『VIVANT』第13話では、これまで謎に包まれていた人物たちの正体が、少しずつ明らかになってきました。

特に驚かされたのが、丸菱商事の長野専務です。

乃木たちが新庄を追う中で、なんと長野専務が別班員だったことが判明。

さらに、新庄とチョッキーを捕らえることには成功したものの、今度は信頼していた野崎に裏切りの疑いが浮上します。

しかも、野崎はバンコクへ向かうと話していたはずなのに、実際にいた場所はイスラエル。

そこで謎の人物と合流していたこともわかり、ますます気になる展開になりました。

今回は、『VIVANT』第13話のネタバレあらすじを振り返りながら、野崎は本当に裏切り者なのか、そしてイスラエルで会っていた人物は誰なのかを考察していきます。

※この記事には『VIVANT』第13話のネタバレが含まれています。

 

 

 


VIVANT第13話のネタバレあらすじ

第13話では、乃木たちが新庄を捕らえるために動き始めます。

そこに思いがけない人物が現れ、物語は大きく動き出しました。

長野専務の正体は別班だった!

新庄を追ってタイへ向かった乃木とドラム。

そこで乃木たちが合流した別班員は、なんと丸菱商事の長野専務でした。

これには乃木も驚きを隠せません。

長野専務といえば、乃木にとっては会社の上司です。

これまで同じ会社で働きながら、お互いに別班として活動していたことになります。

まさか身近な人物が別班員だったとは、かなり意外な展開でした。

第13話では、長野専務の正体が明らかになったことで、丸菱商事と別班とのつながりも改めて注目されることになります。

新庄を捕らえるための作戦が始動

乃木と長野専務は、新庄を捕らえるために動き始めます。

そこで協力することになったのが、天才ハッカーとして知られる太田梨歩です。

長野専務から情報を受け取った太田は、新庄が潜伏している場所について調べます。

そして、潜伏先の邸宅には外へ通じる避難用のトンネルがあることが判明。

乃木たちは、正面から新庄を捕まえるのではなく、逃走ルートを利用して追い詰める作戦を立てます。

新庄ほどの人物なら、ただ突入するだけでは逃げられてしまう可能性があります。

だからこそ、逃げることまで計算した作戦が必要だったのでしょう。

爆破まで読んでいた別班の救急車作戦

新庄を追い詰める作戦は、さらに緊迫した展開になります。

ドラムは、新庄の使用人から薬物の証拠を得るための作戦を実行。

その情報を利用して、タイ警察が新庄の潜伏先へ踏み込める状況を作ります。

ところが、新庄は警察の中に乃木とドラムがいることに気づいてしまいます。

新庄とチョッキーは地下トンネルから逃走。

さらに待ち伏せされていることまで察知したチョッキーは、建物を爆破して逃げるという大胆な行動に出ます。

「これで逃げ切った」と思った新庄たちでしたが、ここにも別班の作戦がありました。

2人が乗り込んだ救急車は、実は別班が用意していたものだったのです。

爆破して逃げるところまで予想していたとは、別班の作戦の緻密さに驚かされます。

最終的に新庄とチョッキーは睡眠ガスによって眠らされ、無事に身柄を確保されました。

新庄とチョッキーを尋問

捕まった新庄とチョッキーに対して、乃木たちは尋問を行います。

しかし、新庄は簡単に口を割るような人物ではありません。

そこで乃木は、新庄の両親が人質になったように見せかけ、精神的に追い詰める方法を選びます。

新庄は映像が偽物ではないかと疑いますが、両親が危険にさらされている姿を見て、涙を流しながら何も知らないと訴えます。

その反応から、新庄が嘘をついている可能性は低いと判断した乃木。

尋問を終え、両親も無事であることを伝えます。

さらにチョッキーについて調べても、黒須たちの誘拐に関係した証拠は見つかりませんでした。

つまり、乃木たちが追っていた新庄とチョッキーは、今回の事件の中心人物ではなかった可能性が高くなったのです。

事件は、またしても振り出しに戻ってしまいます。

野崎に浮上した裏切り疑惑

そして第13話で最も気になる展開が、野崎の裏切り疑惑です。

太田が調査を進めたところ、国内から茨城空港やテントの飛行訓練所へ連絡が入っていたことが判明します。

さらにAI隼人によって通信履歴などを追跡すると、新庄の顔認証検索に関する指示が公安の東条の自宅から発信されていたことがわかります。

飛行訓練所への連絡にも公安関係者が関わっていました。

そして、さらに調査を進めた結果、部下のスマートフォンを借りて電話をかけていた人物が野崎だったことが判明します。

しかも野崎は、乃木たちにバンコクへ向かうと伝えていました。

ところが、実際には飛行機に搭乗した記録がありません。

「野崎さんが裏切ったの?」

そう思ってしまうような状況です。

長く野崎を信頼してきた乃木も大きなショックを受け、涙を流します。

ドラムも驚きのあまり倒れてしまうほどでした。

ところが、その頃の野崎がいた場所はバンコクではありませんでした。

なんと野崎は、イスラエルにいたのです。

そして、そこで正体のわからない人物と接触していました。

ここで第13話は幕を閉じます。

野崎は本当に敵側に回ってしまったのでしょうか。

それとも、乃木たちには言えない別の任務を進めているのでしょうか。

 

 

 

VIVANT第13話|野崎は本当に裏切り者?

第13話では、野崎が裏切り者なのではないかと思わせる材料がいくつも出てきました。

ただ、現時点では「野崎=裏切り者」と断定するのは早いのではないでしょうか。

むしろ私は、野崎には乃木たちにも話せない別の目的があるのではないかと考えています。

野崎が裏切り者と疑われた理由

今回、野崎が疑われた理由はかなりはっきりしています。

新庄の顔認証に関する動きや、飛行訓練所への連絡に公安関係者が関わっていました。

そして、その裏に野崎の存在が浮かび上がりました。

さらに、バンコクへ向かうと伝えていたのに、実際にはイスラエルにいたことも大きなポイントです。

これだけを見ると、かなり怪しく感じますよね。

それでも野崎を簡単に裏切り者とは考えにくい理由

一方で、野崎はこれまで乃木と何度も協力してきた人物です。

乃木のことを理解しながら、危険な場面では助けてきました。

そんな野崎が、突然すべてを裏切って敵側についたと考えるには、少し違和感があります。

特に気になるのが、野崎がわざわざ行き先を隠してイスラエルへ向かっていたことです。

もし本当に裏切っているのであれば、もっと別の方法で動くこともできそうです。

そのため、あえて乃木たちに疑われるような行動をしている可能性も考えられます。

 

 

 

野崎は裏切り者ではない?3つの考察

ここからは、第13話で描かれた内容をもとに考察してみます。

考察① あえて自分に疑いを向けている

ひとつ目は、野崎があえて自分に疑いを向けているという説です。

野崎が本当に別の任務をしているのであれば、乃木たちに知られてはいけない事情があるのかもしれません。

だからこそ、別の場所へ行くことを隠し、単独で動いている可能性があります。

その結果、乃木から見ると「裏切った」としか思えない状況になってしまったのではないでしょうか。

考察② 公安にも知られてはいけない任務がある

二つ目は、公安内部にも情報を漏らせないような極秘任務を進めている可能性です。

今回、公安関係者の動きが事件とつながっていることがわかりました。

野崎がその裏側を調べていたのだとすれば、あえて仲間にも本当の目的を知らせないという選択をしていても不思議ではありません。

イスラエルで誰かと会っていたことも、その任務と関係しているのかもしれません。

考察③ 黒須たちを救うために独自に動いている

もうひとつ考えられるのが、黒須たちを救うために野崎が独自に動いているという可能性です。

新庄とチョッキーを捕らえても、黒須たちの誘拐事件の核心にはたどり着きませんでした。

つまり、まだ別の人物や組織が裏で動いている可能性があります。

野崎はその存在を追うために、誰にも知られないように行動しているのではないでしょうか。

もしそうだとすれば、第13話の最後に登場したイスラエルの人物が重要な鍵を握っていそうです。

 

 

 

VIVANT第13話|野崎がイスラエルで会った人物は誰?

第13話の最後で、野崎がイスラエルにいることが明らかになりました。

さらに、野崎はそこで謎の人物と合流しています。

しかし、その人物については現時点では詳しい正体が明らかになっていません。

野崎はイスラエルで誰と合流した?

なぜ野崎はイスラエルへ向かったのでしょうか。

そして、そこで会った人物は誰なのでしょうか。

考えられるのは、野崎が以前から情報を共有していた人物や、海外の諜報活動に関係する人物です。

野崎が公安の立場を利用して海外の情報網を持っていることを考えると、イスラエルで協力者と接触していた可能性もありそうです。

イスラエルの諜報機関関係者なのか?

イスラエルは、国際的な諜報活動を考えるうえでも重要な場所です。

そのため、野崎がそこで会っていた人物についても、何らかの情報機関や諜報活動に関係しているのではないかと考えたくなります。

ただし、これはあくまでも現時点での考察です。

まだ正体が明らかになっていないため、断定することはできません。

黒須たちの誘拐事件と関係している?

もうひとつ気になるのが、黒須たちの誘拐事件との関係です。

新庄とチョッキーを調べても事件の核心にたどり着けなかったことから、さらに別の人物が関わっている可能性があります。

野崎がイスラエルまで足を運んでいたのであれば、その人物から事件について重要な情報を得ようとしていたのかもしれません。

野崎の味方なのか、それとも敵なのか?

個人的には、野崎がイスラエルで会った人物は「敵」ではなく、野崎が信頼している協力者なのではないかと考えています。

第13話では、野崎をあえて怪しく見せる演出が続きました。

そのため、視聴者に「野崎は裏切った」と思わせておいて、次の展開で大きくひっくり返す可能性もありそうです。

野崎が本当に敵になったのかどうかは、今後の大きな注目ポイントですね。

 

 

 

新庄とチョッキーは本当に黒幕ではなかった?

第13話では、新庄とチョッキーをついに捕らえることができました。

これで事件が一気に解決するのかと思った方も多かったのではないでしょうか。

ところが、実際にはそう簡単にはいきませんでした。

新庄の尋問からわかったこと

新庄への尋問では、両親を利用した心理的な揺さぶりまで行われました。

しかし、新庄の反応などから、彼が事件についてすべてを知っているわけではないことが見えてきます。

チョッキーも黒須たちの誘拐に関与していない?

チョッキーについても、黒須たちの誘拐に関わったという決定的な証拠は見つかりませんでした。

つまり、乃木たちが必死に追っていた2人は、事件の本当の黒幕ではなかった可能性が高くなります。

それなら本当の黒幕は誰?

ここで新たな疑問が生まれます。

「では、黒須たちを誘拐したのは誰なの?」

ということです。

新庄とチョッキーが中心人物ではないのであれば、さらにその背後に別の人物がいることになります。

そして、その人物を追うために野崎が単独で動いているのだとしたら、イスラエルでの行動にも意味がありそうです。

 

 

 

VIVANT第13話で残された謎・伏線

第13話では、謎が解決したというよりも、新しい疑問が一気に増えました。

野崎は本当に敵になったのか?

今回もっとも気になるポイントです。

乃木が野崎を疑う状況はそろっていますが、まだ裏切り者だと決まったわけではありません。

むしろ、ここから野崎の本当の目的が明らかになることを期待したいところです。

イスラエルで会った人物の正体は?

野崎と一緒にいた人物が誰なのかも大きな謎です。

この人物が事件の鍵を握っている可能性もあります。

黒須たちを誘拐した黒幕は誰?

新庄とチョッキーが事件の中心ではなかったことで、黒幕探しはさらに難しくなりました。

いったい誰が裏で糸を引いているのでしょうか。

公安内部に裏切り者はいる?

公安から事件につながる情報が流れていたことも気になります。

野崎自身が裏切っているのか、それとも公安内部に別の裏切り者がいるのか。

ここも今後注目したいところです。

長野専務は今後どんな役割を担う?

第13話で別班員だと判明した長野専務も、まだまだ気になる存在です。

乃木と長野が同じ会社で働きながら、別班として活動していたという事実には驚かされました。

今後、2人の関係がどのように描かれるのかも楽しみですね。

 

 

 

VIVANT第13話の見どころ・感想

第13話は、まさに「信じていた人を疑わなければならない」という展開が印象的でした。

長野専務が別班員だったことも驚きでしたが、それ以上に衝撃的だったのが野崎です。

これまで乃木にとって野崎は、困ったときに頼れる存在でした。

そんな野崎が「裏切り者なのでは?」と思わせる展開には、胸が苦しくなった方もいるのではないでしょうか。

一方で、新庄を捕らえるための作戦は見応え十分でした。

逃走用のトンネルだけでなく、爆破後に乗り込む救急車まで予想していた別班。

「そこまで考えていたの?」と思わず驚いてしまうような展開でした。

そして最後に残されたのが、イスラエルにいる野崎です。

野崎がなぜそこにいるのか。

一緒にいる人物は誰なのか。

そして、乃木に本当のことを話さなかった理由は何なのか。

次の展開が気になってしまいますね。

 

 

 

VIVANT第13話まとめ|野崎は裏切り者ではない?

今回は、『VIVANT』第13話のネタバレと考察をまとめました。

第13話では、長野専務が別班員だったことが判明しました。

そして乃木たちは、長野や太田の協力を得ながら新庄の捕獲作戦を進めます。

新庄とチョッキーを無事に捕らえることには成功しましたが、2人は黒須たちの誘拐事件の本当の黒幕ではない可能性が高くなりました。

さらに、ここで浮上したのが野崎の裏切り疑惑です。

野崎が事件に関係する通信に関わっていたことや、バンコクへ向かうと話していたにもかかわらず、実際にはイスラエルにいたことがわかりました。

ただ、現時点では野崎が本当に裏切り者になったとは考えにくいのではないでしょうか。

むしろ、乃木たちにも知られてはいけない極秘任務を進めている可能性があります。

イスラエルで会っていた人物も、その秘密に関係しているのかもしれません。

長野専務の正体に続いて、今度は野崎の真意が大きな謎になりました。

これから野崎が何のために動いていたのか、そして黒須たちを誘拐した本当の黒幕が誰なのか。

今後の展開から目が離せません!