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【べらぼうNHK大河】オープニング曲の音楽担当は誰になる?脚本から予想してみた

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この記事は、2025年放送予定のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」で使われる音楽について、お伝えしています。

ストーリーも楽しいですが、NHK大河ドラマで流れてくる、音楽も毎回素敵!

「べらぼう大河」ではどんな音楽が流れるのでしょうか?

それでは、どうぞ。

 

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」はどんな話?

NHK大河べらぼうの主人公は、蔦屋 重三郎(つたや じゅうざぶろう)。

江戸時代後期に活躍した出版人(版元)です。

主演を演じるのは、横浜流星さんです。

大河ドラマは通常、主人公の生涯を描かれるので、べらぼうでも蔦屋重三郎や、主人公の周りの人間模様が描かれるでしょう。

主人公は幼い頃より吉原との関りがあったことから、遊郭の情報にも詳しく、その知識を活かして版元として、活躍の場を広げていきます。

蔦屋重三郎が、今でいうところのプロデューサーで、彼と関わることで人気が出るようになった、喜多川歌麿(ドラマは染谷将太さん)や、写楽といった人物がクローズアップされます。

今回の大河で興味深いのが、初めて江戸時代後期を描かれるとのこと。

言われてみれば、これまでのNHK大河ドラマというと、徳川家康や、織田信長といった戦国時代を扱ってこられてます。

前作「光る君へ」に続き、戦いのない大河ストーリーになるので、例えば2022年に放送された、三谷幸喜さん脚本・「鎌倉殿の13人」のようなテンポの曲とならないと予想しました。

落ち着いた雰囲気の曲となるのではないでしょうか。

 

 

【べらぼうNHK大河】オープニング曲の音楽担当を脚本家から予想

続いて、今回の大河ドラマの脚本を担当される、森下佳子さんの過去作品から予想します。

森下佳子さんは、これまで数えきれないほど手掛けられてるので、ここでは主なNHKの作品で使われた音楽を見ていきます。

放送年 作品名 音楽担当
2013年 ごちそうさん(朝ドラ) 菅野よう子
2017年 おんな城主直虎(大河ドラマ) 菅野よう子
2023年 NHK大奥 KOHTA YAMAMOTO

 

 

【べらぼうNHK大河】オープニング曲の音楽担当はいつ頃発表?

【べらぼうNHK大河】ドラマのオープニング曲の音楽担当はいつ頃発表になるでしょう?

前作「光る君へ」の音楽を担当されてるのは、冬野ユミさん。

冬野ユミさんであることが公式SNSで発表されたのが、2023年2月21日でした。

ここ最近、NHK大河ではキャストやスタッフの方々の発表が早い傾向があります。

べらぼう大河は、2024年4月時点では未発表となっていますが、少なくともドラマの始まる前、10月頃には発表があるでしょう。

 

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