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パリ孔明ドラマで頭から煙が出る意味と理由は何?最終回で判明する?

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俳優の向井理さんが主演をつとめる、フジテレビ系列ドラマ「パリピ孔明」。

ヤングマガジンで連載中の人気漫画を実写化していて、向井理さんが演じるのは、三国時代の天才軍師・諸葛孔明。

そんなパリピ孔明のドラマで、孔明の頭から白い煙のようなものが出るシーンが毎回登場しています。

あの大きくて高さのある孔明の帽子から出てくる煙は、一体何なのでしょう?

何か意味があるのでしょうか。

今回は、ドラマに登場する孔明の頭から出ている煙の意味や理由についてもお伝えします。

 

 

パリピ孔明ドラマで頭から煙が出る意味と理由は最終回で判明?

ドラマ「パリピ孔明」は、現代の日本・東京渋谷のハロウィンの日に転生した孔明が、英子の歌声に感動し、英子を一流のアーティストにしていくという物語。

主人公・諸葛孔明を向井理さんが演じていて、何とも言えない独特なシュール感もあり、面白くて毎週みてしまいます。

そんなパリピ孔明のドラマで、1話から毎回のように、孔明の頭から煙(湯気?!)が出ている場面が出てきます。

ちなみに第5話の放送では一度も煙が出ていませんでした。

そしてこの「孔明の頭から煙(湯気?!)が出ている場面」が登場しても、特に字幕で説明のテロップが出てくるわけでもなく、ほぼ突然のように出ています。

しかも、この煙が出ている間、一緒にいる英子やオーナーの小林は全く見えてないのか、なんの反応もありません(笑)

SNS上でも、放送時にドラマを見た視聴者から、「頭燃えてる!?」や「面白すぎる」という投稿が多数上がっています。

パリピ孔明の煙は他の人に見えないのは演出?

孔明の頭から煙が出るのを見て驚いた方多いと思いますが、意味は何なのでしょう?

SNSではこの疑問にたいして以下↓のような回答の声がたくさんありました。

  • 考え事(計画を練っている)をしてる時に、煙が出ている。

 

例えば、昭和の大人気アニメ「一休さん」が考えているときは座禅を組んで指を頭の上で回しながら木魚の音と共に考えていますが、同じような演出を、煙で現しているとのことです。

公式SNSでも、理由が明かされています。

しかも今回ドラマ版の演出はアニメや原作には登場することはありません。

ドラマオリジナルの演出です。

 

また、英子やオーナーの小林の前で度々煙が出ている孔明に対して、英子たちには見えていないのでしょうか。

  • 英子や周りの人物には全く見えていません。(視聴者にのみ見える)

見えてない理由は「考えている」という事を「可視化した」為、周りには全く見えていないから、という訳です。

 

 

 

パリピ孔明・ドラマで煙が出てくる仕組みについて

今回の頭から煙が出る仕組みについて、実は、わざと煙を出している演出をしていることが分かりました。

どんな仕組みかトリックまでは明かされていません。

ですが、視聴者からは仕組みについて以下↓の様な考察があります。

孔明の煙の演出の仕組み

  1. ドライアイス
  2. お灸
  3. 加湿器
  4. 発煙する機械

 

↑の4つの可能性として最も高いのは、やたらと帽子が大きいことから、発煙する機械を帽子の中に入れているのではないかということです。

CGなのではないか?という指摘も、SNS上であがっていました。

ですが、原作よりも孔明の帽子サイズが異常に大きいのは、CGではなく、帽子の中に秘密があると思われます。

 

 

ドラマ「パリピ孔明」頭から煙について・まとめ

今回はドラマ「パリピ孔明」で、主人公・諸葛孔明(向井理さん)の頭から煙が出ることについて調査しご紹介しました。

  1. 孔明は1話目から度々頭から煙を出している。
  2. 煙はドラマオリジナルの演出、漫画やアニメには登場していない。
  3. 煙の仕組みは公式サイトでも明かされておらず、帽子の大きさから、帽子の中に発煙する装置をつけていると推測。
  4. 煙が出てる演出の意味は「計画を考えているとき」に現れる演出
  5. 英子や周りの人間には見えておらず「考えている」ということを可視化した表現

一生懸命考えていることを可視化する演出は、けっこう斬新です。

煙が出ている孔明が可愛いと、SNSでも毎回の放送で話題になっています。

最終回まで毎回見ることのできる演出だと思うので、気になった方はぜひ見てください。

(そのうち、英子や小林が気付く、という演出があるかもしれません。)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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