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【べらぼうNHK大河】音楽担当はジョングラム!麒麟が来るに続いて2度目

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この記事は、2025年放送予定のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」で使われる音楽について、お伝えしています。

ストーリーも楽しいですが、NHK大河ドラマで流れてくる、音楽も毎回素敵!

「べらぼう大河」ではどんな音楽が流れるのでしょうか?

それでは、どうぞ。

 

【べらぼうNHK大河】オープニング曲の音楽担当はジョングラムさん!下野竜也さんが指揮を取る

べらぼう大河ドラマの音楽を担当するのはジョングラムさんです。

ジョングラムさんは、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」に続き、

2度目の音楽担当となります。

 

 

 

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」はどんな話?

NHK大河べらぼうの主人公は、蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう)。

江戸時代後期に活躍した出版人(版元)です。

主演を演じるのは、横浜流星さんです。

大河ドラマは通常、主人公の生涯を描かれるので、べらぼうでも蔦屋重三郎や、主人公の周りの人間模様が描かれるでしょう。

主人公は幼い頃より吉原との関りがあったことから、遊郭の情報にも詳しく、その知識を活かして版元として、活躍の場を広げていきます。

蔦屋重三郎が、今でいうところのプロデューサーで、彼と関わることで人気が出るようになった、喜多川歌麿(ドラマは染谷将太さん)や、写楽といった人物がクローズアップされます。

今回の大河で興味深いのが、初めて江戸時代後期を描かれるとのこと。

言われてみれば、これまでのNHK大河ドラマというと、徳川家康や、織田信長といった戦国時代を扱ってこられてます。

前作「光る君へ」に続き、戦いのない大河ストーリーになるので、例えば2022年に放送された、三谷幸喜さん脚本・「鎌倉殿の13人」のようなテンポの曲とならないと予想しました。

落ち着いた雰囲気の曲となるのではないでしょうか。

 

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