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翼和希（ブギウギ朝ドラ）本名や身長は？年齢や実家も調査してみた

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この記事は、NHK朝ドラ「ブギウギ」に出演中の翼 和希（つばさ かずき）さんの経歴について書いてます。

朝ドラ「ブギウギ」に、主人公・鈴子の先輩・橘アオイ役で登場の、翼和希さん。

立ち姿が美しくカッコいいです。

どんな方なのか気になる方もいるのではないでしょうか。

今回は「翼 和希（つばさ かずき）の経歴について本名や身長は？宝塚出身の男役？」と題して、お伝えします。

 

 

もくじ
  1. 翼 和希（つばさ かずき）さんwiki経歴・ブギウギ橘センパイ・2024年次期OSKトップスター就任へ
  2. 翼和希さん結婚は？家族や実家・出身中学も調査
  3. 翼和希さんは宝塚落ちの過去があった
  4. 翼和希さん演じる、ブギウギ・橘センパイのモデルは誰？
  5. 翼和希wiki経歴プロフィール・おわりに・・

翼 和希（つばさ かずき）さんwiki経歴・ブギウギ橘センパイ・2024年次期OSKトップスター就任へ

  • 名前＆読み方：翼和希（つばさ かずき）
  • 本名：西本菜緒
  • 生年月日：４月15日
  • 出生地：大阪府枚方市
  • 身長：非公表
  • 血液型：O型
  • 学歴：香里ヌヴェール学院（中学校）
  • 好きな言葉：自由

翼和希さん、朝ドラ「ブギウギ」の予告動画で初めて見たのですが、立ち姿が美しく、勝手に宝塚歌劇団の出身かな？と思って調査してみると、OSK歌劇団の現役の男役さんです。

又、本名は分かったのですが、OSK歌劇団の男役さんは身長を公表されていないとのことでした。

ですが、ドラマに出演中のお姿を見る限り、割と身長も高いと思われます。

ちなみに、主人公の鈴子を演じる趣里さんは、身長が158㎝。

娘役トップスターを演じる蒼井優さんの身長は、160㎝です。

翼和希さんは、演劇部の姉が見ていたＤＶＤで男役になりたいという夢を持つようになったんだとか。

2008年頃、高校生だった翼和希さんは、歌やダンスのレッスンに邁進するようになります。

2011年に、OSK歌劇団の研修生に！

2013年、無事に入団を果たし「春のおどり」で初舞台を踏みました。

翼和希さんは、中学生までバレーボール部に所属し、大活躍だったそう。

歌やダンスのレッスンを開始したのは部活を引退した後で、その鍛錬が実を結び、無事に男役になるという夢を掴んだというわけです。

 

 

 

翼和希さん結婚は？家族や実家・出身中学も調査

 

ここからは翼和希さんのプライベートに迫ってみたいと思います。

翼和希さんに彼氏はいるのか？熱愛の噂について調査してみました。

2024年現在、翼和希さんに彼氏がいるとの情報はありませんでした。

基本的に男役さんというのは、イメージを守るためにいたとしても存在を公にはしないものとなっています。

特に朝ドラに出演となると、OSKの舞台だけではなく、連続テレビ小説という撮影が長丁場になるお仕事も並行するので、ますますお忙しいでしょう。

翼和希さん。今はお仕事で手一杯なのかもしれません。

 

翼和希さんの家族について！父親、母親は？

続いて翼和希さんのご家族について見ていきます。

が、、、ご家族に関して詳しい情報はありませんでした。

お姉さんが2人いらっしゃるそうで、お二人とも演劇部に所属していたことが分かりました。

又、翼和希さんは出身が大阪府枚方市で、高校も大阪の学校に通っていたことから、ご実家もそちらにあると思われますが、現時点では不明です。

 

翼和希の出身中学どこ？

翼和希さんの出身中学ですが、通っていたのは香里ヌヴェール学院です。

大阪府寝屋川市にある中高一貫校で、それまで女子校でしたが、2017年に男女共学になっています。

翼和希さんはバレーボール部に所属し、部活漬けの毎日を送っていたそうです。

 

香里ヌヴェール学院

  • 住所：大阪府寝屋川市美井町18－10

 

 

翼和希の出身高校について！偏差値は？

翼和希さんの出身高校について調査してみました。

翼和希さんは中学からそのまま、香里ヌヴェール学院の高等部へと進学しています。

香里ヌヴェール学院の偏差値は56～58となってて、やや高めです。

翼和希さん、高校では歌や踊りのレッスンをしながらでは勉強も両立させて、大変だったと思います。

ですが、翼和希さんは卒業後、OGとして学院を訪問しています。

決して勉強をおろそかにはしていなかったのではないかと想像します。

 

 

翼和希さんは宝塚落ちの過去があった

翼和希さんは2024年現在も、OSK歌劇団に所属しています。

ですが、男役になりたいという夢を持った後、まず目指したのは宝塚だったとのこと。

しかし残念ながら縁がなく、その後も諦めたくないとOSK歌劇団を目指します。

そこで見事合格し、入団十年目にトップの座に就きました。

OSK歌劇団は宝塚の音楽学校と同じように２年間の研修期間があります。

ですが、こちらは研修期間が終わったからといって必ず入団できるわけではなく、入団試験に合格しなければなりません。

全て努力の賜物なのですね。

そんな翼和希さんは2024年に、めでたく新トップスターとなられました。

凛々しい表情をされてて、カッコいいですよね。

 

 

翼和希さん演じる、ブギウギ・橘センパイのモデルは誰？

「ブギウギ」で翼和希さんが演じる、橘アオイ役のモデルは実際に存在したのでしょうか？

橘アオイは「梅丸少女歌劇団（USK）」の1期生で、男役のトップスターとして活躍しているという設定。

橘アオイはダンスが得意で、新入生の花田鈴子や白川幸子らを、教育係として厳しく指導します。

そんな橘アオイの実在モデルは、柏ハルエ（柏晴江）さんであるという説が有力です。

 

柏ハルエは「西の男役」

柏ハルエさんは、松竹楽劇部（現在のOSK日本歌劇団）の男役部員でした。

OSK日本歌劇団は日本の劇団で、宝塚歌劇団・松竹歌劇団（SKD）と並ぶ三大少女歌劇のひとつ。

  • 1922年に松竹楽劇部として創設
  • 2003年に一時解散（団員有志による「OSK日本歌劇団存続の会」として活動を継続）
  • 2004年に「New OSK日本歌劇団」として再結成

2023年現在の「OSK」の名前は、以前の劇団名「大阪松竹歌劇団（Osaka Shochiku Kagekidan）」の略称に由来しています。

松竹楽劇部では、1933年に桃色争議がありました。

「桃色争議」というのは、部員たちが待遇の改善を求めて起こしたストライキ運動のことです。

騒動は収まったものの、この時に多くのスタークラスの劇団員が去っていきました。

その後1934年（昭和9年）に、松竹楽劇部「大阪松竹少女歌劇団（OSSK）」として再起を図り、柏ハルエさんは、この劇団の再起を支える主要な役割を果たします。


再起をかけた公演「カイエ・ダムール（愛の手帖）」では、柏ハルエを男役スターとして売り出し、主題歌が2曲収録されたレコードが発売されました。

A面は、朝ドラ「ブギウギ」ヒロインのモデルでもある、三笠静子（後の笠置シヅ子）さんによる、「恋のステップ」。

そして、B面の「いぢわるもの」を歌っていたのが、柏ハルエさんです。

柏ハルエさんは、1938年（昭和13年）頃に引退したとのことです。

 

 

翼和希wiki経歴プロフィール・おわりに・・

今回は翼和希さんの経歴について、お伝えしました。

2024年現在、ブギウギに出演されてた新納慎也さんと同じ新幹線に同乗。

新納慎也さんよりトップ就任のお祝いの言葉をかけられたんだとか。


時折女性ならではの可愛らしさも覗く翼和希さん。

スーツを着用してても、和服を着ていても立ち姿の美しい方です。

そんな翼和希さん、NHK朝ドラだけでなく、今後もテレビに映画にとOSK以外の活躍の場が広がりそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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