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【この素晴らしき世界】ドラマ最終回ラスト結末をネタバレ!特別編にほっこり

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この記事はフジテレビで放送されたドラマ「この素晴らしき世界」の最終回について感想を書いてます。

若村麻由美さんが主演をつとめたドラマ、ラストはどうなったのか書いてます。

小田和正さんが「せかすば」ドラマのために新曲を書きおろしたことも話題になりました。

それではどうぞ。

 

 

 

【この素晴らしき世界】ドラマ最終回どうなった?

ドラマ「この素晴らしき世界」の特別編は、バートの同僚・真由美(猫背椿さん)が大暴走しました。

真由美は何者かに連れ去られた妙子を心配しました。

でも、これがもう一人の「激似・妙子」を見つけることに。

セシル(円井わんさん)と西條(時任勇気さん)は、妙子を車に無理やり押し込みます。

ハリウッド映画出演を控えていた若菜絹代がまた失踪したのです。

妙子に代役をやってもらうしかないのです!

妙子が車に乗せられる様子をみたラビットマートの同僚・真由美(猫背椿さん)は、妙子が事件に巻き込まれたと思い、妙子の息子であるあきら(中川大輔さん)に連絡します。

あきらは、妙子が急に海外で仕事をすることになったとアタフタしながら伝えます。

妙子さんが海外で仕事ってどういうこと??

真由美は、ますます混乱し、育田詩乃(平祐奈)に妙子の様子を探るよう頼みました。

育田は、ラビットマートを辞めて、あきらと一緒に仕事をしていました。

妙子はハリウッドで映画の撮影中のため、2カ月間帰国できません。

育田は、妙子が体調不良で療養中だとウソをつきますが、妙子の携帯がつながらないため、真由美の不信感はさらに募ります。

そんな真由美は元夫の浅野(佐土井けん太さん)に相談。

真由美は、妙子の夫である陽一(マキタスポーツ)とあきら、詩乃が共謀して妙子を殺めたと良からぬ想像をしていたのです。

真由美の暴走に頭を抱える浅野は、莉湖(木村佳乃さん)に相談します。

妙子が絹代の代わりに海外へ行っているということは言えないので、どうすればと、、、。

すると、真由美は妙子の自宅に招かれました。

そこには笑顔の妙子がいたので、真弓は安心しました。

実は西條が「そっくりなイタリア人」を用意していたのです。

西條は真由美に、妙子の甥だと嘘の説明をし、

陽一は、真弓は風邪で声が出ないと誤魔化し、

真弓に旅行のお土産京都の水まる餅を渡して落ち着かせます。

真由美は、元気そうな妙子の姿を見てホッとしたその時、妙子の夫・陽一の携帯が鳴ります。

陽一は「ママが…」と、アタフタします。

真由美は、自分以外のみんなが何を心配するのか全くわかりません。

真弓以外は、本当の妙子に何があったのか心配し、ついにイタリア人の偽妙子がイタリア語で「何があったの?」と声を発してしまいました。

そんな中、夏雄に呼ばれてやってきた若菜絹代が、、同じ顔が二人!!と真由美はますます混乱するのでした。

「この素晴らしき世界」特別編をみた感想

特別編、個人的に一番おもしろかったです!

でも若村麻由美さんが演じたこの役は、一人何役?という位、演じ分けがとっても難しかったと思います。

衣装やメイクもたくさん変えなくてはいけないし、気持ちの切り替えが大変だったのではないか?と思いました。

でも、さすがの若村麻由美さん。

完璧に演じ分け、そして美しかったです。

これからも、たくさんドラマに出演してほしいです。

そして、みんなが食べていた「水まる餅」も美味しそうでした!

 

 

 

【この素晴らしき世界】ドラマ最終回ラスト結末ネタバレ予想

それでは早速、「この素晴らしき世界」ドラマの最終回結末をネタバレ予想してみたいと思います。

今回のドラマは原作となる小説やマンガというのはなく、烏丸マル太さんによるオリジナル脚本のストーリーです。

2023年6月時点で発表されているストーリーについては、「平凡な生活を送る主婦が、ひょんなことから芸能界で活躍する大女優になりすましながら二重生活を強いられる『なりすましコメディー』」となっています。

若村麻由美さんが主婦と大女優の二役を演じるのですが、平凡な主婦である浜岡妙子(はまおか たえこ)は、大女優を演じる最初の内は、自分がこれまでに体験したことがない、刺激的な世界が楽しくて仕方がないと思います。

ですが、大女優であるが故に主婦では経験しようがなかった芸能界の闇を知ることによって、浜岡妙子は「平凡であることの幸せ」に気付くのだと思います。

ということで、最終回は「なりすまし生活に別れを告げる」展開になると予想しました。

【最新追記】最終回前の8話を見て新たな予想をしました。

沖野島の悪行は失敗したのではないでしょうか。