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水上恒司(みずかみこうし)の今現在!なぜ岡田健史から改名したのか3つの理由とは

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この記事は、俳優の水上恒司(みずかみこうし)さんの今現在の活躍ぶりや、改名理由についてお伝えしています。

水上恒司さんは、岡田健史から、2022年9月1日より水上恒司(みずかみこうし)の名前に改名しされました。

TBSドラマ『中学聖日記』の抜擢で注目を集めた大人気の俳優さんです。

2023年にはNHK朝ドラ「ブギウギ」に出演し、愛助役で再び注目されています。

今回はなぜ水上恒司(みずかみこうし)の名前に改名したのか?

3つの改名理由や、2024年現在の活動内容について調査してみました。

 

岡田健史さんが改名した3つの理由とは?読み方は「みずかみこうし」で本名だった

岡田健史さんが、水上恒司(みずかみこうし)さんに改名した理由の前に、読み方が気になる方もいるようです。

また、水上恒司の名前は本名なのだとか。

読み方については、水上恒司さんが、自身のツイッターアカウントでご紹介されています。

岡田健史さんが本名・水上恒司に改名した理由が3つありました。

その①:前事務所の社長と同じ名字を拒絶したかった

1つ目の改名理由は「前事務所の社長と同じ名字を拒絶したかった」。

岡田健史さんが所属していた事務所スウィートパワーの社長(岡田直弓さん)は芸能界屈指のスカウト力を持つことで有名です。

岡田社長は、創成館高等学校という野球の強豪校でキャッチャーとして甲子園を目指していた水上恒司(岡田健史)さんを中学1年の時から5年もかけてスカウト。

何としても口説き続けるほど岡田健史さんに対する思い入れは強く、遂には自分と同じ「岡田」の姓を芸名として水上恒司さんに付けて「岡田健史」と名前を付けています

しかし、岡田健史さんは

  • 仕事選びへの不信感
  • 事務所社員の入退社が相次いだこと
  • 担当マネージャーも退職
  • 所属タレントへのセクハラ疑惑
  • 社員へのモラハラ疑惑

が重なり、岡田社長と自分の芸名である「岡田姓」を拒絶するようになってしまいました。

そして遂に前事務所のスウィートパワーと独立裁判をする騒動に発展。

2022年8月31日付で岡田健史さんの独立が決定したため、岡田社長との決別の意を込めて「岡田姓」を捨て、本名に改名となりました。

 

その②:いつでも芸能界を引退できるように

2つ目の改名理由は「いつでも芸能界を引退できるようにする」ため。

岡田健史さんは過去のインタビューで自分の引き際について

演じることが好きになって今の俳優活動が始まっているので、極端な話、芝居に情熱を注げなくなったら、この業界から潔くサヨナラすればいい。だから、いつでも普通の生活に戻れるように、生きているつもりです

女性自身より

  • 芝居に情熱を注げなくなったらスパッと芸能界を引退すればいい
  • いつでも普通の生活、普通の自分=水上恒司として生きている

と語っています。

根底にこのような価値観を持っている岡田健史さん。

本名である「水上恒司」として、芸能界でもありのままの自分でいることはとても大切なのでしょう。

そして「水上恒司」であることは、芸能界からいつでも引退できる自分であるための覚悟とも言えます。

「岡田健史」としての知名度がとても高いだけに「水上恒司」に慣れるのに少し時間がかかりそうですが、岡田健史さん➡水上恒司さんが込めた思いは、ファンのみならず伝わってくるでしょう。

 

その③:水上恒司(みずかみこうし)として再出発するため

3つ目の改名理由として、再出発の意味がこめられています。

岡田健史さんは、熱すぎるほどの思いをもってスカウトしてくれた岡田社長、スウィートパワーを相手に、独立を巡って裁判まで引き起こしました。

不信感が募っていたのは事実にせよ、恩を仇で返すような行為。

そこには並々ならぬ「覚悟」があったはずです。

岡田さんは事務所を退所し、社長からもらった芸名から本名に改名することが、いちから出直す“証し”になると考えているのでしょう

女性自身より

水上恒司という本名を新たな芸名に変えることによって、自身の再出発を図ることになります。

 

 

水上恒司(みずかみこうし)wiki経歴プロフィール

ここからはあらためて、水上恒司(みずかみこうし)さんの経歴について触れていきます。

  • 名前:水上恒司(みずかみ こうし)
  • 旧芸名:岡田健史
  • 生年月日:1999年5月12日生まれ(2024年現在、24歳)
  • 身長:180 cm
  • 血液型:O型
  • 出身地:福岡県出身
  • 出身中学:福岡市立和白丘中学校
  • 出身高校:創成館高校

 

水上恒司(みずかみ こうし)さんは、旧芸名(岡田健史さん)時代の2018年10月、TBS「中学聖日記」の黒岩晶役で、ドラマデビュー。

「中学聖日記」のドラマは有村架純さん主演のドラマです。

2019年、福岡放送開局50周年記念スペシャルドラマ「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」(主演・東京役)、AbemaTVオリジナルドラマ「フォローされたら終わり」(主演・仲村壮太郎役)、

2020年、映画「弥生、三月-君を愛した30年-」(あゆむ役)、FOD連続ドラマ「いとしのニーナ」(主演・外山厚志役)、TBSドラマ「MIU404」(九重世人役)などに出演。

2021年は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」で尾高平九郎役、NTV系水曜ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」に出演しています。

水上恒司 朝ドラ「ブギウギ」に出演

水上恒司(みずかみ こうし)さんは、2023年度後期NHK連続テレビ小説『ブギウギ』に出演。

NHKの朝ドラは初出演とのこと。

趣里さん扮するヒロイン・鈴子(福来スズ子)の最愛の人・村山愛助を演じました。

村山愛助の役どころは、スズ子の大ファンで、戦時中に出会う大学生。

実は大阪にある日本随一の演芸会社・村山興業の御曹司。

出会ってから、やがてお互いに引かれ合っていく。さまざまな逆境を二人で乗り越え、鈴子の人生に大きな影響を与える運命の相手です。

『ブギウギ』は、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルとするドラマ。

ヒロイン・福来スズ子(趣里さん)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく物語。

朝ドラで「最愛の人」というのは、歴代のドラマの中でもキーパーソンとなることが多いです。

実際ドラマでは村山愛助さんが登場し、史実をベースに最期は、スズ子と直接会うことなく結核の病気で亡くなってしまう、という難しい役どころでした。

ですが、最期までスズ子への想い溢れる素晴らしい演技でした。

 

水上恒司(みずかみこうし)の現在【2024年最新】は?

水上恒司さんは、2024年2月に行われた、節分の豆まきイベントにゲスト出演。

イベント当日は、元高校球児というだけあって強肩で何度も遠くに豆をまいて、参加者さんから高評価だったようです。

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