「あなたの番です」
2019年4月14日・日曜日夜22:30~スタート(7月期まで)/日本テレビ系
7月7日(日)に反撃編12話が放送されました。
12話放送終了後に配信された「Huluオリジナルストーリー・401号室の木下あかね編」。
今回は、ネタバレあらすじと感想についてお伝えしますヽ(*^^*)ノ
扉の向こう401あらすじネタバレ!【あなたの番です】
#Hulu オリジナルストーリー #扉の向こう 配信‼️今夜開くのはこちらの扉🚪https://t.co/OsoJBbIp5l#山田真歩#謎に包まれた#フリーライター木下の#怪し過ぎる行動の訳#401号室の#扉の向こうとは#山崎育三郎 さんも映ってます#あなたの番です#あな番#第13話は7月14日夜10時半#ザワつく日曜日 pic.twitter.com/iUVhoRRfZv
— 【公式】あなたの番です (@anaban_ntv) 2019年7月7日
今回は、山田真歩さん演じる、401号室・木下あかねの知られざる日常が、インタビュアーの紹介とともに、ドキュメンタリー番組風に明かされました。
椅子に座って、何やら瞑想でもしてそうな木下ですが、突然ネタが浮かんだのか、パソコンに向かって、猛烈にキーボードで文章を打ち込みだします。
木下あかねはフリーランスのライター。
今回の扉の向こうは、木下が「マンションのゴミを漁り出す少し前の話からスタート」という設定になっています。
インタビューで「何を書いてるのですか?」と聞かれた、木下あかねは「長編ノンフィクション小説」と答えています。
「内容は?」と聞かれますが、「今は、言えません。」と答える木下。
「人生を賭けている」と答えるだけあって、相当の自信作のようです。
ですが、実際は、ノンフィクション小説だけを書いて生活しているわけではありません。
もちろん、本業は、小説家として生きていきたい木下あかねさんですが・・・。
・週刊雑誌用
・ティーン向け雑誌用
・取材用
・長編ノンフィクション小説用
・プライベート用
↑のコレ、何だと思います?
実は、別々に携帯を使い分けをしながら、それぞれ繋がる雑誌編集者から仕事を貰っているんですね~。
(2台くらいにして、着信音で使い分けた方が良いのに~って思ったのは私だけでしょうか??)
そんな木下は、長編ノンフィクション作家として書き上げた作品が既にあるんだとか。
インタビュアーに、どうして小説を書くようになったのかと言われて、「週刊誌の記事ではなく消費されるもの、残るものが書きたかったから。」と答えています。
また書きあげるのに、5年の月日が費やされて、その内容は「世の中にないもの」なんだそう。
その小説の内容とは「ひよこ鑑別師」を追ったものとなっています。
ライターの仕事は、あくまで生活費を稼ぐための手段なのですが、いくらフリーライターとはいっても、仕事は選べないんですね。
木下あかねは、特に社会派寄りの記事を書きたいのですが、そう簡単に書けることは出来ず、仕事には納得がいっていないようでした。
この日、木下は、カリスマ女子高生アイドルの裏アカウントツイッターを見つけます。
ですが、未成年飲酒やファンへの愚痴が書き込まれたものを、売り込もうとしても、取り合ってもらえませんでした。
ストレスが、頂点に達してしまった、木下さん!
奥の部屋に入っていき、押し入れ?となる扉を開くと、「壁に陳列された、大量のビニール袋」が出てきました。
木下さんは、その中の、一つを取り出して、思いっきり空気を吸い出し始めます。
えっっ??シンナー?(いや、もちろん違いますが・・・。)
実は木下さんは、大のミュージカルファンで、中でも「山崎育三郎さん」の熱狂的なファンでした。
ビニル袋の中身は公演中の空気なんだそうで、袋にはもちろん、一つ一つ公演の日付と内容が記されてありました。
袋のラベリングのこの行為、ファンとしてはよくあることなんでしょうか‥(汗)
神棚にあった写真や、小説用の携帯の裏にも、山崎さんの写真を貼ってて、ほぼ神格化しています。
木下あかねは、壮絶な人生を生きてきたわけではなく、平凡に過ごしてきたことがコンプレックスになっているのか、インタビュー中に、小さな嘘をつくほど刺激に飢えているようです。
「いつも黒い服を着てるのはなぜ?」と聞かれて「私は毎日、喪服を着ていなければならないんです。」と言ってすぐ「ウソです、ただ黒い色が好きなだけです。」と言います。
その後の質問に「自分とは違う、普通じゃない何かに憧れて、この仕事をやってるんです。」と答えています。
インタビューが終わって、部屋に一人になった木下あかねは、パソコンの前で「人が死ぬ。」と言いながら、「死」「殺人」「連続殺人」と打ってから「都内マンション連続殺人事件」と打ち込んで、その文字を見て、1人大笑いするのでした。
扉の向こう401ネタバレ感想!【あなたの番です】
「あなたの番です」木下さんの部屋の神棚の写真、誰?て本気で疑って考察する人がいる中、山崎育三郎って特定した人がいてめちゃくちゃわらった。 pic.twitter.com/5XEPuJzgHf
— 楽しいデジタルカメラ (@zetsurinn_JD) 2019年6月30日
これまで何の仕事をして生活してるのか、よく分からなかった、木下さん。
「扉の向こう」で、より詳しい人物像が明らかになりましたが、彼女も他の住民と同様にかなり個性的な方だと思いました。
第1章で、翔太がミュージカルのことで木下と話をして仲良くなったと、菜奈ちゃんに話す場面があるんですが、まさかここまで熱狂的なファンだったとは・・(;゚∇゚)
ただ一つ気になったのが、木下あかねは、このインタビュー内でもちょっとした嘘をついています。
木下は、住民会の投票でゴミ当番に選ばれてから、不審な行動が続いています。
菜奈ちゃんに、清掃係の投票用紙を渡して脅した場面もありました。
木下あかねが、自ら手を下したかどうかは、この時点では分からないですが、自分が目指している「長編ノンフィクション小説作家」のために、不安になっている住人たちを、色々な方法で脅しているのは間違いないでしょうね。
SNS上でこんな意見があるんですね~!
扉の向こうで出てきた木下あかねの携帯着信音と、1話で管理人さんが吊るされてる場面の着信音が一緒だった… #あなたの番です#あなたの番です考察
— ぴすけ@あな番考察用 (@pisuke62053324) 2019年7月7日
これって、偶然なんでしょうか??
12話が放送された時点では、木下は単に「事件を追いかけている」だけの人かと思いましたが、そうではないような気もしてきます。
やっぱり謎の多い女性ですね~^^

扉の向こう401号室は木下あかね!おわりに・・
今回は「あなたの番です扉の向こうネタバレは401木下あかね!神棚の理由が明らかに!」と題して、お伝えしました~♬
木下あかねは、実はすごく計画的な人だったんですね~w(゚o゚)w
ということは、「交換ゲームの時に自分の名前を書いた」のも、計画していた?!
もしそうだとしたら、ものすご~くコワいお母さんですよね!!
次回9話では石崎家も、本格的に事件に関わってくるのでしょうか?
Huluに出演したら、次回以降、犠牲になる可能性が高いので、9話はもしかしたら・・・と想像してしまいます。
引き続き、次回が気になります~(‐^▽^‐)
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