この記事はドラマ『グレイトギフト』の最終回についてまとめてます。
主演を務めるのは反町隆史さん。
「うだつの上がらない病理医」を演じる、反町隆史さんの演技もこれまでにない役柄で面白かったです。
それではどうぞ。
【グレイトギフト】ドラマ最後の指輪は杏梨で黒幕確定?
「グレイトギフト」の最終回の最後で、明鏡の細胞培養士・北本(柏原収史)が指輪の女性に「明鏡で得られたデータです、素晴らしい実証実験になりましたね」と報告しているシーンがありました。
そこにはギフトが入っていると思われる試験管もありました。
この指輪の女性は誰かというと杏梨(倉科カナ)ではないでしょうか。
確かに直前のアルカナムのシーンでは映らないようにしてたっぽいです。
だけど、過去に何度か映っていたはずです(少なくとも2話でサシ飲みしているシーンではアップではないにせよ映っているのを、当ブログが視聴していて確認しました)
なので、杏梨が黒幕で、愛宕元総理を使って国立生命理工学研究所でギフト(オクトセブン)の改良と継代培養・量産をさせ、愛宕元総理の遺言書が書き換えられそうになったら、奥野前理事長を使ってそのギフトで愛宕元総理を殺めたと思います。
実証実験は、当初の計画とは違う形になりましたが、満足いくn数が稼げたということなのでしょう。
ボーイの立花が藤巻のボトルを破棄せずに大切に保管すると話してました。
奈良が捕まったことから、反町隆史さん演じる藤巻はギフトの培養要員として、杏梨の後ろの権力者が実刑から逃れさせたのではないでしょうか?
【グレイトギフト】ドラマ最終回ラスト結末ネタバレ予想!新たな球菌を製造で問題解決へ?真犯人も考察
反町隆史主演の医療ミステリードラマ『グレイトギフト』、24年1月放送開始 脚本は黒岩勉 #反町隆史 #グレイトギフト @great_gift2024https://t.co/7z9qI0jwzK
— クランクイン! (@crank_in_net) November 23, 2023
それでは早速、「グレイトギフト」ドラマの最終回結末をネタバレ予想してみたいと思います。
今回のドラマは原作となる小説や、マンガといった作品はありません。
このドラマの脚本を手掛ける、黒岩勉さんによる完全オリジナル脚本の作品です。
黒岩勉さんと言えば、ここ最近では、『グランメゾン東京』、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、『マイファミリー』、『ラストマン-全盲の捜査官-』といった、ヒット作の脚本を次々と手掛けておられます。
公式サイトのあらすじを、ざっくり見ていきます。
舞台は大学病院。
ある患者の不審死をきっかけに、うだつの上がらない病理医・藤巻達臣(反町隆史さん)が発見した未知の殺人球菌「ギフト」。
この球菌が体内に侵入すると、まもなく患者は死亡。
その後、この球菌は完全消滅し、死因は急性心不全としか診断できなくなる…。
ギフト球菌は、「完全犯罪の殺人」が可能になる、世にも恐ろしい球菌!
この驚異にして脅威の新発見によって、藤巻の人生は変わっていきます。
院内の熾烈な権力争いに「ギフト」を利用する強欲な医師や、「ギフト」を金に換えようとする権力者など、、、。
藤巻の最愛の妻が重い病に倒れたりと、「殺人球菌をめぐる陰謀の渦」に飲み込まれ、やがては引き返せなくなっていく、、というストーリー。
なんだかとんでもない球菌が持ち込まれることになりますが、院内に球菌を持ち込み、連続殺人事件を招いた真犯人が誰なのか?が、ドラマの重要なポイントとなるでしょう。
特に、ギフト球菌は完全犯罪を可能にできる、という厄介な一面があるので、証拠が消えてしまう前に犯人を突き止めないといけないです。
そうすると考えられるのが、ギフト球菌を完全消滅できないようにさせる、あらたな球菌の存在です。
おそらくドラマの中で、藤巻ら良識のある医師たちが開発するのだと予想します。
その開発された新しい球菌によって、真犯人が判明して事件は解決へと向かうでしょう。
「グレイトギフト」最終回は真犯人との対決?
そもそも、殺人球菌「ギフト」を院内に持ち込んだのは誰なのでしょう?
恐らく話が進むにつれて、主人公藤巻は真犯人へと続く糸を手繰り寄せていくと考察します。
そして、最終回では視聴者にも真犯人が明かされて藤巻と真犯人の一騎打ち(戦う訳ではありませんが)になると予想!
誰が真犯人でも面白い展開になるでしょう。
黒幕は誰?
一番に考えられるのが、殺人球菌「ギフト」を利用して人を殺している黒幕がいるとすれば、間違いなく医療の知識がある人物です。
もしくはそういった知識がある人間が黒幕に助言をしつつ、黒幕の指示の元殺人を実行しているかも??
いずれにせよ、病院関係者がかなりの確率で疑わしいです。
病院内では「ギフト」を利用してのし上がろうとしている人物も出て来るでしょう。
動機は、”恨み”なのかはたまた”カルト的な狂信者”なのか”権力”なのか?
「グレイトギフト」最終回ラスト・他にも予想
予想その①
最初にギフトを見つけたのは反町隆史さん演じる藤巻ということから真犯人は藤巻にわざとギフトを見つけさせ彼の人生をめちゃくちゃにしようと企んでる可能性があると思います連続殺人も藤巻に罪を着せようとするか最終的に藤巻を狙ってくるのではないでしょうかそれは病院関係者の仕業と見せかけ藤巻に近い外部の人間にできることなのかもしれません。
予想その②
協力関係にあった人物が真犯人ではないでしょうか藤巻は心臓外科医の白鳥と検査技師の久留米と協力関係を結びますしかし彼らが真犯人でないという保証はないです特に黒目は女性であまり疑われない立花を利用している可能性があります藤巻の近くで同行監視しているのかもしれません白鳥も凄腕の外科で人格者という人物設定で簡単に疑うことは普通はないと考えられるのですが真犯人がわからない中で心の底から信用できるのか疑問が残ります。
放送が進むにつれて、当ブログでは以下の4人を予想し、ありえない人と一番怪しい人を2人予想しました。
- 白鳥稔(佐々木蔵之介さん)
- 郡司博光(津田健次郎さん)
- 藤巻真帆(明日海りおさん)
- 久留米穂希(波留さん)
①白鳥稔(佐々木蔵之介)の犯人説はナシ?
白鳥稔は心臓外科の教授で、藤巻の妻・真帆の担当医。
表面では、多くの患者を救いたい、と優しい姿を見せていました。
しかし、藤巻が白鳥を信じ、球菌について話したが故に、白鳥は、「ギフト」を使い罪を犯すことになります。
興味がないといっていた、「理事長」になるべく>奥野理事長を殺めたのです。
その後は藤巻の妻を人質に、数々の命令をし脅していきます。
なので、最初の犯人も白鳥では?と考察しましたが、白鳥が関わったのは奥野理事長から。
最初の殺人には関係していないので、真犯人ではない、と予想しました。
一番怪しいのは久留米?
逆に一番怪しいと思ったのが、波留さん演じる、藤巻が勤める病理部の検査技師で、SNSでも最も怪しいと有力候補の久留米です。
久留米は一番最初に藤巻が何かおかしいと勘づき、ギフトの存在を知ります。
その後は一緒に真犯人を探すために協力を続けます。
敢えて藤巻に近づくことで、自分を犯人候補から遠ざけてる可能性があります。
単なる愉快犯的に実行しているような不気味さが、久留米にはどことなく感じられます。
「グレイトギフト」ドラマ・まとめ
今回は「【グレイトギフト】ドラマ最終回ラスト結末をネタバレ予想!」と題してお伝えしました。
最終回まで目が離せないストーリーになるのは間違いないでしょう。
2024年1月からスタートする「グレイトギフト」のドラマ、どうぞお楽しみください~
「グレイトギフト」ドラマのあらすじ
\🎁情報解禁🎁/
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衝撃の完全オリジナル作品‼️熾烈な権力争いに謎の連続殺人…😱
完全犯罪を可能にする
殺人球菌≪ギフト≫をめぐる
ノンストップ #サバイバル医療ミステリー が
日本中を席巻します🌪お楽しみに🌟#グレイトギフト pic.twitter.com/x6uc2nEunI
— 木曜ドラマ『グレイトギフト』【テレビ朝日公式】 (@great_gift2024) November 23, 2023