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山時聡真(さんとき そうま)経歴wiki高校はどこ?【ドラマ最高の教師3年D組】

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この記事は、若手俳優の山時 聡真(さんとき そうま)さんについてお伝えしています。

2023年7月15日より放送のドラマ「最高の教師」に瓜生陽介(うりゅうようすけ)役で出演。

山時聡真さんは子役の頃からドラマや映画で活躍中です。

今回は若手俳優の山時 聡真さんについて、2023年現在の気になることを調べてみました!

 

 

山時聡真(さんときそうま)wiki経歴プロフィール

まずは山時聡真さんの経歴プロフィールです。

  • 名前:山時聡真(さんとき そうま)
  • 出身地:東京都
  • 生年月日:2005年06月06日生まれ(2023年現在、18歳)
  • 身長:174 ㎝
  • 活動期間:2016年~
  • 特技・趣味:マジック、バスケ、空手(黒帯)、ボルダリング
  • 所属事務所:トップコート

山時聡真さんが芸能活動をすることになったのは5歳の頃。

2人のお姉さんと一緒に3人でスカウトをきっかけに芸能の仕事をするようになりました。

家の都合で6歳の時に福岡県に引っ越しをするのですが、その後すぐ東京に戻ります。

2016年に映画「ゆずの葉ゆれて」に初出演。

山時聡真さんはこの時、小学6年生。

映画『ゆずの葉ゆれて』で賞を受賞したことで北九州市長を表敬訪問しています!

この頃より本格的に芸能活動をスタート。

2019年には映画「めんたいぴりり」に出演しています。

同じく2019年に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」では、阿部サダヲさん演じる田畑政治(まーちゃん)の幼少期時代を演じていました。

2020年には実写化が話題の「約束のネバーランド」でドン役で出演しています。

そうなると、山時聡真さんは2023年現役の高校生ということで、出身中学と高校は『東京都内』と思われます。

現在高校については非公表となっているので、どこに通っているのかは分かりませんでした。

山時聡真さんは『カロリーメイト』のCMで受験生役で出演されたことがあります。

そのときのインタビューがこちら↓

自身も現役高校生として「お仕事と学業を両立する中で、テストや勉強のことで思い悩む時期がたまにあります」と等身大の苦労を明かしながらも、受験生へエールを送っている。
引用:スポーツ報知

 

又、別のインタビューでは高校でバスケ部に所属していることも分かりました。

高校2年生でバスケ部のキャプテンを務めたそうで、運動神経がとてもよく、また人をまとめるリーダー的存在のようです。

僕自身は、高校ではバスケットボール部のキャプテンになったこともあって周りを見られるようになりました。僕の強みは誰とでも話せることだと思っていて、最近はさらに友だちも増えました。

引用:スポーツ報知

 

 

 

【エール】ひろやくん(ハーモニカ少年)で出演

山時聡真さんは、2020年に放送されたNHK朝ドラ「エール」に出演していました。

「エール」朝ドラ出演は初となった山時聡真さん、梅根弘哉役で登場。

主人公・小山裕一(窪田正孝さん)の妻の音(二階堂ふみさん)は、音楽の力で戦時下の子供たちを勇気づけていこうと自宅で、音楽教室を開きます。

さっそく音楽教室には生徒さんが集まってきました。

子供たちに歌を教えている音ですが、ある時生徒の1人で唯一の男の子の梅根弘哉(うめねひろや)くんが教室をやめたいといってきます。

弘哉くんは、声はよく通るんだけど、壊滅的なほどに音痴。

周りの女の子に注意されるほどに、歌が上手くならないことに悩んでいました。

ですが、そのことを音に聞いた裕一は、弘哉くんに音楽の楽しさを知ってもらうためにハーモニカを渡してみます。

裕一にハーモニカをもらったひろや君。

すぐにのめりこみ、音楽教室に笑顔で通えるようになりました。

自信を取り戻したひろやくんは、自ら発表会をやりたい、と持ち掛けるまでに成長します。

そして時代は次第に戦時下の影響が強くなっていきます。

音楽の発表会も、この状況では不謹慎だということで取りやめに。

弘哉くんは他の生徒さんが次々と辞めていく中、全員が止めたら音が悲しむと思って、軍事訓練で忙しかったけど無理して音楽教室に通っていました。

ひろやくん、とても良い子なんですよね。

そんなひろや君の実在のモデルがいたのかどうか、古関家にまつわるエピソードなどを探してみたのですが、はっきりとしたことは分かりませんでした。

古関さんと妻の金子さんには、実際には2女1男でしたので、もしかしたらドラマに近いことはあったのかもしれません。

 

【エール】ひろやくんは予科練へ?華と再会かなわず

戦争の影響でひろやくんも軍事訓練に通う毎日でしたが、その後どうなっていくのしょうか?

戦況はどうやっても悪化の一途をたどるのですが、海軍航空隊の予科練の練習生を描いた映画「決戦の大空へ」の中で古山裕一が作曲した「若鷲の歌(わかわしのうた)」が、大ヒットとなります。

ひろやくんはまだ徴兵される年齢ではなかったのですが、この映画を観て国のために戦いたいと思うようになります。

なにより弘哉くんには「若鷲の歌」をつくった、小山祐一という人が身近にいました。

これは自分の目指す道だと、ひろや君は信じていたんです。

そこで予科練に自ら志願して、入隊することになりました。

志願して入隊することイコール「死」とは、この時考えられなかったほど、小山祐一の作った戦時歌謡に感銘を受けていたのです。

ひろやくんは華と再会することは叶わずに、お国のために身を投げていったのでした。

 

最高の教師・どんな役?

山時聡真さんが出演するドラマ「最高の教師」。

役どころとなる瓜生陽介(うりゅうようすけ)は「ノリが良く問題児集団内で 弄られ役として 空気を形成する人物で、 バイト三昧の毎日を送っている」人物。

ドラマの中で、30人の容疑者の一人としてどうなっていくのか?と思って見てたのですが、第2話でメインで登場。

瓜生の母は、中学の時からバイトをする瓜生君が働いたおカネを平気でせびって男に渡す、毒母。

これまでは母の言いなりになってたのが、里奈先生や級友の力も借りて、母に自分の本心を打ち明けるという役どころです。

ドラマ「最高の教師」最終回はこうなる?

 

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