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【ラストマン】ドラマ最終回ラスト結末予想！捜査官を引退へ？

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「ラストマン-全盲の捜査官-（ラストマン ぜんもうのそうさかん）」日曜劇場

2023年4月23日スタート　毎週日曜夜21:00～ TBSテレビ

福山雅治さんが全盲のFBI捜査官、大泉洋さんが孤高の刑事を演じるという、どちらも気になるお2人。

予測不能展開な「刑事ドラマ」なんだとか。

今回はドラマ「ラストマン」の最終回ラスト結末をネタバレ予想してみました。

 

 

もくじ
  1. ラストマンのドラマ最終回ラスト結末ネタバレ予想
  2. ラストマンドラマ最終回ラスト結末・終わりに

ラストマンのドラマ最終回ラスト結末ネタバレ予想

それでは、「ラストマン」ドラマの最終回結末をネタバレ予想してみたいと思います。

主人公で盲目のFBI捜査官。交換研修生として来日・皆実広見を演じるのは、福山雅治さん。

そしてある事件をきっかけに、皆実と共にタッグを組んで事件を解決していくことになるのは、大泉洋さん演じる、護道心太朗（ごどう しんたろう）です。

公式サイトの発表によると、「無敵な凸凹コンビが難事件に挑むだけではなく、その先には誰もが予想できない数奇な運命が待ち受けていたー」とあります。

なのでやはり最終回ラストは、皆実は、護道心太朗とともに捜査官を引退すると予想しています。

最終回前の9話では、心太朗が追い詰めた犯人はヤマケンだったことが判明していました。

一番信頼してきた人物の正体を知った心太朗の心が心配です。

心太朗はやはり、捜査官を引退するのでは？と思えるのですが、、。

 

最終回で母親が勢津子（相武紗季）と判明

もう一つ気になったのが、41年前の皆実の両親が殺害された事件の真相です。

心太朗の実の父親・鎌田國士は冤罪で真犯人は別にいて、心太朗の義理の父親・護道清二（ごどうせいじ）も何かしら関わっていそうな気がします。

皆実と護道が実は兄弟なのでは？と考え、いくつか考察してみました。

考察その１

まず皆実広見ですが、不動産業を営む父・誠（要潤さん）と母・勢津子（相武紗季さん）の息子という設定です。

心太朗の父は鎌田國士（津田健次郎さん）で、母親は幼いころに亡くなったようです。

鎌田國士が逮捕されてから、事件の捜査に関係していた警察官の護道清二（寺尾聰さん）の養子となり育てられました。

これだけ見ると、2人が兄弟と思えませんが、第9話で明らかになった事実と、2話で描かれた肉じゃがエピソードから兄弟説が考えられます。

考察その２

鎌田國士が、かつて皆実の母・勢津子（相武紗季さん）と同じ料亭で働いていて、面識があったという考察です。

そうなると２人の関係が非常に気になります。

 

考察その３

皆実が母親の味として披露した「肉じゃが」を心太朗が食べた際、「懐かしい味がする」と言ったこと。

鎌田國士と皆実勢津子が、男女の関係にあったとしたら、2人が父親違いの兄弟の可能性も考えられます。

もしかすると、皆実広見は皆実誠の息子じゃなく、鎌田國士の子供だとしたら、2人が実の兄弟だったというさらに衝撃の展開もありえます。

 

ということから、皆実誠は妻・勢津子の不貞を疑って、息子の広見は自分の子じゃないと詰め寄り、その場にかつての交際相手の鎌田國士も居合わせてた。

そして誠は逆上して勢津子を殺めた！

事前に3人がいることを把握していた弓塚は、手下を皆実家に送り、この時の混乱に乗じて邪魔な存在となった皆実誠を殺めた。

そして家に火を放ち、全ての罪を鎌田國士にかぶせたのです。

弓塚のみでは真実の隠ぺいは困難でも、警察官のエリート護道清二が裏で手を回せばそれも可能。

護道清二は、事件の真相を知りながら、弓塚からの依頼を断れずに共犯者に！

でも、その贖罪の思いから、鎌田國士の息子・心太朗を自らの養子にしたのでは？

あるいは、鎌田國士と取引したのかもしれません。

心太朗を引き取ってくれるのなら、自らが犯人となるということです。

そう考えると、黙秘していた鎌田國士が自白して罪を認め、その後も何も語ろうとしないことも納得。

そんな衝撃の真相が明らかになる最終回を当ブログでは予想しました。

【2023年6月27日最新追記】

最終回をやっと録画したのを見れたので、結末＆感想を追記します。

9話のラストでは、黒幕は京吾（上川隆也）の妻の父親・弓塚（石橋蓮司）である可能性が高いと思いましたが、本当に黒幕は弓塚なのか？という疑問が。

本当の黒幕弓塚をかばうために裏から手をまわして、冤罪をつくりだしたのが護道清二と思える展開でした。

ただ、護道清二はただの悪人ではない気がするので、皆実の父親や母親を殺した経緯や理由などは深いなにか理由があるのでは？

そしてその贖罪から、護道心太朗（大泉洋さん）を養子として引き取ったのでは？と思いましたら、やっぱりそうでした。

冤罪だとしても、鎌田國士が最初は犯行を否認していたのに、途中から認めた理由です。

心太朗（大泉洋さん）が事件に関係している可能性があり、心太朗を救うために、自分が犯人にならなくてはいけなかった理由があるのでは？と。

最終回では、41年前の事件に想像を超える真相が隠されていたんですね。

突如大物俳優の石橋蓮司さんが登場したことで石橋蓮司さん演じる弓塚が怪しい？という声がSNS上ではありました。

しかし、ラスト前で出てきた人物が真の黒幕というのは、これまでのテレビドラマ的にはちょっと考えにくいと思って視聴してました。

真犯人は弓塚に関係する誰かだとして、護道清二がその隠ぺいに加担したとか？

ちなみに寺尾聰さん演じる護道清二は、京吾と心太朗の父親です。

由緒正しい護道家を守り、自らも第21代警察庁長官を務めた人物。

引退した現在は、海の見える別荘で人生を謳歌しているが、なぜか日本に来た皆実の動向を気にかけているという役どころです。

41年前の回想シーンにも登場し、若い頃は奥野瑛太さんが演じていました。

護道清二政治家・弓塚の親族や関係者の隠ぺいを依頼されたのではないかと。

代々警察庁長官を務めあげてきた護道家を失墜させことはできない。

そして政治家・弓塚家との繋がりを断つことは、護道家の失墜に繋がる。

そんな葛藤から若き護道清二は不正に手を染めてしまったのです。

ということで、41年前の事件の真犯人は政治家・弓塚の親族や関係者。

その隠蔽工作をして鎌田國士を犯人に仕立て上げたのは、護道清二です。

 

 

 

 

ラストマンドラマ最終回ラスト結末・終わりに

今回は「ラストマンドラマ最終回ラスト結末をネタバレ予想！」と題してお伝えしました。

福山雅治さんのと言えば、TBS日曜劇場の出演は「集団左遷！！」以来。

前作出演の銀行員から、今回は全盲のFBI捜査官という、その時と全く違った又新たな一面を見れそうですね。

又、大泉洋さんとのタッグの演技も気になるところ！

最終回まで目が離せないストーリーになるのは間違いないでしょう。

2023年４月２３日からスタートする「ラストマン」のドラマが今から楽しみです！

ラストマン・放送はいつまで？

ラストマン・ロケ地撮影場所まとめ

 

（ラストマン）ドラマの決定にSNS上の反応は？

「ラストマン」のドラマが放送されるにあたって、こんな声があがっています！

#福山雅治 さんがドラマ「#ラストマン ー全盲の捜査官ー」で主演し、親交の深い #大泉洋 さんと13年ぶりに共演することが分かりました‼️福山さんは盲目のFBI捜査官を、大泉さんは孤高の刑事を演じます‍♂️19日付 #スポーツ報知 で大きく掲載しているので全国のコンビニなどでお買い求めください

廉くんのお父さん役が
上川隆也さんって凄い
イケメン親子ですね#福山雅治 さん#大泉洋 さん#上川隆也 さん

素晴らしいベテラン俳優さんばかりで楽しみです

自担が沢山の事を吸収してくれそうでワクワクしています

ラストマン「ドラマ」あらすじ

4月の日曜劇場は、福山雅治さんと大泉洋さんという最高の二人をお迎えして、日曜の夜に楽しんでご覧いただける痛快ミステリーエンターテインメントをお届けします。

人の力を借りて達成することの方が一人でやるよりよっぽど大変だけど、人と力を合わせるからこそ解決できる…そういうお話になっています。

そして、回を追うごとに次第に明らかになっていく主人公・皆実の秘密、心太朗の過去、さらに複雑に行き交う本格的な人間ドラマも目を離せない大きな見どころになります。

 

引用元：公式サイト

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