「となりのナースエイド」新・水曜ドラマ
2024年1月10日スタート 毎週水曜夜22:00~ 日テレ
川栄李奈さんが主演をつとめる今回の医療系ドラマ。
知念実希人さんの小説が原作となった作品です。
今回はドラマ「となりのナースエイド」の最終回ラスト結末をネタバレ予想してみました。
【となりのナースエイド】ドラマ最終回ラスト結末ネタバレ予想!原作と違うオリジナル展開?
【ドラマ化決定✨】
11月下旬に角川文庫75周年記念作品として刊行予定の『となりのナースエイド』
が、
川栄李奈さん主演で連続ドラマ化されます🎉1月から日テレ水曜夜10時放送です。
ぜひお楽しみに✨✨#となりのナースエイド https://t.co/xk1Nn9svrd
— 知念実希人 物語り (@MIKITO_777) November 6, 2023
それでは早速、「となりのナースエイド」ドラマの最終回結末をネタバレ予想してみたいと思います。
今回の「となりのナースエイド」のドラマは、、
(ちねん みきと)さんの同名タイトル小説が原作となっています。2023年11月24日に刊行となる、いわば”出来立て”の小説なんですよね。
公式サイトで発表されている物語の内容を見ていきますと、
今回のドラマは、主人公の桜庭澪が、半年前に起きた凄惨な事件をきっかけにナースエイドを志していくことに。
その後、彼女は星嶺大学医学部附属病院の統合外科病棟に配属されます。
そこで技術至上主義の天才外科医・竜崎大河と奮闘します。
彼女は医療行為が許されない立場なのですが、患者に寄り添い、癒していくことに。
そんなある日、澪の身辺に怪しい影が近づきます。
そこで彼女は事件がまだ終わっていなかったことを知るのだった・・・というストーリーです。
こうやってあらすじを見ていくと、医療系ラブコメディ的な要素の入った作品ではないようですね。
おそらく澪が働く、星嶺大学医学部附属病院の統合外科病棟に澪を狙う目的で、ある患者が入院してくるのですが、その人物は過去に、澪の身内に起きていた事件が基で澪たち家族を逆恨みしているのです。
ただその事実を澪は当初、自分の身内から聞かされていなかったのでした。
最終回では、澪を狙う犯人をあぶりだすために、今回登場する天才外科医・竜崎がキーマンとなるでしょう。
【追記】火神教授がキーポイント?
火神教授の夢と桜庭澪の関係先ほど出てきた大病院の外界トップの火神教授はとある病気にかかっています。
その病気からあまり持病が長くないことがわかっています。
そして火神教授は自分の病気を治すことができない事はわかっているので、その短い命である夢を叶えたいと思っています。
そのある夢というのがオーマスです!
オームスとは『Outside Operated Higami cell Machine System』の頭文字をとったものです!
通称オームス(OOHMS)!
オームスとは黒く光る機械の名前で訳すと外部操作的火神細胞システムと言うものです。
この機械が人々の命を救うと言う事のようですが、一体どのようなものなのか、わかっていません・・・
そしてこの機械は扱うためにはある才能が必要です。
しかしその才能は外界のナンバーツーである竜崎大河でもできないということがわかります。
/
お知らせ
\今夜️1月8日(月)深夜1:25〜
#ライターズ先日の制作発表会見に
ライターが潜入‼️みなさま、ぜひご覧ください
1月10日(水)よる10時スタート
▷ #となりのナースエイド ◁ pic.twitter.com/tu6FwZgdwD— となりのナースエイド【公式】 (@tonari_ntv) January 7, 2024
そして実際にその必要な能力というのは明らかになっていません。
そしてその能力について、もしかするとお姉さんが何か関係あるのかもしれませんね。
そしておそらくこの機械と言うのはシムネス(=全身性多発性悪性新生物症候群)と言う病気を助けてくれる機械なのではないかと考えられます。
シムネスと言う病気は5年後に生きている確率は0%と言う不死の病となっています。
そして実際にその病気にお姉さんもかかってしまっています。
火神教授とお姉さんを助けたい
なのでこのことから考えてみても、やはり火神教授とお姉さんは何か関係があったのだと考えられます。
そしてこの病院の中でおそらくシムネスを作成した犯人が何かいるのではないかと考えられます。
というのもそのウィルス感染となっている病気となっているので、その病気をもしかすると作ってしまった人物、もしくはその病気が治るような手がかりを知っているにもかかわらず、それをひた隠しにしている人物がいると考えられます。
またその人物と言うのは、おそらくこの病院にいることから、その手がかりを見つけるために、桜庭澪は看護助手として潜入していると予想します。
となりのナースエイド原作・小説と違う結末?
①澪の本当の正体は?
澪は、医師でも看護師でもない、『ナースエイド』として働き、自身の事を「医療オタク」だと言うことで、医療用語や人体の構造について詳しく話したりしますがしかし、澪の正体は外科医です。
では外科医の澪がなぜ、ナースエイドとして働いているのか??
②姉の事件が関係している
澪が、外科医にも関わらずナースエイドとして働いている理由にはある事件が関係しています。
その事件とは、姉(唯)が半年前に病院の屋上から転落自殺しているのです。
病院の屋上から「さようなら」と言いながら屋上から落ちていくというシーンが描かれています。
その為、姉の死がきっかけで、澪はPTSD(心的外傷後ストレス障害)になり、外科医として働けなくなったのです。
③姉の死が実は事件に巻き込まれた可能性?
姉、唯の死が実は、亡くなる直前「こんなことになってごめん」と澪に話します。
しかし「こんなこと」が「どんなこと」なのか、明らかにしないまま亡くなってしまいます。
何か事件に巻き込まれた可能性があるのでは??
④事件の秘密は火神が握るが癌で亡くなる
実は、唯の死には何か関係があり、澪が働いている星嶺医科大学附属病院の外科医トップである、火神教授が黒幕だと、澪は考えます。
しかし、唯は実は直接的に火神によって…ではなく、『オームス』という特殊な癌(シムネス)を治療する装置が関わっていました。
澪は事件を調べていましたが、火神は、癌で亡くなり、姉の死やオームスについて謎が明かされないまま物語が終わっています。
となりのナースエイド」原作の結末はわからない?
原作「となりのナースエイド」は、作者の知念実希人さんの3作品目の小説となり、2023年11月23日に角川文庫で出版予定です。
主人公の澪は医師並みの知識がある医療オタク・ナースエイド。
実は澪は秘密を抱えているんです。
しかし、澪の秘密は医療に関する何かと予想できるはず。
実は医師免許を持っていながら、ナースエイドとして働いているのではないかと思います。
また、主人公の澪は半年前に起きた凄惨な事件をきっかけにナースエイドを志したとのこと。
そのため、何らかの形で事件に巻き込まれていく、もしくはその事件の真相を突き止めていくでしょう、
物語は新人ナースエイド(看護助手)の主人公の桜庭澪が先輩外科医の竜崎と奮闘する医療サスペンス。
ということで、最終回は「澪と竜崎が事件を解決したきっかけにより、両想いになる」展開になると予想しました。
ちなみに原作が11月下旬に刊行ということで、ドラマ化においての原作との違いはあまり生まれないと予想します。
脚本はコメディー界で人気のオークラさんが務めます。
オークラさんはコメントで他の医療コメディとは全然違うものを作りたいと意気込んでいるそうなので、ドラマ化でどんな作品になるのかとても楽しみですね。
今回は「【となりのナースエイド】ドラマ最終回ラスト結末をネタバレ予想!」と題してお伝えしました。
今回のドラマ、川栄李奈さんを中心にコメディ系の医療ドラマとなりそう。
天才外科医・竜崎大河を誰が演じるのかも気になるところです。
最終回まで目が離せないストーリーになるのは間違いないでしょう。
2024年1月からスタートする「となりのナースエイド」のドラマ、どうぞお楽しみください~(^▽^)/
「となりのナースエイド」ドラマあらすじ
📣情報解禁
2024年1月スタート!
日本テレビ系新水曜ドラマ #となりのナースエイド https://t.co/HYUAMX1EoJ原作・現役医師🧑⚕️ベストセラー作家#知念実希人
✖️脚本・ #オークラ が仕掛ける
一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメント🏥主演👩 #川栄李奈 👏
彼女にはとんでもない裏が…!? pic.twitter.com/C65s2w5k0s— となりのナースエイド【公式】 (@tonari_ntv) November 6, 2023
資格はないけど、死角なし!!新米ナースエイドが患者を癒し、支え、奮闘する。コメディなのにグッとくる!病院ライフエンターテイメント
引用元:公式サイト