【院内警察】ドラマ最終回ラスト結末を予想！最強タッグが誕生？

「院内警察」

2024年1月12日スタート　毎週金曜夜21:00～ フジテレビ

桐谷健太さんと瀬戸康史さんの共演が話題となっている、今回のドラマ！

今回はドラマ「院内警察」の最終回ラスト結末をネタバレ予想してみました。

【院内警察】ドラマ最終回ラスト結末ネタバレ予想

ついに本発表となりました。
ヤングチャンピオンで連載中、『院内警察 アスクレピオスの蛇』がTVドラマ化！！

【2024年1月12日（金）よる9時】より、フジテレビ系にて放送スタート！
（毎週金曜 よる9時〜9時58分、初回は15分拡大スペシャルで9時〜10時13分）

ドラマ「 #院内警察 」公式サイト… pic.twitter.com/h1UvHTm3mK

— ヤングチャンピオン (@young_champion) November 25, 2023

それでは早速、「院内警察」ドラマの最終回結末をネタバレ予想してみたいと思います。

ここからはさらに院内警察のドラマ最終回を3つ予想していきます。

予想その①

これはあまりなって欲しくない最終回の結末ですが、武良井は刑事なので危険な事件を追って死の危機に陥る可能性があります。

そうなると榊原が執刀医となり、武良井を全力で助けようとする展開を予想しました。

その結果助からなかったとしても、武良井のおかげで榊原は少し周りや患者に対して柔らかくなるという最終回もあると予想します。

 

予想その②

2つ目の予想は、武良井と榊原は常にと言っていいほど衝突しているのですが、最終回の結末には武良井と榊原が協力せざるを得ないような事件が起きるのではないでしょうか？

その事件で世間から疑いの目を向けられてしまう榊原に対して、武良井が持ち前のプロファイリング能力を生かして疑いを払拭することにして少しずつ和解に近づく、と予想しました。

予想その③

武良井は元警視庁捜査一課の刑事なのに、なぜか現在は院内交番にいるんですよね。

それは何か武良井の過去に理由があるから。

そして榊原も何か人に公言できない秘密を抱えていると思います。

武良井は榊原が過去を行った不正な治療や手術の実態はばこうとして院内交番に来たのではないでしょうか？

そしてその不正が暴かれると武良井も警視庁の元刑事に戻るのかも？と予想しました

 

 

【追記】「院内警察」最終回で恋人・美咲の過去と死因が明らかになる可能性は？

ここからは、当ブログで原作を読みたくなって読んでみたうえでの最終回予想です。

あらすじにネタバレを含みますので、知りたくない方は読まないでください。

武良井治（桐谷健太さん）元刑事。

噂では、警察で何かをやらかして辞めたと言われていました。

その院内交番の事務として採用された川本（長濱ねるさん）が、武良井や病院内で起こる事件に関わっていくことに。

武良井治は、強引で突拍子もないやり方で、病院内で起きる事件に対応していき、ある日、とある患者の夫が起こした事件で天才外科医の榊原俊介（瀬戸康史さん）と武良井が遭遇。

 

榊原俊介が医療ミスで患者を死なせた疑惑について

武良井治は病院の看護師・白石日向のストーカー事件を解決したことをキッカケに、日向から天才外科医・榊原俊介が、医療ミスで患者を死なせたかもしれないと言う事実を聞きます。

ちなみに、武良井が日向をストーカーから助けてあげたのは、この榊原の医療ミス事件について聞き出すためでした。

そして白石の証言をもとに、患者の死について調べ始めた武良井。

死亡したのは、逸見卓と言うタレント。

病院ぐるみで死の真相を隠蔽したと思った武良井。

逸見卓の死の直後に、逸見卓の措置に携わった若き熱意のある医師・前川大樹が病院を辞めていたことを知り、前川大樹に会います。

事件に大きく関わっていたのは、カバドンと呼ばれていた循環器内科の副部長の高木学。

逸見卓の容態が急変した時、前川大樹が対処し当初は心筋梗塞だと診断。

しかしその後の状況から肺塞栓である可能性を高木学に報告した前川。

ところが、検査の結果などから前川の肺塞栓であるという疑いを無視。

学会前だから寝たいからと、高木は自分が出向かなくていいように、処置を指示します。

高木は医師としては微妙な実力でしたが、学会での功績が認められている医師です。

ところが納得できなかった前川は榊原に相談すると、榊原は患者を直接診ていた前川が判断すべきだとアドバイスし、前川は対応しようとします。

しかし他の科の榊原が口を出してきたことが面白くない高木は、逸見卓が急変したのにもかかわらず、断固として肺塞栓の可能性を無視し、心筋梗塞の措置を命じます。

そして最悪の事態になり、やっと榊原が患者の措置を引き継いで肺塞栓の手術をしたものの、すでに手遅れで死亡してしまったのでした。

前川は患者の家族に本当のことを説明しなかった病院に納得できず、辞表を出して病院を辞めたのです。

榊原も患者には、肺塞栓のことは黙っていて、病院側の求める説明を患者にしたのでした。

と言うことは、榊原も病院側の味方をした？

しかしこの患者の死には更なる闇が隠されていたことを武良井は見抜いていました。

実は本当は病院に医療過誤があり、死んだ逸見卓の検査結果の検体と別の患者の検体を取り誓えていたことから、措置が遅れてしまったことが判明したのでした。

すると病院は、じつは医療過誤の可能性をしていたが、時間がかかりすぎて、真偽がわからなかった。現在まだ調査中だと説明。

武良井はこの説明を受け、院内警察も調査に協力するので、病院内のデータを閲覧するアクセス権が与えるように要求。

仕方なく病院側は、院内警察にアクセス権を与えるのでした。

実は武良井の真の目的は、逸見卓の死に関する病院の医療過誤を解決することではなく、このアクセス権を得ることでした。

一方、この事件で病院を辞めていた前川医師を病院に戻るよう、武良井が取り計らいます。

武良井が院内警察になった目的は恋人の死

武良井が阿栖暮総合病院の院内警察になった目的は、恋人・夏目美咲の死の真相を探るためでした。

当時、美咲はガンのステージ4であることが判明。手術は不可能な状況。

美咲の死後、美咲の母親から日記を託された武良井。

日記には美咲が武良井には見られたくないと書いていたので、母親も迷った末に武良井に渡したのでした。

その日記を見て、武良井は美咲の死の真相を探るために、刑事を辞めたのです。

美咲は末期のガンで完治することは絶望的でしたが、そのわずかな希望をある治験に参加することに託したのでした。

治験に参加した美咲は、容態が悪くなり治験が中止。

その後、肺炎で亡くなります。

日記には、治験に希望を求めていた美咲が、治験の最中に苦しい症状が出ていながらも、苦しみに耐えている状況が記されていました。

そして105人が受けた治験でしたが、5人の治験が中止になり、中止の理由は間質性肺炎だったことも判明します。

武良井は、治験に知られたくない副作用があったのでは？と疑います。

そして、カルテには記載されていなかったものの、美咲が死の直前になんと榊原の手術を受けたことが判明します。

 

 

榊原が、恋人・美咲の死に関わってた？

美咲の母親に話を聞いた武良井は、榊原からガンが破裂したので、手術をしたと説明を受けたと言います。

そんな中、病院内で起きた事件をきっかけに、1ヵ月後に、院内警察を撤収することが決定します。

武良井が病院の不正を暴いていることに危機感を感じた病院側が撤収を決めたのでした。

武良井が美咲の死の真相を追求する時間は長く残されていませんでした。

武良井は、美咲の母親から、美咲の手術を担当した榊原以外の、オペ看、麻酔医などのメンバー4人を聞き出します。

そして美咲の手術の後、この中の3人が待遇が良くなっていることを突き止めます。

ところが、4人のうちの1人、第一助手の伏見龍之介だけが、待遇が良くなっていませんでした。

しかし伏見のライバルたちが系列病院に異動していることを知った武良井は、伏見に直接会いに行き、疑問をぶつけます。

すると・・・伏見はなんと美咲の本当の死因を語り、驚く武良井でした。

 

伏見から聞いた美咲の死因はなんと自死。

病院の階段の踊り場で発見され転落死したと思われる状況だったのでした。

すぐに武良井は榊原に話をしに行くと、様々な状況が自殺を物語っていると言います。

武良井は、美咲の死に納得いかなかったものの、榊原がウソをついているとは思えませんでした。

しかし榊原もわからない隠された真相があるのでは？と事件について詳しく調べ始めます。

すると、踊り場で美咲を発見した看護師がいることがわかり、病院をやめて白血病の治療としていた息子に付き添っていた看護師の和田に会いに行き、どうにか和田から話を聞けるところになったところまでが描かれてて、現在も連載は進行中です。

和田は「夏目美咲さんに何が起きたのかすべて話します」と言っています。

なので、おそらく真相・死因が隠されているのではないでしょうか？

もし原作ストーリー通りにドラマも展開するとなれば、ドラマの最終回はオリジナルの展開となり、恋人・美咲の死の真相が判明するラスト・最後になるのでは？と予想します。