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【VIVANT考察】3話で神社の祠が出た意味!出雲大社やFとの関係について

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堺雅人さん演じる乃木の正体も明らかになり、謎の展開となっているドラマ『VIVANT』。

3話のストーリーで神社のシーンが気になりました。

色々調べてみると、特に神社にあった祠に何かの意味があるようです。

今回は、VIVANTドラマ3話について、ネタバレ考察してみました。

 

 

ヴィヴァン【3話】神社の祠(ほこら)の意味について

3話で堺雅人さん演じる乃木が毎日の習慣として神社(神田明神)を訪れてお参りを欠かさずに祈っているシーンがあります。

そこで登場するのが、小さな祠(ほこら)。

この小さな祠(ほこら)は、乃木が毎日の習慣として神田明神を訪れてて、神田明神の御神木の下にあった祠のことです。

乃木は3話で、この祠の方をチラッと睨んでいる描写があります。

当ブログでは、この場面は明らかな伏線で何か意味かあると考えました。

神社といえば一般的に「神聖なる場所」ですし、日ごろの穢れを浄化させる場所と言ってもいいのに、乃木は祠をみて睨んでるというのはおかしいです。

気になったので、この祠や神社について調べてみました。

3話で登場する神田明神ですが、実際にある保存樹のイチョウの木の下が撮影に使われてる、とのこと。

そして実際にはこんな祠は無いことがわかりました。

また、神田明神は出雲大社と同じ神様です。

(知ってる方は知ってるんだと思います。)

出雲大社と言えば、乃木の両親が結婚式を挙げたと言われている場所です。

 


両親ともつながりのある神田明神ですが、その神社にある謎の祠はやはり乃木と何か深い関係があるのではないでしょうか。

ここからは更にこの祠について探っていきたいと思います。

VIVANTドラマに出てきた神社の祠

当ブログでまず考えたのが、神田明神の祠(ほこら)を乃木が睨んでいたのは、実は木の後ろに警護の人が居て、それに気づいてますよ!と乃木が心の内を表情で伝えただけではないかと、と考察しました。

毎日乃木が神田明神に来ているのは、この小さな社を確認してるのでは?と考察します。

例えば、お供え(別班饅頭など)があれば、何かの合図とか。

この合図は、例えば別班饅頭だとして、供えた饅頭の数によって「決められたルール」があるのではないでしょうか。

ご神木の根元の祠が意味ありげに映ったのも、絶体何かありそうです。

又調べてみますと、神田明神のご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと) 。

大己貴命は、大国主命(おおくにぬしのみこと)のことで、 大国主命がご祭神なのは、出雲大社とのこと。

そして乃木がチラッと見た神社の祠ですが、これはテント(TENT)を連想させるフォルムなんですよね~。

乃木は毎日来てるので、あそこに監視カメラがあって、一定期間以上映らないとピンチの証拠なのでは?

事前に重要なものを運び出してもらうための仲間への合図となっている可能性もあります。

木の後ろに警護の人が居て・・・というのは野崎が付けた警護に乃木が気付いていたと言う説ですが、これは実際にない祠がセットとして作られてるのを考えると違うのかもしれません。

 

 

VIVANTヴィヴァン【3話】神田明神と 出雲大社が重要なカギ!乃木Fの正体も判明?

神田明神と出雲大社との関係については、この接点が重要なのだと当ブログでは見ています。

と言うのも、ネット上の情報を見ていると、3話以降に乃木が、調布にある布多天神社に参拝するシーンも登場する事が分かったからです。

布多店神社の御祭神は少名毘那神で、出雲神社の大国主神と兄弟神にあたり恵比寿様としても知られ、一寸法師のモデルとも言われています。

そう考えると、出雲神社と関係のある神社が乃木の仲間である別班もしくはTENTとの連絡手段の場所になっているのではないかと考察します。

その連絡の場が実は、祠なのでは?

3つの神社に祀られている神様、大国主命と少彦名命に共通しているのは、「国創りをした」ということ。

「VIVANT」第4話では、乃木は「この美しき我が国を汚すものは何人たりとも許さない」と言っています。

大国主命や少彦名命が作った日本を守るため、「日本を汚し、壊そうとする者を許さない」

そのような「日本を守る」という別班としての気持ちを表すため、大国主命や少彦名命を祀っている神社を別班の連絡の場とした可能性もあるのでは?と、当ブログは考察します。

それらを踏まえたうえで、亡くなったかどうかわからない乃木の父との連絡場所なのかも、です。

そして乃木と言えば、初回放送から度々出てきた、もう一人の乃木!

乃木Fとなっていますが、これはFakeのFかと思いましたが、当ブログでは乃木にとってのフィクサー的な存在なのかな?と思います。

ただ、もう一人の乃木については単なる二重人格なのかどうか分かりづらい点があるので、ここでは明言を避けたいと思います。

ここからは大国主命と少名毘那神の話を交えて行きます。

大国主命は国を造る為に少名毘那神のサポートを受けていました。

ちなみに、大国主命のために出雲大社を創ったのが、「VIVANT」第1話において砂漠の中を歩く乃木がその名を口にしていた天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。

乃木がもし別班だとすると乃木は国を守る為のサポートを受けているという事になるのではないでしょうか?

ちなみに少名毘那神は国造りを終えた後、元々いた常世の国に帰っていくのですが常世の国と言うのは亡くなった後に渡って行く国で神々も住む国とも言われています。

乃木は子供の頃にどこかに連れていかれた描写がありました。

もう一人の乃木つまりFは元々の子供の頃の人格であまりにも賢く鋭かったため、テント(TENT)に誘拐されその人格を消されてしまった(その人格は亡くなってしまった)のではないでしょうか?

ですが、新たな現在の乃木が困った時に出てくる人格とFとして登場していることから、乃木を助けているが今後何かあると消えてしまう可能性も考えられます!

テント=天道」を意味している可能性も!

天道とはお天道様(おてんとさま)や太陽神のことを言い、日本の場合は天照大神(あまてらすおおみかみ)が太陽の神格化です。

他にも気になることを考察↓↓

乃木の二重人格説はテントFから

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