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【鎌倉殿の13人】丹後局(鈴木京香)の再登場はある?大河ドラマと北条政子から予想してみた

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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で丹後局の再登場があるでしょうか?

京の都へ入内することになった大姫と北条政子に皮肉言って怖かった、丹後局。

鈴木京香さんの迫力ある演技に「怖い」となった方もいるのではないでしょうか。

今回は「【鎌倉殿の13人】丹後局(鈴木京香)の再登場はある?大河ドラマと北条政子から予想してみた」と題してお伝えします。

 

 

【鎌倉殿の13人】丹後局(鈴木京香)の再登場はいつ?

どうして鈴木京香さん演じる丹後局(たんごのつぼね)が再登場する可能性があるのでは?と予想したのかというと、NHKのSP番組に登場しなかったからです。

鎌倉殿のスペシャル番組は、10月9日に放送されました。

この時番組内で「亡くなった登場人物キャストをしのんで」というコーナーが。

鎌倉時代、ということもあって数えきれない程たくさんの人物が登場。

大泉洋さん演じる源頼朝から、義経や全成、善児と書ききれない位出てきました。

ところがよく見ると、鈴木京香さん演じる丹後局が出ていません。

そして公式サイトでも「故人」とはなっていません

10月16日放送で、第39回。

12月18日放送で、第48回となり、残りは10話です。

この後も残念ながら、北条義時の周辺ではなくなっていく場面があり、北条義時自身も命の危険にさらされることになります。

なので再登場するとすれば、丹後局は都(朝廷)の人物ということで「承久の乱」あたりで登場するのでは?と予想しています。

承久の乱では後鳥羽上皇(尾上松也さん)が再び上皇中心の政治を取り戻すべく、鎌倉幕府を討ち滅ぼそうとして起こした戦い。

後鳥羽上皇と言えば、後白河法皇(西田敏行さん)の孫にあたる人物です。

なので丹後局は、生きていたという設定になっているのではないでしょうか。

承久の乱で後鳥羽上皇は厳しい処分が下されるのですが、その時に丹後局が北条政子に対峙すると予想しています。

 

 

丹後局と大姫・北条政子のシーンが怖い

丹後局といえば、後白河法皇(西田敏行さん)がそばに置いた女性ですが、後白河法皇の亡き後は登場シーンがほとんどありませんでした。

それでも6月19日放送の第24回『変わらぬ人』では、存在感あった丹後局。

頼朝の命で討たれた許嫁・木曽義高(市川染五郎さん)を、いまだに忘れられない大姫(南沙良さん)は、父が望んだ入内を承諾。

しかし京で面会した丹後局(鈴木京香さん)は、大姫を「ただの東夷(あずまえびす)」などと罵倒していました。

大姫は罵倒されたショックと、屋敷を抜け出して雨に打たれたことが原因で、重い病に伏せて亡くなってしまいます。

いや~この時の鈴木京香さん演じる丹後局は怖かったと思いました。

「武力で何でも希望が通ると思うなよと頼朝に伝えておけ」と吐き捨ててることから、本当に罵りたかった相手は、実は源の頼朝なのかな?と思いました。

血筋がよく、都の作法を知っていて、おまけに武力を手にした頼朝だからこそ、丹後局大姫の世話をはっきりとは断れなくて、だから苛ついたのではないでしょうか?

ドラマと分かっていても、南沙良さん演じる大姫は悪くないよ~、、、とテレビの前で思わず言いたくなりました^^。

 

鎌倉殿の13人・大河ドラマについて

「鎌倉殿の13人」の大河ドラマは、1月9日より放送スタート。

「麒麟がくる」のようなコロナの影響もなく、途中に放送休止となることなく順調に放送されています。

そして正式に12月18日の放送が最終回(第48回)であることも公式サイトで発表されています。

史実通り、執権の争いをめぐって激しい権力闘争が毎回繰り広げられてます。

小栗旬さん演じる北条義時が、源頼朝(大泉洋さん)の死後以降、特に顔つきが険しくなっています。

最後まで、どのようなストーリー展開があるのかとても楽しみなのですが、鈴木京香さん演じる丹後局が、もし本当に再登場することがあれば、それも見てみたいところです。

北条義時の最後を看取るのは「のえ」でなかった?!

鎌倉殿の13人・放送日はいつまで

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