話題 PR

ブギウギNHK朝ドラ放送日いつからいつまで?全話数や最終回の日程について

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「ブギウギ」NHK朝ドラ

2023年度後期・10月2日放送スタート 毎週月曜~金曜 8:00 – 8:15 NHKテレビ

「ブギの女王」と呼ばれた戦後の大スター、香川県出身の笠置シヅ子さんをモデルとしたドラマ作品となります。

今回は「ブギウギ」のドラマがいつから放送で全何話になるのか最終回の日程もチェックしながらお伝えします。

 

 

【ブギウギ】NHK朝ドラ放送日はいつからで全何回?最終回の日程や放送時間は何時から?再放送について

ドラマ「ブギウギ」は2023年10月2日より、NHK総合で、毎週月曜日から金曜日までの朝8時から15分間番組として放送中です。

「NHKBS(101ch)」・「BS4K」では毎週月曜日から金曜日までの朝7時30分~7時45分放送中です)

これまでNHK朝ドラと言えば、土曜日も放送されていましたが、2023年現在は土曜日を一週間の振り返りとして同じく15分間の「総集編」として放送されます。

今回のドラマは、前クール「らんまん」と同じく、約6か月間の放送期間になります。

チャンネルはNHKテレビです。

これまでNHKの朝ドラは、前期と後期に分けて、約半年の期間で放送されています。

前期が春のスタート、後期が秋にスタートとなっています。

  • 前期:4月1日~9月30日
  • 後期:10月1日~3月31日

ということから、↓「ブギウギ」の最終放送日を予想しました。

  • 放送期間⇒2023年10月2日(月曜日)スタート
  • 最終回はいつ?⇒2024年3月29日(金)が最終回と予想!

 

・放送の週単位の予想⇒2022年10月2日スタート、全26週

話数:放送日
第1週:10月2日-10月6日 ・第14週:1月3日-1月5日
第2週:10月9日-10月13日 ・第15週:1月8日-1月12日
第3週:10月16日-10月20日 ・第16週:1月15日-1月19日
第4週:10月23日-10月27日 ・第17週:1月22日-1月25日
第5週:10月30日-11月3日 ・第18週:1月29日-2月2日
第6週:11月6日-11月10日 ・第19週:2月5日-2月9日
第7週:11月13日-11月17日 ・第20週:2月12日-2月16日
第8週:11月20日-11月24日 ・第21週:2月19日-2月23日
第9週:11月27日-12月1日 ・第22週:2月26日-3月1日
第10週:12月4日-12月8日 ・第23週:3月4日-3月8日
第11週:12月11日-12月15日 ・第24週:3月11日-3月15日
・第12週:12月18日-12月22日 ・第25週:3月18日-3月22日
・第13週:12月25日-12月26日 ・第26週:3月25日-3月29日

 

 

ブギウギ・再放送はいつから?

ブギウギの放送を見逃した方へ

  • NHKBS:毎週金曜日深夜3時より、月~木の放送を一挙再放送。

 

 

ブギウギ朝ドラのOP映像が怖いと話題

朝ドラは通常、オープニング主題歌が始まるのですが、歌と共に映し出されるOP映像が怖い、との声が上がっています。

オープニング映像が好きという人には『ひょうたん島』『レトロ』など、懐かしさを感じる所が好きな人が多いようです。

そんな「ブギウギ」オープニング映像の作者は牧野惇さんです。

出典元:VOOK
  • 監督:牧野惇
  • 人形制作・操演:八代健志

 

牧野惇さん経歴プロフ

牧野惇さんのプロフィールや経歴をご紹介します。

【プロフィール】

  • 名前:牧野惇 (まきのあつし)
  • 生年月日:1982年6月28日 (2023年10月現在、41歳)
  • 出身地:福井県

【これまでの主な経歴】

  • 2006年:チェコの美術大学UMPRUMのTV & Film Graphic学科にてドローイングアニメーション、パペットアニメーションを学んだのち、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーションコース修了。
  • 2021年:東京2020パラリンピックの開会式の映像ディレクターを務め、同年NHK紅白歌合戦のオープニング映像を制作する。
  • 2022年:株式会社UCHOを設立。

牧野惇さんは、映像ディレクション・アートディレクション・アニメーションディレクション・キャラクターデザイン・イラストレーションと、総合的に手掛けています。

人々の心くすぶるノスタルジックなモチーフ感やスケール感を根底に、現代的かつ高感度なアイデアやギミックを併せ持つ作品が特徴です。

牧野惇さんの手掛けた作品を一部ご紹介します。

 

【群青 / YOASOBI】

 

【置き手紙 / Vaundy】

【CM各種】

一度は目にしたことのある映像があったのではないでしょうか?

牧野惇さんは美大出身で、パペットアニメーションだけではなく、グラフィックデザインや建築なども学んでいます。

細かな曲線の描き込みをコマ撮りして作る「ドローイングアニメーション」や、人形などを被写体としコマ撮りでつくる「パペット・アニメーション」という手法を得意とされています。

そんな牧野惇さんが『命を懸けて取り組んだ』と言うロゴとタイトルバックが『ブギウギ』のオープニングです。

 

ブギウギ・ラッパと娘」の歌詞「バドジズ・デジドダー」はスキャット?

スズ子のモデル「笠置シヅ子」さんが歌う曲で「東京ブギウギ」に続いて人気なのが、「ラッパと娘」です。

「笠置シヅ子」さんが松竹楽劇団(SGD)の1939年(昭和14年)の7月公演「グリーン・シャドウ」で歌ったのが、服部良一作詞・作曲の「ラッパと娘」です。

 

歌詞の中に、「バドジズ・デジドダー」と歌う部分が出てきて、後半には「ダドジパジドドダー」などと変化します。

「バドジズ・デジドダー」は、歌詞として意味を持たないスキャットです。

スキャット (Scat)とは、ジャズなどで使われる歌唱法のひとつで、声を一つの楽器として表現する手法。

1995年に世界的にヒットしたスキャットマン・ジョンの「スキャットマン」の「ピーパッパッパラッポゥ」、由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」の「ルールールルルー」などが知られています。

曲を聞けば分かるように「笠置シヅ子」さんの歌声と、トランペッターとの掛け合いが見事です。

声を楽器のように使うスキャットを大々的に取り入れた日本の曲は、「ラッパと娘」以前には見当たらない、とまで言われてます。

 

 

「ブギウギ」NHK朝ドラに原作はある?

「ブギウギ」は、小説やマンガの原作はありません。

「ブギの女王」と呼ばれた戦後の大スターで、香川県出身の笠置シヅ子さんがモデルとなったドラマになります。

そして、脚本家で映画監督の足立紳(あだち しん)さんの脚本によるオリジナル作品ドラマです。

 


足立紳(あだち しん)さんは、鳥取県・倉吉市出身。

最近では仲野太賀さんが主人公を演じ2022年に放送された、NHKドラマ『拾われた男』(ひろわれたおとこ)のドラマの脚本を手掛けておられました。

そして足立紳(あだち しん)に続いて、櫻井剛(さくらい つよし)さんも「ブギウギ」の脚本を担当されることが公式サイトから発表がありました。

櫻井剛(さくらい つよし)さんと言えば、昨年NHK夜ドラ「あなたのブツがここに(あなブツ)」の脚本を手掛けられた方なんですよね。

「あなブツ」のドラマ、コロナの影響を受けた主人公のストーリーが面白かったです。

「ブギウギ」のストーリーは、激動の時代の渦中で、ひたむきに歌に踊りに向き合い続けた歌手・笠置シヅ子をモデルとした女性・福来スズ子の波乱万丈の物語として大胆に再構成されています。

「ブギウギ」のドラマ、どんな風に展開していくのか、楽しみで期待してしまいますね~!

 

「ブギウギ」のアクセントはどっち?

ブギウギの初回放送・2回目の放送後の朝ドラ受けで、ブギウギのアクセントについて話題となりました。

ナレーションの高瀬耕造アナウンサーは、東京ブギウギのブギウギのアクセントで読んでいますが、結論としてはどちらでも構わないということでした。

アクセントの違いについては、関東~関東以北と関西~関西以西の地域によっても違うのかもしれません。

 

 

「ブギウギ」にカムカムが再登場!?

主人公・鈴子の実家は「はな湯」の銭湯ですが、よ~く見てると、岡山にある雉真繊維の「キジマたび」の看板が映っています。

これ、2021年に放送された「カムカムエブリバディ」で松村北斗さん演じる稔さんの、実家の稼業でした。

ちょっとした細かい「連ドラリンク」設定は、NHK朝ドラならではですね^^

 

今回は「【ブギウギ】ドラマ放送日いつからいつまで全何話?最終回もチェック」と題してお伝えしました~♬

笠置シヅ子さんの曲って令和の今になっても、結構ノリノリの曲調に感じるものがあるので、当時としてはかなり斬新だったようですね。

ヒロインを演じる女優さんだけでなく、脇を固める方々も誰が演じるのか注目されそうです。

最終回まで目が離せないハラハラドキドキのストーリーになりそう~。

2023年度後期からスタートする「ブギウギ」のドラマが、どうぞお楽しみください♪

ブギウギ朝ドラに出てくるロケ地のまとめ

ブギウギ・美空ひばりの登場はいつから?

笠置シヅ子さんの娘さんが語るエピが衝撃

 

ブギウギ【ドラマあらすじ】

満面の笑顔と底抜けに明るいヒロインが、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく

笠置シヅ子さんの歌を聞くと、勝手に体が動き出し、口笛を吹きたくなり、沈んだ気持ちを吹き飛ばしてくれるようなエネルギーが満ちあふれてきます。

このドラマには、これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊りが出てきます。

愉快なリズムが響きわたり、ワクワクさせてくれる物語を日本中に、そして、海を渡り世界中にお届けします。

引用元:公式サイト

error: Content is protected !!