この記事はTBS日曜劇場「TOKYO(東京)MER」のドラマを見放題で見る方法をお伝えしています。
ドラマの主演を務めるのは鈴木亮平さんで、鈴木亮平さんは3度目の日曜劇場で念願の初主演です。
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「TOKYO(東京)MER」最終回まで怒涛の展開
「TOKYO MER」のドラマは決して、緩い展開はなくショックなシーンもありました。
特に第10話では、最愛の妹・涼香(佐藤栞里さん)が、喜多見の目の前で亡くなってしまうという衝撃の場面も。
(個人的には、なんでそんな水筒を涼香が持ってるの??とは思いましたが・・)
喜多見は、失意のどん底になってMER脱退を告げるし、都知事の赤塚(石田ゆり子さん)は意識不明のまま。
音羽も大物政治家・天沼(桂文珍さん)に動きを封じられ、遂にMER解散が決定してしまいます。
そんな中、エリオット・椿(城田優さん)による連続爆破テロで東京中が炎上して、多くの負傷者が出るのですが、喜多見も音羽も出動せず、ERカーの使用も禁じられ、MERメンバーは最大のピンチを迎えます。
しかし、その時、それぞれの心を震わす「言葉」が響くことで、MERに関する最終審査会に出席した音羽は、喜多見の“青臭い理想”を思い出すのでした。
そこで音羽は最終審査会の最中に、「確かに、彼らはヒーローなんかじゃありません。MERのメンバーは単なる医療従事者です。彼らは誰かに褒められたいからでも、認められたいからでもなく、ただ目の前の命を救いたいという気持ちだけで行動しています。彼らは喜多見チーフの青臭い理想を命懸けで追い掛けてきました。
助けを求めている人を待っているのではなく、こちらから行く。彼らが到着したら、すべての傷病者を必ず助ける。このチームがいるというだけで、みんなが安心する。TOKYO MERはそういう存在に成長しました。
今の日本に必要なのは、誰かのために全力で頑張ることができる彼らのような存在です。そして、それを支援する周囲の協力です。ああだ、こうだと理屈をつけて、安全な場所から批判ばかりするあなたたちに彼らを笑う資格なんかない!MERはこの国に必要な組織です。
彼らを全力で支えるのが、我々の本来の役割のはずです。私は、MERは存続させるべきだと強く進言いたします!」と宣言して、MER解体から翻意するのでした。
評決によりMER解体は決まるのですが、音羽は「私はMERの医師ですから!」とネクタイを外し、現場に急行。
そして、医系技官出身の白金厚生労働大臣(渡辺真起子さん)もライバルでもある、赤塚都知事の言葉に打たれるのです。
「政治家が綺麗事を言ったら、ダメんですか?私は最後に純粋に人の命を救う政治をしたかった。私は医系技官だったあなたが最初に立候補した時の演説を覚えています。医師免許を持つ人間として、命を最優先する政治を行いますって」。
危機管理対策室にやって来た白金大臣は急転直下で、東京MER正式認可します。
「天沼幹事長、引っ込んでいてもらえますか。政治家は国民の命を守ることが仕事だと思い出しました。命を最優先します」と言って、MERへの支援を各所に指示した。
その頃、元妻の循環器外科医・千晶(仲里依紗さん)が喜多見の元にやってきて「苦しくても、それを抱えて生きていくしかないでしょ。あなたは1人じゃ無理かもしれない。でも、あなたには支えてくれる仲間がいるでしょ!!」
イヤホンから仲間たちの奮闘の様子が聞こえてきたことで、喜多見はMERメンバーとの日々を思い返す。
「みんな、命を救うために最善を尽くしてる。私もこれから自分にできること(赤塚の手術)をやってくる。それが医者だって教えてくれたのは、あなただよね」。
そう言われた喜多見は、もう一度最初の頃の気持ちに戻り、地下で救助中に意識を失いかけていた音羽のピンチに駆けつけ「あなたに死なれると、私の査定に響いて困るんですよ。オレはTOKYO MERのチーフドクターですから。もう一度、医者としてできることをやります」と言ってついに現場復帰したのでした。
「死者0」となり、無事解決したかと思われたが、椿はMERの部屋に忍び込み、神経ガスで赤塚都知事らを狙おうとしていました。
そこへ、公安刑事・月島(稲森いずみさん)が駆けつけ、椿を銃撃するのです。
喜多見は負傷した椿をERカーに運び、措置を始めようとする。
海外医療活動中だった1年前、命を救った椿に「私を助けたことを必ず後悔させます」と言われ、最愛の妹・涼香を奪われてるのに、、、。
「涼香はオレが医者であることを誇りに思ってくれていました。あいつは誰かのために頑張る人が好きでした。目の前の命を見捨てたら、俺は医者じゃなくなり、MERじゃなくなります」。
喜多見は最後まで信念を貫き、オペは終了。
音羽は喜多見に「こんなことに意味があるんでしょうか」と問いかけると、喜多見は「分かりません。でも、命を救えてよかったと、今は思ってます」と答えて、MERメンバー全員が涙するのでした。
その喜多見の復帰から2カ月後、MER正式発足記念式典がひらかれます。
音羽はMER統括官に就任し、喜多見を紹介し、ステージに呼び込んでいる最中、またしても出動要請があり、MERメンバーはERに乗り込み、喜多見は「MER了解。出動します」と言って、いつものように乗り込んでいくのでした・・・・。
いや~妹が目の前で亡くなるという展開が予想してなかったので、10話はかなりショックでここ最近にない悲惨な最終回になるのかな??と思いましたが、思わぬ白金大臣の寝返りもあってMERが解散することなく継続となって良かったです^^
まさかの白金大臣の後ろを向いての「ガッツポーズ」も出ていましたし(笑)
Tokyo mer 渡辺真起子さんの覚醒は予想されてた
東京都知事・赤塚梓を敵視して、彼女が創設した「東京MER」の解体を目論見続けていた白金大臣ですが、白金大臣が医系技官出身であることから、喜多見の熱意を理解出来たんでしょう。
第7話のエンディング近くで、大臣室から出た赤塚をエレベーター前まで追いかけてきた白金が、「ほんとの狙いは何?」と詰め寄ったシーンで、赤塚は白金が医系技官出身(=医師)であることを確認したうえで「(鈴木亮平演じる喜多見幸太医師らの気持ちを)よっぽど理解できるんじゃないですか?」と言い放っていましたが、このあたりが伏線となってたのですね。
TOKYO(東京)MAR【ドラマ】主題歌はGreeeNの「アカリ」
👩⚕️現場レポート👨⚕️
喜多見先生、おつかれさまです!
ERカーを支える大きな手✋
その笑顔にいつも支えられています😌✨#tokyomer #鈴木亮平 pic.twitter.com/7ZCfPoVYnw— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) June 21, 2021
ドラマ「TOKYO(東京)MER」の主題歌は、GReeeeNの曲 『アカリ』です。
📌お知らせ📌
ドラマ主題歌が決定しました👏
♬━━━━━━━━━
#GReeeeN 『アカリ』
━━━━━━━━━♬「誰もが誰かのヒーローになれる」という思いが込められた力強くも優しい楽曲です😌🤍
本日7/4(日)放送で初お披露目です!!
主題歌にも注目して下さい✨#tokyomer #鈴木亮平 pic.twitter.com/UmmH9kllg1— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) July 4, 2021
ドラマのラストシーンで流れてきましたが、greenらしい前向きで元気になれる曲です。
GReeeeNといえば、2020年に放送された、窪田正孝さん・二階堂ふみさんらが出演していたNHKの朝ドラ「エール」で「星影のエール」を担当していました。
第71回NHK紅白歌合戦。NHK連ドラ「エール」主題歌「星影のエール」GReeeeN。大ファンのGReeeeNがメッチャ良かった。大好きな故志村けんさん(享年70歳)の初のテレビドラマ出演で遺作となりました。主演の窪田正孝さんも大ファンです。
画質が悪くてすみません。 pic.twitter.com/aowNADP42o— Cat すず (@hinomarukovoI01) January 4, 2021
GReeeeNのみなさんは、2021年7月10日(土)より全国ツアーもスタートされ、メンバー全員が本業の歯科医師としての顔も持ちながら、並行して音楽活動も両立されておられます。
TOKYO(東京)MER【サントラ】音楽について
救命救急チーム #tokyomer の
メンバーで #賀来賢人 さんが発表されました✨#鈴木亮平 さん演じるチーフドクターのやり方に反発するクールな医系技官を演じます👨⚕️自身初となる医師役、必見です👀!! pic.twitter.com/ggiG0Zwc0P
— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) May 5, 2021
ドラマ「TOKYO(東京)MER」のサントラ音楽を担当されるのは、 羽岡佳(はねおか けい)さん(43歳)、斎木達彦(さいき たつひこ)さん(25歳)、櫻井美希(さくらい みき)さん(30歳)という、年代の違う3人の作曲家の方々が担当されています。
【TOKYO(東京)MER】ドラマあらすじ
今週もおつかれさまです!
フォロワーさんが1万人を超えました👏
いつもありがとうございます!写真を撮っていると集まってくるみなさん📷仲のいいMERチームです✌️#tokyomer pic.twitter.com/Tou7u6rlrJ
— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) June 18, 2021
脚本は、『グランメゾン東京』『危険なビーナス』、映画「キングダム」などを手がけるヒットメーカー・黒岩勉。現代的でありながら熱いヒューマンドラマを得意とする黒岩が、命を巡る救命救急チームの闘いを描く。
また、大型バスの多重事故やトンネル崩落など、破格のスケールのエピソードが連続するのも今作の見どころだ。
現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”は、8トン車を6ヶ月かけて改造し作り出された。
現実には存在しない架空の設定の車両だが、ドラマを監修する現役の救命救急医たちが、「もし本当にあったら“救急医療の理想”」だという特殊車両だ。
今もなお、患者のため新型コロナウイルスとの闘いを続ける献身的で勇気ある医療従事者の方々に感謝の意を込めて、そして様々な困難に立ち向かう全ての人に元気を与えられるドラマを目指す。
7月スタートの日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』にご期待ください。
引用元:公式サイト