「ドラマ10大奥」
2023年1月10日スタート 毎週火曜夜22:00~ NHKテレビ
よしながふみさんの漫画をもとに描かれる今回のドラマ。
今回はドラマ「NHK大奥」がいつから放送で全何話なのか?最終回の日程についてもお伝えします。
「NHK大奥」ドラマ放送日はいつからいつまで全何回?最終回の日程もチェック!
ドラマ10「大奥」の放送開始日は、2023年1月10日より、毎週火曜日22時00分から放送中です。
ということでこの様な放送になるのでは?と予想してみました。
・放送期間予想⇒2023年1月10日スタート、全10話
・第1話:1月10日(初回15分拡大)
・第2話:1月17日
・第3話:1月24日
・第4話:1月31日
・第5話:2月7日
・第6話:2月14日
・第7話:2月21日
・第8話:2月28日
・第9話:3月7日
・第10話:3月14日
最終回はいつ?⇒3月14日(火曜日)が最終回と予想
前クールとなる2022年10月から放送されていて、仲野太賀さん、草彅剛さんらが演じた「拾われた男」は全10話でした。
「お兄ちゃん!待って!」
「がんばれ!諭!」#拾われた男 終わりましたね…
何回見ても胸がギュッとなります最終回についての #拾われた話、というのはまた、次のツイートで。 pic.twitter.com/Z48vjqrAYW
— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) December 13, 2022
今回のドラマも、1クールの通常放送(3か月間)になります。
今回は3代将軍・家光 、5代将軍・ 綱吉、8代将軍・ 吉宗のストーリーだけでなく、物語のラストになる、大政奉還まで映像化されるんだとか。
ただそうなると、1クールで大政奉還までというのはかなり端折ることになるのではないでしょうか?
なので、2クール体制になるのかも?(4月以降も放送?)です。
当ブログでは引続き放送期間をチェックしていますので、詳細が判明したら
随時更新していきます。
ちなみに、ラストまでドラマとなるのは今回が初めてで、NHKによる映像化も初とのこと。
「NHK大奥」のドラマは、よしながふみさんの漫画が原作(全19巻)となっています。
又、脚本を手掛けるのは大河ドラマ「おんな城主直虎」を担当された森下佳子さんです。
2020年よりコロナの影響で、春・夏ドラマの撮影は休止や延長が続いていました。
そのため各放送局のドラマについては従来よりも早めに撮影を行うところも出ています。
「大奥」のドラマのクランクインについては、通常通りのスケジュールで行われているとのこと。
ですが、2022年のドラマ撮影においてフジテレビ放送「やんごとなき一族」のスタッフさんが感染となって放送が一週延期となったりもしています。
なので、なんとか無事に撮影を撮り終えることが出来ますようにと、当ブログでは勝手に祈ってます^^
「NHK大奥」再放送はある?放送日をチェック
NHK大奥の再放送があるそうです。
見逃した方、ぜひリアタイ、もしくは録画予約をお忘れなく~!
˗ˏˋ #大奥 からお知らせ ˎˊ˗#ドラマ10大奥 一挙再放送が決定!🙌
▼2月4日(土)<金曜深夜>
・午前1時40分~ 第1回(再)
・午前2時40分~ 第2回(再)▼2月5日(日)<土曜深夜>
・午前3時05分~ 第3回(再)▼2月7日(火)<月曜深夜>
・午前2時16分~ 第4回(再) pic.twitter.com/bz9dCIUcNf— ドラマ10「大奥」 (@nhk_oooku) January 31, 2023
「NHK大奥」でサプライズ出演はある?
大奥のNHKドラマでサプライズ出演はあるんでしょうか?
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の最終回に「どうする家康」で、松本潤さんが徳川家康役で出演。
家康が、鎌倉時代の記載がある「吾妻鏡」を読んでいる場面がありました。
今回「大奥」では大政奉還までのストーリーが描かれると発表があります。
なので「青天を衝け」で徳川慶喜を演じた、草彅剛さんが登場!
ということがあったりしないのかな?と勝手に予想してみました。
大河ドラマ #青天を衝け 視聴してる僕が特に感じるのが
『草彅剛の演技力』無知だったけど、
徳川慶喜の聡明さがつよぽんの演技力によって存分に現れてる。適役すぎます。
高い人望と世のため人のために
動く行動力。江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜。
アカデミー賞最優秀賞。
草彅剛 あっぱれ! pic.twitter.com/7m9wiyLybg— 彩ちゃん⚽ (@ayarin_rin_) April 10, 2021
「NHK大奥」のドラマを見た感想
ここからは毎回視聴した感想をサラッと書いております。
少々ネタバレもありますので、ご注意ください。
1月10日放送・1話感想
徳川吉宗を冨永愛さんが演じるのを予告動画で知って、とても楽しみにしてました。
カッコイイです、冨永愛さん♡
和装の役柄イメージがなかったので、着物姿で颯爽と馬に乗るシーンも良かったです。
男女逆転の大奥のドラマ・漫画をこれまで一度も見たことが無かったので、
これを機に見直そうかな、、
と思いつつ結末を知らずに見た方がより面白そうと思って見ようと思ってます^^
1月17日放送・2話感想
鎌倉殿の13人で義時の2番目の妻・ひなを演じた堀田真由ちゃんが好きなので見てみましたが、
家光が斬新!
3Aドラマの頃から生真面目で純朴な印象の容姿の割に凛々しくて強さがあると思っていたので、ますますファンになりました^^
それとビックリしたのが、最初誰か分からなかった斉藤由貴さんの春日局!
迫力あり過ぎて夢に出てきそうなくらい。
さらに、福士蒼汰さんの有功が僧侶時代から見事で、そのまま有功の美しさと潔さを感じました。
1月24日放送・3話感想
家光編の続きで、有功(福士蒼汰さん)と家光(堀田真由さん)の関係が引続き描かれました。
2人を結び付けた若紫の白猫ちゃんが、無残な亡くなり方をして「え?誰が犯人?」となり、有功の出世ぶりを妬んでる、中年家臣の3人衆か??と思いきや、
まさかの玉栄(奥智哉さん)が、、、。
有功の部屋子として大奥入りしたものの、大奥では妬む者も多く、その矛先は玉栄に向かってたんですよね。
玉栄は夜ごと“おもちゃ”にされてて、心身共に追い詰められていくなか、
その手が有功に迫っていることを察知して、身を切る思いでその行動にでた、、という
中々に地獄な展開でした。
有功、このまま家光の元にいられるのかな?次回予告も不穏な空気が漂ってて、尚更続きが見たくなりました。
1月31日放送・4話感想
有功が家光の元に居続けれて良かった~^^
大奥は徳川の世を継続させるためのシステムのひとつなんですよね。
今回のドラマでは男女が逆転するだけで地獄感がより増していくのがスゴイ。
このシステムを創り上げ鬼であり続けた春日局について、どんな人物だったのか
再度知りたくなりました。
「NHK大奥」のドラマの放送日がいつまで全何話・まとめ
今回は「大奥」のドラマの放送日がいつからで全何話となるのか、予想も交えてお伝えしました~♬
江戸時代・徳川家の逆転ドラマはこれまでも度々ドラマ・映画化されてるんですよね。
今回はこれまで描かれなかった部分にスポットが当たるということで気になっています。
最終回まで目が離せないストーリーになるのは間違いないでしょう。
2023年1月10日からスタートする「大奥」のドラマが今から楽しみです(^▽^)
NHK大奥のドラマ決定にSNS上の反応は?
「NHK大奥」のドラマが放送されるにあたって、こんな声があがっています!
「作りたい女と食べたい女」「大奥」とNHKさんが連続してツボをついてくる・・・!
うちの読書履歴がバレているのか
(そんな人山ほどいる!w)吉宗編の久通役が貫地谷しほりさんなのピッタリ!
モノクロフォーカルっぽいビジュアルもいいですよね https://t.co/6koVv7w5n3— めるこ@浮上中! (@merveille_SL) December 24, 2022
「作りたい女と食べたい女」「大奥」とNHKさんが連続してツボをついてくる・・・!
うちの読書履歴がバレているのか
(そんな人山ほどいる!w)
吉宗編の久通役が貫地谷しほりさんなのピッタリ!
モノクロフォーカルっぽいビジュアルもいいですよね
ドラマは家光編で多部未華子×堺雅人でした。こちらも良かったです。
吉宗編は映画で二ノ×柴咲コウでした。
NHKでやる大奥はどんな感じになるかワクワクしてます😆— らんららんら (@ranraranra9898) December 24, 2022
ドラマは家光編で多部未華子×堺雅人でした。こちらも良かったです。
吉宗編は映画で二ノ×柴咲コウでした。
NHKでやる大奥はどんな感じになるかワクワクしてます
NHK大奥・あらすじ
今週も『#大奥リアタイ』
たくさんツイートをしていただきありがとうございました!次回の放送は<1/31>です!
お見逃しなく👀#大奥 #ドラマ10#福士蒼汰 #堀田真由#火曜よる10時 pic.twitter.com/1v5c6c6qwm— ドラマ10「大奥」 (@nhk_oooku) January 24, 2023
江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、「赤面(あかづら)疱瘡(ほうそう)」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がっていった。
この病は“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病であった。
対処法も治療法も発見されず、結果として男子の人口は女子の1/4にまで激減し、日本の社会構造は激変した。
男子は希少な種馬として育てられ、女子はかつての男子の代わりとして労働力の担い手となり、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになる。
江戸城でも3代将軍家光以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのであった。
引用元:公式サイト