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【光る君へ】ドラマあらすじ感想まとめ(18話)七日関白の道兼と伊周が怖い

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この記事はNHK大河ドラマ「光る君へ」の第18話「岐路」を見た感想とあらすじをまとめてます。

18話は、道隆が亡くなったことで次の関白が誰になるのか?。

七日関白と言われた、次兄・道兼の最期は?!

途中から視聴を始めたけど、みる時間がない方など、参考にしてください。

【光る君へ】1話と2話の感想あらすじ

 

【光る君へ】ドラマ感想とあらすじ・第18話「岐路」

宋の国に憧れるまひろ

995年4月、藤原宣孝が帰ってきて、土産を持って為時の屋敷を訪ねてきました。

宣孝はまひろに宋の国のことを聞かせて欲しいとせがまれ色々と話します。

まひろは宋の国に憧れを抱くのでした。

 

伊周が定子を恫喝

道隆の死から10日後、清涼殿では実資らが次の関白について話していました。

次については道兼が叔父であるので適任だと語ります。

一条天皇は次の関白を道兼にすると決め、伊周に告げます。

伊周は天皇の前では不満をもらさなかったが、定子と二人きりになると「何のために受諾したのか!」と責め立てます。

定子は伊周に人望がないから関白を任せられないのですと言い返すのです。

 

七日関白の道兼

道隆の死から17日目、一条天皇が道兼を正式に次の関白にすると宣言します。

ところが晴れの日にもかかわらず体調崩していた2時間には帝の前で倒れ、道兼は7日後、35歳で亡くなるのでした。

まひろは為時を通じ、道兼の死を知ります。

「あの方の罪も無念も全て天に登って消えますように・・」と言ってまひろは琵琶を奏でるのでした。

 

詮子さまが天皇に懇願へ

疫病の勢いは収まりません。

次々と公卿が病で亡くなります。

伊周は今度こそ関白に、、と宴を催して人望を得ようとします。

詮子様が内理に入り込み「道長を関白に」と一条天皇に迫ります。

一条天皇は伊周に決めてると言いますが引き下がりません。

泣きながら訴えるのでした。

 

まひろとさわが石山寺へ

翌日一条天皇は道長に内覧を下します。

その頃、さわがまひろにお別れを言いに来ました。

さわの父が国司として地方に行くことになったからです。

まひろはかつて道長との仰せの場だった相手を訪ねると、道長もいたのでした。

ともに何も語らずその場を去るのです。

言葉を交わせば互いの思いは耐えきれなくなると思ったからです。

 

 

 

【光る君へ】ドラマをみた感想・第18話「岐路」

「光る君へ」・18話「岐路」の感想です。

道兼の「七日関白」・・・つらい・・・ 追い払われた道長が戻って抱き締めた姿に涙が出ました。

帝も基本はいい人なんだけど 妻が大好き過ぎるのだけが玉にキズなのかも。

でも、母の願いに従い道長に権力を与えて良かったです。

それと、やっぱり伊周はヤバい奴だし、三浦翔平さんの恫喝演技が怖すぎて良かったです。

19話の予告動画ではついに「長徳の変」が描かれるんですね。

道長、やっぱり摂政となる運命だったのでしょう。

次週・第19話が楽しみです。

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