この記事はNHK大河ドラマ「光る君へ」の第20話「望みの先に」を見た感想とあらすじをまとめてます。
20話は、為時パパががとうとう大出世?
一方で隆家が間違って放った矢の一件で、定子さまが窮地に?!
途中から視聴を始めたけど、みる時間がない方など、参考にしてください。
【光る君へ】ドラマ感想とあらすじ・第20話「望みの先に」
ここからは実際の放送が始まるまで、予告をもとに第20話「望みの先に」がどんな話なのか予想して書いていきます。
長徳の変が勃発
長徳2年、隆家の放った矢が花山院が乗っていた牛車に当たります。
斉信は「伊周と隆家」がいたことを確認していました。
実資は早速一条天皇に今回の事を逐一に報告。
一条天皇はそれを聞き、伊周と隆家に謹慎を命じます。
そして定子にも「身内の者に一切会うべからず」と釘をさされるのでした。
為時パパの大出世
為時パパが淡路の守に任命され、弟や、いとも喜びます。
でもまひろは宋の言葉を分かっている父は、越前の守りが適任だと考えるのです・・。
そんな中、越前の守を源国盛・森田甘路さんが任じられるのですが、適切な配置でないと考えた道長らは、誰か適任者がいないか??と考えるのでした。
まひろはなんとか為時パパを越前に行かせようと、道長に申し文を「為時が書いたように」して送ります。
ところが、道長は為時からの申し文を見た時に、直感的に「まひろが書いた字だ!」と気付いたのでした。
このことがきっかけとなって、為時は越前行きが決定的となるのでした。
為時パパ、まひろに「突然このような栄転は、まひろ、そなたと道長の関係を教えてほしい」と言われ、まひろは正直に道長との関係(想い)を正直に告白するのでした。
倫子さまが黒幕??
道長の姉・あきこさまが病に臥せっている状態を見て、倫子さまが突然「悪しき気配を感じる」と言い出します。
あき子さまの周辺を探ってみると、呪詛の札があちらこちらから出てきたのです。
「定子や伊周たちが呪詛したのでは??」とのうわさが広がり始めます。
ひたすらかわいそうな定子さま
一方内裏では、花山院の牛車に矢を放った件で、一条天皇が伊周と隆家に厳しい処分を命じます。
さらに定子は兄弟の不祥事によって、内理を出ることを命じられ絶望の淵に立つのでした。
伊周は道長の元を訪ね「花山院に矢を放った」ことは認め、帝へ助言してもらえないかと、懇願するのですが、道長は「帝の一存次第なので」としか言えませんでした。
定子さまは検非違使たちが伊周を捕らえに来たところを、刀を奪い自らののど元に刃を向けたかと思いきや、御髪を落とすのでした。
【光る君へ】ドラマをみた感想・第20話「岐路」
「光る君へ」・20話「岐路」を視聴した感想です。
仲睦まじかった一条帝と定子のこんな姿を見るのは辛いです。
聡明な定子さまが、こんなバカバカしい身内の不祥事のせいで追いやられるなんて、、、可哀想すぎます。
史実の定子さまはどうなっているのか、調べてみると子供は1人授かるものの、今のお立場のままではいられなくなる。
中宮様が刃物を振り回すほど追い詰められて可哀想。
前回予告で、何故か両手に枝を持って隠れる清少納言とまひろコンビでしたが、この2人は、定子さまの様子をうかがおうとしてやってきた。。。という設定に笑ってしまいました。
◆◇ #光る君へ あらすじ◇◆
第二十回「望みの先に」
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あす5月19日(日)
[総合] 夜8時00分
[BS・BSP4K] 午後6時00分
[BSP4K] 午後0時15分#吉高由里子 #柄本佑#黒木華 #吉田羊 #岸谷五朗 ほかhttps://t.co/1OQlwzsgpe— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) May 18, 2024
今後は、さらなるドロドロ展開になるのかも??
気になりつつも、次週・第21話が楽しみです。;