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べらぼう大河ドラマ2025蔦屋重三郎いつからいつまで全何話?放送日や最終回の日程について

「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」NHK大河ドラマ

2025年度(令和7年)1月よりスタート 毎週日曜日20:00 – 20:45 NHKテレビ

主人公・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)役を演じるのは、横浜流星さん。

喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出したことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯が描かれます。

今回は「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」のドラマがいつから放送で全何話になるのか最終回の日程もチェックしながらお伝えします。

 

 

【べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)】放送日はいつからいつまで全何回?最終回の日程もチェック!

NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」の放送開始日は、2025年1月より毎週日曜日の夜20時から45分間番組として放送予定であることが発表されています。

今回の大河ドラマをこのように↓予想してみました。

  • (予想)放送期間⇒2025年(令和7年)1月5日スタート、全47話
  • 最終回はいつ?⇒12月20日(日曜日)が最終回と予想!。

2020年2月以降は、コロナの影響で同年の春・夏ドラマの撮影で休止や延長が続いていました。

6月に入り緊急事態宣言の解除となったことから各放送局のドラマの撮影も再開されました。

今回の大河ドラマは前クールとなる「光る君へ」と同じく、約1年間の放送期間になります。

チャンネルはNHKテレビです。

コロナの影響もありますので感染の状況によっては放送回数が短縮となる可能性はあります。

というのもこれまでのNHK大河ドラマは通常1月から12月の約1年間の放送となっていたのですが、コロナの影響により通常の放送期間が変わってきています。

実際2020年より放送が始まった長谷川博己さんが主人公・明智光秀を演じた「麒麟がくる」は、緊急事態宣言の発令により6月14日から8月23日まで新型コロナウイルスの感染拡大に伴う収録見合わせで放送を休止となり、最終回は2021年2月7日となりました。

「麒麟がくる」については、放送休止が決まった際には「放送回数を減らす」ことも検討されていたのですが視聴者からの要望が相次いだことから減らさずに年をまたいで放送されることになり、異例の放送形態となりました。

これまでの大河ドラマですと、最終回の放送後は2週に渡って「総集編」が放送されていました。

「麒麟がくる」の時は、別時間帯枠で「総集編」を放送。

2021年2月14日より吉沢亮さん主演の「青天を衝け」が放送となりました。

なので、これまでの大河ドラマに比べると放送回数は結果的に減ることとなりました。

ちなみに「鎌倉殿の13人」の放送日は予定通り、1月9日から放送されました。

そして前クールの「どうする家康」も今のところ選挙特番の都合を除いて通常通り、2023年1月より放送されています。


なので、よほどのコロナによる緊急事態宣言や、突発的な災害などが起きない限りは順調に放送されるのではないでしょうか。

鎌倉殿の13人はどんなドラマ?

「光る君へ」キャストまとめ!光源氏の出演は??

どうする家康「三方ヶ原の戦い」の描き方が斬新すぎる?

 

 

「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」ドラマ脚本は森下佳子さん

「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の大河ドラマの脚本を担当されるのは、森下佳子(もりした よしこ)さんです。

森下佳子(もりした よしこ)さんは、大阪府・高槻市出身。

森下佳子(もりした よしこ)さんの大河脚本は8年ぶり2回目。

連続テレビ小説「ごちそうさん」、TBS「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」「天国と地獄~サイコな2人~」、2023年より放送されて話題となった、NHKドラマ10「大奥」などを手掛けられています。

「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」のドラマが放送されるにあたって、こんな声があがっています!

喜多川歌麿→山田裕貴
葛飾北斎→目黒蓮
山東京伝→金子大地
滝沢馬琴→野村周平
とかだったら嬉しすぎるんですが。

まさか、まさかだよ。
想像すらしてなかったよ。
次は幕末だと思ってたよ。
大河で蔦重こと蔦屋重三郎をやるとは思わなかった。
それも横浜流星が蔦重をやるとは。蔦重がプロデュースした東洲斎写楽を誰がやるのか気になる。

 

 

「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」出演キャストは誰?

主人公の蔦屋重三郎を演じるのは、横浜流星さん。

そうなると他のキャストさんは誰になるんでしょうか?

個人的に、特に↓のキャストが誰になるのかとても気になりました~!

  1. 東洲斎写楽
  2. 喜多川歌麿
  3. 葛飾北斎
  4. 滝沢馬琴 などなど、、・

「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」のキャストについては、今後も分かり次第更新していきます。

 

 

べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜終わりに・・・

今回は「【べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜】ドラマ放送日いつからいつまで全何話?最終回もチェック」と題して、放送日についてお伝えしました~♬

個人的には森下佳子さんの脚本ドラマが大好きなので、今回の大河ドラマ早く見たい^^

NHK大河ドラマで時代を戦の無い江戸時代を取り上げるとは思っても見なかったので、こちらも横浜流星さん以外のキャストが誰になるのか、イケメンだらけの大河となるのか、気になります!

蔦谷重三郎といえば、近年では三年前の映画「HOKUSAI」で阿部寛さんが演じていたんですよね。

浮世絵や江戸の町人文化を描くというのは今までなかったので、意外と派手な大河になってくれるのではないでしょうか?

特に葛飾北斎、喜多川歌麿や東洲斎写楽以外に、 十返舎一九や滝沢馬琴など当時の有名な絵師や戯曲家とは繋がりがあるし、 時代的に被る平賀源内や杉田玄白の登場も期待できそう!

そしてこの時代と言えば、田沼意次から松平定信に老中が変わり急転的に政治に翻弄された事もあるから、 色々描ける部分があるのではないのでは?

最終回まで目が離せないハラハラドキドキのストーリーになりそう~。

2025年からスタートする「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」のドラマが、今から楽しみです\(^▽^)/

 

 

【べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜】ドラマあらすじ

親なし、金なし、画才なし・・・ないない尽くしの生まれから
“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎。
天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期。
喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見出し、
日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽”を世に送り出す――

放送100年を迎える2025年に描くのは
日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時に“お上”に目を付けられても“面白さ”を追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマがはじまります!

引用元:公式サイト

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