NHKのアナウンサー高瀬耕造さんは、朝ドラ「ブギウギ」の語りを担当したアナウンサーとして話題となっています。
東京っぽい雰囲気があるけど、関西出身のアナウンサーなんですよね。
NHKのアナウンサー人気ランキングで一位を取ったこともあるのだとか。
どんなアナウンサーなのか気になります。
今回は高瀬耕造さんの経歴プロフィールや、朝ドラ送りの名言など、さまざまな角度から調査してみました！
高瀬耕造アナウンサーwiki経歴【2024年最新版】
まずはこちらで、高瀬耕造アナウンサーのプロフィールをご紹介させていただきます！
- 名前：高瀬耕造（たかせ こうぞう）
- ニックネーム：まゆ造、眉毛（平仮名表記もあり）、まゆゆ
- 出身地：兵庫県加古川市
- 生年月日：1975年12月26日生まれ、(2024年現在、 48歳)
- 身長や体重：175㎝・体重は非公表
高瀬耕造アナは、兵庫県加古川市生まれ。
加古川市立氷丘南小学校を卒業、加古川市立氷丘中学校を卒業、兵庫県立加古川東高等学校を卒業しています。
兵庫県加古川東高等学校は、1924年開校の伝統校で、古くからの進学校です。
その現在の偏差値は県内の公立高の中でも上位に位置し、難易度の高い学歴の高校です。
高校時代は身長175㎝の長身を活かして、バスケットボールのディフェンスとして頑張っていたんだとか。
高瀬耕造さんは、関西の大学に進みますが、仮面浪人をして、早稲田大学商学部に入学し卒業し学士の学歴を得ています。
ということで高瀬アナの最終学歴は早稲田大学商学部卒です。
その後、高瀬耕造さんは、NHKに入局します。
そんな高瀬耕造アナは東京での研修を経て、新潟放送局へ配属。
情報番組『あなたもWelcome!ゆうどき新潟』ニュース番組『新潟発ふれっしゅ便』のキャスターを担当します。
その後は、広島放送局へ異動。
地域報道の他、2006年4月より、ふるさと発スペシャル『ちゅうごく人口減少社会』のキャスターを担当。
2007年に東京アナウンス室へ異動し、報道番組を多く担当。
『NHKニュース7』のサブキャスターや正午のニュースをはじめとする平日の定時ニュースを担当されました。
2016年度の『NHKニュース7』の土・日・祝メインキャスター担当を経て、2017年度より『NHKニュースおはよう日本』6時台・7時台平日メインキャスターを担当しています。
2023年からは、先輩となる武田真一アナが退職したのに伴って、大阪放送局への異動となり2024年現在に至ります。
高瀬耕造アナの家族・結婚や妻・子供について
続いて、高瀬耕造アナのプライベートについて調査してみました。
高瀬耕造アナの妻は旧姓川野美咲さん。
「きもの女王」の中国四国地区の代表にまでなったことのあるかなりの美人さんなのだとか。
高瀬耕造アナのご家族は妻の美咲さんと2009年生まれの長女、2011年生まれの長男の4人家族です。
高瀬耕造さんは、1姫2太郎の理想的なお子さん達のご家族をお持ちなんです。
ご家族思いの誠実な人柄がテレビの表情や物腰からわかりますよね。
ご家族である妻が元アナウンサーということで、家でアナウンスのアドバイスを受けたりしているかもしれませんね。
のご家族は妻の美咲さんと2009年生まれの長女、2011年生まれの長男の4人家族なんですよね。
ご家族思いの誠実な人柄がテレビの表情や物腰から感じられます。
ご家族である妻が元アナウンサーということで、家でアナウンスのアドバイスを受けたりしているかもしれませんね。
高瀬耕造アナの妻との馴れ初めは？
高瀬耕造アナと結婚された奥さまとの馴れ初めが気になりました。
高瀬耕造アナの妻との馴れ初めは、NHKの初任地のテレビ新潟局で、アナウンサーとして勤務していた女性と出会ったことです。
高瀬耕造アナの妻は、旧姓川野美咲さんで馴れ初めは職場結婚です。
高瀬耕造アナは、2003年12月頃に結婚し、翌年3月に妻は同局を退職されています。
新潟放送局に高瀬耕造アナが配属されたのが1999年なので、馴れ初めがこの時だとすると、結婚まで4年ありますね。
職場結婚の妻は、結婚と同時にアナウンサーを辞められていますが、育児に専念されているのでしょうか。
高瀬耕造アナの馴れ初めは恋愛から発展する理想的なパターンだったんですね。
高瀬耕造の年収は本当にスゴイ？
高瀬耕造アナの年収が、1,200万円強というのは本当なんでしょうか？
NHKの平均年収は1,200万円弱と言われています。
ちなみに、他の民放の平均年収は1,250万円～1,500万円位だそう。
高瀬耕造アナは、NHKの基幹放送局の中でも、東京勤務であることから、NHKの地方局と比べて、年収が高いことが想像されます。
高瀬耕造アナは2023年現在、40代後半なので、45~49才のアナウンサーの平均年収は900万円前後と言われています。
東京在住のアナウンサーの平均年収は1,200万円ほどとなっています。
年収ランキングではフリーのアナウンサーが上位を占めており、一位は古舘伊知郎さんの6.5億円です。桁が違いますね。
NHKの顔だと思う「東京アナウンス室の男性アナウンサー」ランキングで１位をとったこともありました。
そう考えると、NHKのアナウンサーの中でもトップクラスの年収であることが推測され、能力、職責、業績、勤務条件を考慮されるので、ナンバーワンの人気であることから、今後の年収の大幅なアップも期待される、と推測されます。
高瀬耕造アナ・昼ドラ・ブギウギ朝ドラの放送も話題
2012年4月から2016年4月までキャスターを務めた「正午のニュース」では、
直前に放送される「あさドラ（昼の再放送）」の内容を受け、
ニュース冒頭において表情で何かをアピールするかのような「昼ドラ受け」が人気に。
「あまちゃん」「ごちそうさん」「花子とアン」「あさが来た」など朝ドラのヒット作が続いた黄金期に、
楽しいドラマ内容の日には半笑いに、悲しいドラマ内容の日には太眉が下がって泣き顔になっている、
高瀬アナの「顔芸」がネット上で当時話題になりました。
また、2017年4月から2022年4月までメインキャスターを務めた「NHKニュースおはよう日本」（6:00〜7:45）では、
同番組に続いて放送される関東甲信越限定のローカル放送「NHKニュースおはよう日本・関東甲信越」（7:45〜8:00）のエンディングにおいて、
後枠番組である朝ドラについて一言つぶやく「朝ドラ送り」が大人気となりました。
「ひよっこ」から「カムカムエブリバディ」の5年間、熱く語られた姿を覚えてる方もいるのではないでしょうか。
NHK大阪に異動後も話題に
2023年4月からは、エース格だった武田真一アナウンサー（最終勤務地はNHK大阪）の早期定年退職に伴い、
高瀬アナウンサーがNHK大阪に異動。
朝ドラ「ブギウギ」はNHK大阪による制作です。
兵庫県加古川市出身の高瀬アナウンサーが、語りを担当するにあたり
以下のように語っています。
長く朝ドラを応援してきましたが、まさか自分が本編ナレーションを担当する日が来るとは夢にも思いませんでした。
ファンとして“越えてはならない一線”を越えるようでドキドキしていますが、毎朝楽しみにしている皆さんと一緒に温かく見守りたいと思います。
すでに「ブギウギ」の台本を読んで何度も泣いたとのことで、
生粋の朝ドラファンの高瀬アナウンサーならではの愛情あふれる語りが見られました。
ちなみに、NHKアナウンサーが朝ドラの語りを担当するのは、
2019年の「スカーレット」の中條誠子アナウンサー以来です。
2024年10月より放送の朝ドラ「おむすび」では、
土曜日の週間総集編ナレーションを担当するなど、
朝ドラとのご縁はまだまだ続いています。
終わりに
今回は、高瀬耕造アナの経歴プロフィールから、NHK朝ドラでの語りや反応などをまとめてみました。
2023年のNHK紅白歌合戦の司会（MC)を、有吉弘行さん、橋本環奈さん、浜辺美波さんと共に担当した高瀬アナウンサー。
「第74回NHK紅白歌合戦」
キービジュアルを公開🎀https://t.co/14yt51mg15#NHK紅白 pic.twitter.com/61dB5tUKAa
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 13, 2023
最近の男性アナウンサーは以前にも増して、心身ともにパーフェクトな方が登場されていますね。
