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ラストマン(lastman)ドラマ続編はいつ?映画化や劇場版公開日も予想

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2023年4月よりTBS日曜劇場で放送された「ラストマン~全盲の捜査官~」。

41年前の事件の真相が明らかになり、心太朗と皆実が実の兄弟であることが分かって、6月25日の放送で最終回を迎えました。

あらゆる伏線回収が行われ、ネット上では最終回の結末の終わり方から「続編・映画化希望」の声があがっています。

そんなラストマンのドラマは続編や、劇場版の可能性はあるでしょうか?

今回はドラマ「ラストマン」の続編・映画化について予想してみました。

 

 

ラストマン(lastman)ドラマ続編があるとすれば放送日はいつになる?最終回ネタバレから予想

まずは最終回のストーリーを公式サイトから見ていきます。

皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は41年ぶりに心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会いに刑務所へ行くが、重篤で面会は叶わなかった。

41年前の事件の真相を知っている鎌田が余命わずかで、タイムリミットが迫っていた。

泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)も捜査の協力を申し出る。

一方、政界のドン・弓塚(石橋蓮司)は、事件が掘り起こされることを娘婿の京吾(上川隆也)から聞いて・・・。

そんな中、41年前の事件の第一発見者である元捜査一課長・山藤(金田明夫)が御殿場から上京する。

山藤は心太朗や佐久良(吉田羊)も信頼する先輩だが、事件について語る口調に皆実たちは違和感を覚える。

皆実、心太朗、泉、吾妻の執念の捜査が始まる!

複雑に入り組んだ過去を解き明かそうとしていく中で、捜査を阻止しようとする魔の手が襲いかかり…!?

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/s09.html

 

9話でまさかの負傷となり、安否が心配だった泉きゅんですが、意識が回復して捜査に復帰することに。

そして、皆実が刑事たちと協力して調べると、41年前の事件の驚くべき真実が判明します。

もともと、鎌田(津田健次郎さん)と、皆実の母・勢津子(相武紗季さん)は付き合っていて恋愛関係だったのが、勢津子のお店のお客だった誠(要潤さん)に見初められ、経済的なこともあり、勢津子が幸せになると思い鎌田が身を引き、勢津子と誠は結婚します。

そして、皆実広見が生まれます。

誠と広見と親子3人で暮らしていたのですが、実は誠には本妻がいました。

本妻によって追い出されてしまった勢津子は、泣きながら鎌田の元に行き、やさしい誠は、勢津子を受け入れ夫婦として暮らすことになります。

その後、心太朗が生まれます。

実は広見は、鎌田の息子。

広見と心太朗は実の兄弟です。

親子4人でつつましく暮らしていたのですが、勢津子が心臓の重い病気になり、大金が必要に。

でも鎌田には、そんなお金を用意できません。

そこに妻と離婚した誠がやってきて、勢津子を連れて行こうとします。

当初は誠を追い返したのですが、誠は鎌田のお店に嫌がらせをします。

ですが、勢津子の病気のこともあり、勢津子は鎌田と別れ、誠と暮らします。

誠は自分の息子だと思っている広見だけを引き取ると言い、鎌田が心太朗を大切に育てると約束します。

広見が成長するにつれ、自分の子供ではないのでは?と疑い出す誠。

調査をして、広見が鎌田の子どもだと知った誠は、勢津子を殺め、鎌田にその罪を擦り付けようと計画するのです。

誠は鎌田を呼び出し、勢津子を殺めます。

鎌田ともみ合いになったところに、清二がやってきたのです。

清二は当時、誠の汚れ仕事を請け負っており、勢津子の件も、いつも通り処理してもらおうとしたのですが、清二は拒否するのです。

清二と誠は言い争いとなり、そこに皆実広見がやってきて、広見を殺そうとした誠を、殺したのは、清二でした。

清二は、自分の罪を鎌田にかぶってもらうかわりに、心太朗を大切に育てると約束します。

鎌田は自分が罪を被ることで、広見が幸せに暮らしていける状況だと知り、受け入れます。

本当の悲しい真相を知った、心太朗と広見は、瀕死の状態の鎌田にお礼を言い、涙がながらに幸せに暮らしていたと告げます。

事件の真相がわかった後、皆実はアメリカに帰国。

空港で2人は兄弟として涙ながらの別れを惜しむものの、

「来週よろしく」という皆実に不思議そうな心太朗。

心太朗は、交換留学制度で翌週にはアメリカに留学することが決まっていたという結末ラストだったのです。

ということから、悲しい真実があったものの、ハッピーエンドで続編がありそうな内容で終わっています。

 

 

ラストマン続編決定?!最終回のテロップから放送日を予想

そして最終回が終わった後のテロップで「またお会いする日が楽しみです」と書かれていました。

最終回の後に発表となったDVDボックス発売の告知では、福山雅治さんの「See you again」の声もありました。

これは続編決定!!と考えて良いのではないでしょうか^^

ツイッターでも続編に関してこんな声があがっています。

最終回の終わり方が続編がありそう!!ということから、ツイッターでは多くの「続編」に関するつぶやきが飛び交っていました。

SNS上の皆さんの声を見ていると、限りなくその可能性はあるでしょう。

 

 

 

TOKYO MERのドラマが映画化されている

ラストマンに続編があるのでは?と思う理由は、過去の日曜劇場枠のドラマの続編の状況からです。

ここ最近ですと、鈴木亮平さん主演の「東京MER(TOKYO MER)~走る救急救命室~」は2021年に放送された、TBS日曜劇場の人気ドラマですが、2023年に映画版が公開となりました。

「東京MER(TOKYO MER)~走る救急救命室~」の劇場版公開前には、テレビドラマのSP版も放送されたので、ラストマンのドラマも続編(シーズン2)や、スペシャルドラマ、映画化される可能性はゼロではないと思います。

 

 

 

又もう一つの理由として考えられるのが、TOKYOMERをはじめとして、過去の日曜劇場枠のドラマは続編が作られていることが多いです。

2014年に放送された向井理さん主演の日曜劇場「S -最後の警官-」は、翌2015年に劇場版が公開。

2015年に放送された阿部寛さん主演のドラマ「下町ロケット」は、2018年に続編が放送されました。

2016年放送、松本潤さん主演のドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」は2018年にシーズン2が放送されました。

さらに2021年には劇場版も公開となってます。

この一連の流れを見ていると、TBS日曜劇場枠は、数多くの作品の続編が作られているので、「ラストマン」もストーリー的に続編の可能性は高いと考えられます。

ラストマンのドラマに主要キャストとして出演した吉田羊さんも「シーズン2も熱望!」と言われてます。

なのでこれはほぼ決定といってよいのではないでしょうか?

 

今回は「ラストマン」のドラマ続編&映画化について、お伝えしました。

41年前の事件の全容については、悲しいものがありましたが、皆実(福山雅治さん)と心太朗(大泉洋さん)が実の兄弟であることをお互いが認識したことで、今後より絆が深まったのは間違いないでしょう。

そうなると、続編はよりパワーアップしたお2人の姿が見れそうです。

続編&映画化の発表がもし本当に実現すれば、こちらでも情報を随時更新していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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