まで楽しめるんじゃないでしょうか。
そして、もう一つ面白くなるのでは?と思うことが・・・!
「ルパンの娘」の脚本家は、徳永友一さん。
そして、監督は竹内英樹さんです♬
2人がタッグを組んだ映画「跳んで埼玉」は2月に公開されて、爆発的な人気となりました。
#飛んで埼玉
遅ればせながらやっと鑑賞〜😊👍
イケメン率が高い豪華キャストで
めちゃめちゃ面白かったよ🤣💦
でもあまりのディスりに笑っていいものか躊躇しちゃった…😅💦
関西民の私には難しいネタもあったけどね…😅
郷土愛に満ち溢れた埼玉県に1度は行ってみたいよ😊👍
はなわさんの歌…ウケる🤣 pic.twitter.com/OZSN3aQEAU— Leona🌷映画垢 (@1ose9Leona) 2019年3月6日
脚本家の徳永友一さんといえば、4月より放送されている「ストロベリーナイトサーガ」を担当中です。
これまでにも「電車男」「ホームレス中学生」「海月姫」「グッドドクター」など誰もが見たことがある人気のドラマの脚本を手がけています。
竹内英樹さんも、これまで「のだめカンタービレ」の演出を手がけたり、「テルマエ・ロマエ」でも知られている監督さんです。
「翔んで埼玉」はイタリア第21回ウディネ・ファーイースト映画祭でマイ・ムービーズ賞を受賞しています。
また米国で開催された、「アジアン・ポップアップ・シネマ」では観客賞を受賞するなど海外でも高く評価されているんですね~!
そんな今ノリに乗っている2人が手がけるドラマなので、原作にはないオリジナルストーリーや、キャラクターも登場して面白くなると思います。
ハッピーエンドの結末で終えるとなれば、「ルパンの娘」の続編や、SPドラマも放送してくれないかなあ、と思います。
おわりに・・・
今回は「ルパンの娘」の最終回ネタバレ予測をお伝えしました~♬
「泥棒と警察一家のラブコメ」という設定が、奇想天外で面白そうです。
深田恭子さんて、こういう現実離れした役柄がハマりますね~!
過去に出演されていた「富豪刑事」のドラマを思い出しました♬
↑のドラマから、10年以上の年月が流れているのに、未だにカワイイ深キョン!
放送が、今から楽しみです(*^▽^*)
