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【VIVANT考察】二宮和也の役名ノコルの意味について!6話で伏線が判明

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ドラマ『VIVANT』は、堺雅人さん演じる乃木の誤送金が発端となり、次々と闇の存在が明らかに。

そのドラマの中で、気になるのが二宮和也さん演じる男性の存在です。

二宮さんは役所広司さん演じる、テントのリーダー・ノゴーンのことを「父さん」と言っています。

そしてニノさん演じる男性の役名が「ノコル」だそうですが、これはある意味が隠されてると思います。

ということで、今回は、二宮和也さん演じるノコルについて、その意味と今後につながる伏線について考察してみました。

 

 

【VIVANT】二宮和也の役名ノコルの意味について

ニノさん演じる色白の男は、初回登場から公式サイトに役名の記載がありませんでした。

ただ役所広司さん演じるノゴーンベキと常に一緒に行動を共にしている人物。

ノゴーンベキは「テントのリーダー」ですし、ノゴーンのことを「父さん」と言っていたので、リーダーの息子となれば普通に考えれば只者ではないでしょう。

「VIVANT」において、二宮和也さんの役名である「ノコル」ですが、これにはちゃんと意味があるのが分かりました。

「ノコル モンゴル語」で検索してみますと、「領主個人に忠誠を誓う家臣」という意味がありました。

ノコル(モンゴル語: Nökör,中国語: 伴當)とは中世モンゴルにおいて「僚友」を意味した言葉。 本来的な意味は僚友/友人であったが、モンゴル帝国の建国期には「領主個人に忠誠を誓う家臣」といったニュアンスで用いられた。

引用元:Wikipedia

 

ノコルは、テントのリーダー、ノゴーンベキの息子でありながら、右腕としてテント内にて絶対的な力を持っていそうです。

 

 

【VIVANT考察】ドラマ6話で伏線が判明してた?

そして何故か二宮和也さんの役名は、登場して以降、公式サイトで一切役名や、何らかの経歴が明かされてませんでした。

通常だと、ドラマ内で登場したら公式HPでどういう人物なのか分かるようになってるはずなのですが。

当ブログは二宮和也さんの役名がとにかく気になってたのですが、ドラマ「VIVANT」第6話をよ~く見ていますと、二宮和也さんの役名が「ニコル」であることが判明してる場面がありました。

財務部で働いていながら実は、天才ハッカー・ブルーウォーカーであった太田(飯沼愛さん)がテントのサーバーに辿り着き、その中身を見ることに成功していたシーンです。

そこには、テントのメンバーのやり取りがあったのですが、その中に「Nokor(ノコル)」の文字があります

よく見てみないと見えづらいですが、送信者だと思われる名前のところに「Nokor」の文字がありました。

ということから、二宮和也さん演じる謎の男の名前が「ノコル」であることが、実は6話で証明されてたという訳です。

ちなみに、この中身はノコルとテントのメンバーとのやり取りなのでしょう。

SNS上でこの内容を翻訳アプリで解析している人もいて、”オペレーション66作戦”について作戦会議している様子。

「6」という数字に何か意味はあるのかもしれないですね。

「F」はアルファベットで、6番目の数字だし、TBSも6チャンネルなんですが、これは単なる偶然でしょうか??

又、二宮和也さんは40歳のお誕生日を「VIVANT」の撮影中だったモンゴルで迎えてました。

その時の様子をご自身のYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」にアップしていて、スタッフさんより「VIVANT」の役名で呼ばれていました。

当ブログでも気になって見てみると、「ロコレ」とも「ロコル」とも聞こえて、「ノコル」と聞こえるといえばそのように聞こえていました。

もしかしたら、じゃにのちゃんねるで分かってしまったらマズイ、となって音声のぼかしを入れてたのかもしれませんね。

 

 

「VIVANT」黄色の色は裏切者の伏線?帯が黄色の人物がいる

二宮和也さんの役名が「ノコル」であると分かったのですが、7話の次回予告で、ノゴーンベキが「言語道断だ!」と叫び声をあげています。

このセリフは誰かの裏切りを表しているのでは??

そして二宮和也さんも「金はどこにある?」と発言しています。

親子でありながら、陰では誤送金によって得たお金を取り合っていたのでは?

そうなると、親子同士でタッグを組むのでなく、ノコルが裏切っていたと思われます。

そして気になったのが、帯の色です!

「VIVANT」のこれまでの放送を見てますと、黄色のものを身に付けて登場した人物が、裏切者でした。

「黄色が裏切り者」を当てはめると、黄色い帯を身に付けている二宮さん演じるノコルに対しても、「誰かを裏切るのでは?」と考察しています。

この黄色を身に着けてる人物は、初回放送から見ていくと、これまでの放送回にて、以下の5人が当てはまりました。

その①:歯が真っ黄色のおじさん

乃木憂助(堺雅人さん)らのいる場所をバルカ警察に教えたおじさんがいましたが、ドラム(富栄ドラムさん)に「歯が真っ黄色のジジイ」と言われてます。

その②:バルカ大使館通訳・ナジェム

バルカ大使館の通訳であるナジェム。

バルカ共和国日本大使・西岡英子(檀れいさん)のことを裏切って、乃木たちの逃走を助けました。

この時、ナジェムが着ていたジャケットも黄色でした。

その③:テントのモニター・山本

テントのモニターであった山本(迫田さん)も、いつも黄色のネクタイをしています。

これ、分かった時はビックリしました。

その④:アリ(山中崇さん)のメモ

アリ社長から乃木に渡されたテントに繋がるメモも、黄色い紙に書かれてました。

アリ社長はテントの幹部です。

乃木にこのメモを渡すことは、アリ社長にすれば、テントに対する裏切り行為にあたるんです。

テントの一員・ギリアム(海老原恒和さん)が集めた資金を懐に入れ、私腹を肥やしていたことが発覚したテントの一員・ギリアムが着ていた衣装も黄色でした。

その⑤:ドラムの帯も黄色

第6回の放送まで見ていると、黄色いものを身に付けていた人物が「裏切者」ですが、

初回放送から野崎さんの有能なサポーターであり、協力者となっている、ドラムも、黄色の衣装を着けているんですよね。

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