「おむすび」NHK朝ドラ
2024年度後期・10月より放送スタート 毎週月曜~金曜 8:00 – 8:15 NHKテレビ
ヒロインで主人公・米田結役を演じるのは、橋本環奈さん。
『おむすび』は福岡・神戸・大阪を舞台としたドラマ作品となります。
今回は「おむすび」のドラマがいつから放送で全何話になるのか最終回の日程もチェックしながらお伝えします。
【おむすび】NHK朝ドラの放送日はいつからで全何回?最終回の日程もチェック!
24年後期朝ドラを発表 通算111作目「#おむすび」 #NHK大阪 が概要発表 #nhk #朝ドラ #連続テレビ小説 #橋本環奈https://t.co/Hnfoo52edC
— 日刊スポーツ (@nikkansports) August 9, 2023
NHKの朝ドラは、前期と後期に分けて、約半年(6か月)の期間で放送されています。
前期が春のスタート、後期が秋にスタートとなっています。
- 前期:4月1日~9月30日
- 後期:10月1日~3月31日
このように放送されるのが一般的です。
ということから、↓「おむすび」の最終放送日を予想しました。
・放送期間⇒2024年9月30日(月曜日)スタート
・最終回はいつ?⇒2025年3月28日(金)が最終回と予想!
・放送の週単位の予想⇒2024年9月30日スタート、全25週
話数:放送日 | |
・第1週:9月30日-10月4日 | ・第14週:1月6日-1月10日 |
・第2週:10月7日-10月11日 | ・第15週:1月13日-1月17日 |
・第3週:10月14日-10月18日 | ・第16週:1月20日-1月24日 |
・第4週:10月21日-10月25日 | ・第17週:1月27日-1月31日 |
・第5週:10月28日-11月1日 | ・第18週:2月3日-2月7日 |
・第6週:11月4日-11月8日 | ・第19週:2月10日-2月14日 |
・第7週:11月11日-11月15日 | ・第20週:2月17日-2月21日 |
・第8週:11月18日-11月22日 | ・第21週:2月24日-2月28日 |
・第9週:11月25日-11月29日 | ・第22週:3月3日-3月7日 |
・第10週:12月2日-12月6日 | ・第23週:3月10日-3月14日 |
・第11週:12月9日-12月13日 | ・第24週:3月17日-3月21日 |
・第12週:12月16日-12月20日 | ・第25週:3月24日-3月28日 |
・第13週:12月23日-12月27日 |
これまで放送されたNHKの朝ドラの第1話目は毎回必ず月曜日になっていました。
ここ何年かの開始日を見ていくと、例外なくすべて月曜日に放送スタートしています。
年度 | 前期タイトル | 前期放送開始日 | 後期タイトル | 後期放送開始日 |
---|---|---|---|---|
2023年 | らんまん | 4月3日(月) | ブギウギ | 10月2日(月) |
2022年 | ちむどんどん | 4月11日(月) | 舞い上がれ! | 10月3日(月) |
2021年 | おかえりモネ | 5月17日(月) | カムカムエブリバディ | 11月1日(月) |
2020年 | エール | 3月30日(月) | おちょやん | 11月30日(月) |
2019年 | なつぞら | 4月1日(月) | スカーレット | 9月30日(月) |
2018年 | 半分、青い | 4月2日(月) | まんぷく | 10月1日(月) |
「おむすび」はどんな内容?原作やあらすじを調査
「おむすび」は、小説やマンガの原作、歴史上の偉人がモデルとなっておらず、脚本家の根本 ノンジ(ねもと ノンジ)さんの脚本によるオリジナル作品ドラマです。
2024年度後期の連続ドラマ小説「おむすび」の脚本を書きます。主演は橋本環奈さん。とてつもない大役ですが、とにかく一生懸命、真摯に務めたいと思います。 #朝ドラおむすび https://t.co/KFxDfzS6fc
— 根本ノンジ (@nonjinemoto) August 9, 2023
根本 ノンジさんといえば、千葉県出身。
NHKの作品ですと、最近では山Pこと、山下智久さんが主演をつとめて2022年に放送された、NHKドラマ「正直不動産」の脚本を手掛けておられました。
続編あります!楽しみです!!https://t.co/MSHCJniSpD
— M.A. (@usonyid) August 9, 2023
根本 ノンジさんは他にも、フジテレビのドラマ「監察医朝顔(1,2)」「合理的にあり得ない」「パリピ孔明」、「祈りのカルテ」などの脚本を担当しています。
4月期の月10(カンテレ・フジテレビ系)のドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』の脚本を書きます。原作は柚月裕子さんの人気小説。主演は天海祐希さん。バディに松下洸平さん。ただいま絶賛がんばり中です。#合理的にあり得ない https://t.co/u0UIP549qf
— 根本ノンジ (@nonjinemoto) February 9, 2023
根本ノンジさんの主な作品
- 「正直不動産」
- 「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」
- 「無能の鷹」
- 「監察医 朝顔」
- 「パリピ孔明」
脚本家の野本シンジさんは、朝ドラ【おむすび】のタイトルに対して、コメントを出しています。
どストレートなタイトルとあって、根本氏は「昭和の朝ドラのパロディーのよう(笑)。コントでやるような…」と自分でイジりながら、「逆にいいんじゃないかと。皆さんも『いいな』と言っていただいた」と説明した。
引用元:オリコンニュース
【おむすび】というドラマのシンプルなタイトルに、等身大の感じがして好評だとも意見を頂いたそうですよ!
平成ギャルの登場かと思えば、タイトルは昭和ちっく♪
「おむすび」のドラマが、どんな風に展開していくのか、楽しみで期待してしまいますね~!
おむすび・朝ドラはコロナの影響がある?
コロナの影響で「おむすび」のドラマの放送日程が変更されることはあるでしょうか?
感染の状況によっては放送回数が短縮となる可能性は、放送予定時の2024年10月時点でも絶対にないとはいえないでしょう。
というのも、これまでのNHK朝ドラは通常、前期が4月から9月、後期は10月から3月の各期ともに半年間の放送となっていたのですが、コロナの影響により通常の放送期間が変わってきた時期がありました。
実際2020年3月30日より放送が始まった「エール」は緊急事態宣言により放送中止となり、最終回は11月27日となったことで実質的に放送回数は減らされています。
このため「エール」に続いて放送された、杉咲花さん主演の「おちょやん」以降のドラマも順を追って通常放送となるべく放送回数が調整され、2020年11月30日から2021年5月14日の放送となりました。
「おちょやん」の次に放送された「おかえりモネ」は、2021年5月17日より10月29日まで放送。
「おかえりモネ」関係者の方々、NHK関係者の方々見てくれてますか?😂💓
一年経っても愛されてるおかえりモネですよ!!!
続編作らない手はないですよね!?😤😤😤#おかえりモネ#俺たちの菅波 pic.twitter.com/5B6SEQ04Dm— KENSHU🦈 (@ZQvpyn7cgcxSr1c) September 3, 2022
そして「カムカムエブリバディ」も2021年11月1日から、2022年4月8日まで放送。
例年、後期ドラマは10月第1週から3月の最終週を持って最終回となるので「カムカム」も1週遅れでの放送終了となっています。
そして前枠の放送「ちむどんどん」は2022年9月30日(金曜日)が最終回であることが公式サイトで発表され、ここで通常週での最終回となりました。
˗ˏˋ #ちむどんフォト 📷ˎˊ˗
また新たにスタートをした“ちむどんどん”!
ぜひみなさまもお越しください~💁♀️お店の看板の「ちむどんどん」の字は、黒島さんの手書き文字が使われています✍☺#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 pic.twitter.com/rSWs9ovxkj
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) September 10, 2022
「おむすび」は、「ブギウギ」「虎に翼」に続くNHK朝ドラとなります。
なので、よほどのコロナによる緊急事態宣言などが、2024年以降再度起きない限りは、2024年10月放送から、2025年3月で最終回を迎えるのではないでしょうか。
「おむすび」朝ドラ放送日について・最後に
今回は「【おむすび】ドラマ放送日いつからいつまで全何話?最終回もチェック」と題してお伝えしました~♬
「らんまん」、「ブギウギ」、「虎に翼」と史実をもとにした朝ドラが続いてましたが、「おむすび」は久しぶりのオリジナル作品になるんですね。
橋本環奈さん以外のキャスティングも誰になるのか気になってます。
最終回まで目が離せないハラハラドキドキのストーリーになりそう~。
2024年度後期からスタートする「おむすび」のドラマが、今から楽しみです♪
「おむすび」朝ドラのあらすじ
🎤#朝ドラおむすび 橋本環奈さんに聞いてみました🎤
主人公・米田結(よねだ ゆい)を演じる #橋本環奈 さんの🍙#好きおむ は…?#朝ドラ #9月30日スタート pic.twitter.com/PIC5tIMfbF
— 朝ドラ「おむすび」公式🍙9/30スタート (@asadora_bk_nhk) September 19, 2024
平成・令和の荒波を、たくましく突き進むヒロイン――。
彼女は、自分らしくポジティブに生き、周りにどう思われるかではなく、
自分を思いっきり楽しんでゆく!そう、彼女は“ギャル”である。
彼女は、あることがきっかけで “人のために役立つ喜び”に目覚める。
そして目指したのは、“栄養士”だった。
「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく」
最初は、愛する家族という身近な存在のために。
そして、仕事で巡り合う子どもや患者など、周りにいる人たちのために。
さらには、全国に住む私たちの幸せへと、その活動の範囲を広げていく――。
どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を持ち続け、
激動の平成から令和であっても、思いっきり楽しみ、時に悩みながら生きていく物語。
この“やっかいですばらしい世界”を、明るく楽しくパワフルに駆け抜けます!
引用元:公式サイト