「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」NHK大河ドラマ
2025年度(令和7年)1月よりスタート 毎週日曜日20:00 – 20:45 NHKテレビ
主人公・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)役を演じるのは、横浜流星さん。
喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出したことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯が描かれます。
今回は「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」のドラマがいつから放送で全何話になるのか最終回の日程もチェックしながらお伝えします。
【べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)】放送日はいつからいつまで放送回数は全何回?
NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜(べらぼう つたじゅうえいがのゆめばなし)」の放送開始日は、2025年1月より毎週日曜日の夜20時から45分間番組として放送予定であることが発表されています。
【速報でーす!】
2025年 大河ドラマ 、
制作と主演 発表です。べらぼう
~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅう えいがの ゆめばなし)~作:森下佳子
主演:横浜流星江戸時代中期。“面白さ”を追求し続け、日本のポップカルチャーの礎を築いた快男児・蔦屋重三郎の物語です。https://t.co/ViUZUbnyPm
— NHK広報 (@NHK_PR) April 27, 2023
今回の大河ドラマをこのように↓予想してみました。
- (予想)放送期間⇒2025年(令和7年)1月5日スタート、全47話
- 最終回はいつ?⇒12月20日(日曜日)が最終回と予想!。
2020年2月以降は、コロナの影響で同年の春・夏ドラマの撮影で休止や延長が続いていました。
6月に入り緊急事態宣言の解除となったことから各放送局のドラマの撮影も再開されました。
今回の大河ドラマは前クールとなる「光る君へ」と同じく、約1年間の放送期間になります。
24年大河『光る君へ』新キャストに佐々木蔵之介、黒木華、秋山竜次、金田哲、町田啓太ら11人#光る君へ #吉高由里子
コメントありhttps://t.co/ywGDIuX55a pic.twitter.com/dA6j40qJtm
— TVLIFE(テレビライフ公式) (@tv_life) March 20, 2023
チャンネルはNHKテレビです。
コロナの影響もありますので感染の状況によっては放送回数が短縮となる可能性はあります。
というのもこれまでのNHK大河ドラマは通常1月から12月の約1年間の放送となっていたのですが、コロナの影響により通常の放送期間が変わってきています。
実際2020年より放送が始まった長谷川博己さんが主人公・明智光秀を演じた「麒麟がくる」は、緊急事態宣言の発令により6月14日から8月23日まで新型コロナウイルスの感染拡大に伴う収録見合わせで放送を休止となり、最終回は2021年2月7日となりました。
「麒麟がくる」については、放送休止が決まった際には「放送回数を減らす」ことも検討されていたのですが視聴者からの要望が相次いだことから減らさずに年をまたいで放送されることになり、異例の放送形態となりました。
これまでの大河ドラマですと、最終回の放送後は2週に渡って「総集編」が放送されていました。
「麒麟がくる」の時は、別時間帯枠で「総集編」を放送。
2021年2月14日より吉沢亮さん主演の「青天を衝け」が放送となりました。
なので、これまでの大河ドラマに比べると放送回数は結果的に減ることとなりました。
ちなみに「鎌倉殿の13人」の放送日は予定通り、1月9日から放送されました。
小栗旬くんが社長に就任すると聞いて、全国の武衛たちの思い浮かべるイメージ#鎌倉殿の13人 #小栗旬 pic.twitter.com/2cJomUVTxy
— Mia (@aaa88421046) April 26, 2023
そして「どうする家康」も今のところ選挙特番の都合を除いて通常通り、2023年1月より放送されました。
【まもなく #どうする家康】
第15回「#姉川でどうする!」
[総合] 午後8:15
※今夜の放送は、開始時刻を15分繰り下げてお送りします。
浅井長政から家康のもとに密書が!
ともに信長を裏切ろうと持ちかけられ…?https://t.co/tji1wFWzVh pic.twitter.com/g3MRzr8e3B— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) April 23, 2023
なので、よほどのコロナによる緊急事態宣言や、突発的な災害などが起きない限りは順調に放送されるのではないでしょうか。
べらぼう大河に小芝風花さんが出演へ
2024年2月19日には、小芝風花さんの出演が発表されました。
小芝風花さんが演じるのは、花の井(五代目瀬川)役。
横浜流星さん演じる蔦重の幼なじみで、“伝説”の遊女となります。
\\新たなキャスト決定//
2025年 大河ドラマ
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
花の井(五代目瀬川)役#小芝風花
#横浜流星 演じる
蔦重の幼なじみで、
“伝説”の遊女
____________◢https://t.co/DIOkMrAdBf#大河べらぼう pic.twitter.com/NEsqLmZIj5
— 大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」(2025年) (@berabou_nhk) February 18, 2024
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」ドラマ脚本は森下佳子さん
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の大河ドラマの脚本を担当されるのは、森下佳子(もりした よしこ)さんです。
横浜流星が2025年の大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」で主演、脚本は森下佳子https://t.co/tAyXBDduzM#大河ドラマ #横浜流星 #森下佳子 #蔦屋重三郎 pic.twitter.com/LLzUP1zRMW
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) April 27, 2023
森下佳子(もりした よしこ)さんは、大阪府・高槻市出身。
森下佳子さんの大河脚本は「おんな城主直虎」以来、8年ぶり2回目です。
連続テレビ小説「ごちそうさん」、TBS「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」「天国と地獄~サイコな2人~」、2023年より放送されて話題となった、NHKドラマ10「大奥」などを手掛けられています。
べらぼうの作品発表で、こんな声があがっています。
まさか、まさかだよ。
想像すらしてなかったよ。
次は幕末だと思ってたよ。
大河で蔦重こと蔦屋重三郎をやるとは思わなかった。
それも横浜流星が蔦重をやるとは。蔦重がプロデュースした東洲斎写楽を誰がやるのか気になる。横浜流星、2025年NHK大河で主演#Yahooニュースhttps://t.co/heNnKfnJnp
— MAKI (@2020_maki) April 27, 2023
まさか、まさかだよ。
想像すらしてなかったよ。
次は幕末だと思ってたよ。
大河で蔦重こと蔦屋重三郎をやるとは思わなかった。
それも横浜流星が蔦重をやるとは。蔦重がプロデュースした東洲斎写楽を誰がやるのか気になる。
次の大河ドラマ2025べらぼうは、江戸時代のメディア王として知られる実在の人物・蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)の生涯を描いた物語です。
蔦屋重三郎はあの浮世絵で有名な「東洲斎写楽」や葛飾北斎、山東京伝を見出した人物として知られています。
現代にも知られるほど有名な作品を数々世に送り出した蔦屋重三郎は、今でいう江戸時代に売れっ子プロデューサー的な存在となります。
そんな波乱万丈の生涯を送った蔦屋重三郎を演じるのは横浜流星さんです。
横浜流星、2025年大河主演に決定❗
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』https://t.co/R44JleluhA脚本は森下佳子。江戸時代の版元で、浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出した #蔦屋重三郎 の生涯を描く。#横浜流星 #べらぼう pic.twitter.com/nZIy7dYEJV
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 27, 2023
横浜流星さんは、若手俳優として注目を集める存在であり、その演技力と涼やかな外見で多くの人から人気ですよね。
べらぼうの主人公の蔦屋重三郎は面倒見がとても良く、人の才能を見抜く術のある魅力的な人物と伝わっています。
横浜流星さんが蔦屋重三郎としてどのような演技を見せてくれるのか、今から楽しみですね。
蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)の誕生日は2月13日
– ̗̀ ̖́-
きょうは蔦屋重三郎の誕生日
菩提寺の台東区・正法寺にある墓碑には、蔦重が「寛延3年1月7日(1750年2月13日)」に吉原で生まれたことが記されています。
そんな日を記念して…
昨年10月に行った出演者発表の未公開動画を一挙大公開✨(続)#大河べらぼう pic.twitter.com/ncEtHRrqVq— 大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」(2025年) (@berabou_nhk) February 13, 2024
大河ドラマ2025べらぼうのあらすじについて
大河ドラマ2025べらぼうのあらすじは、江戸時代中期の平和な時代が続き江戸文化が花開いた時代が舞台です。
蔦屋重三郎は「親なし、金なし、画才なし」というないない尽くしの生まれで、江戸外れの吉原でしがない貸本屋を運営していました。
しかし、師から商売のイロハを教わると、みるみるうちに才能が開花。
浮世絵で美人画をプロデュースするなど今までにない新しい出版企画を武器に、世の中をまるっと変えるほどの影響力を持つ文化を発信していきます。
大河ドラマ2025べらぼうの主要キャストは誰?
大河ドラマ2025べらぼうの主演キャストは横浜流星さんですが、主要キャストも豪華です!
大河ドラマ2025べらぼうの主要キャストに発表されているのは2024年2月現在、次の5人です。
- 強大な権力者の田沼意次(たぬま おきつぐ) 役⇒渡辺謙さん
- 悲劇のプリンスの田沼意知(たぬま おきとも) 役⇒宮沢氷魚さん
- 天才絵師の喜多川歌麿(きたがわ うたまろ) 役⇒ 染谷将太さん
- 強力ライバルの鱗形屋孫兵衛(うろこがたや まごべえ) 役⇒ 片岡愛之助さん
- 蔦重の幼なじみ、“伝説”の遊女・花の井(五代目瀬川)役⇒小芝風花さん
【#べらぼう速報】#大河べらぼう、
さきほど会見が終了しました。主人公・蔦屋重三郎を演じる#横浜流星 さんや
新出演者のみなさんの会見中の
コメントも、このあとお伝えします!今しばらくお待ちください♂♀ pic.twitter.com/juzV82M7Fl
— 大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」(2025年) (@berabou_nhk) October 5, 2023
渡辺謙さんは幕府改革を目指す強大な権力者の田沼意次役を演じ、宮沢氷魚さんは田沼意次の息子の田沼意知役を演じます。
また、染谷将太さんは江戸に旋風を巻き起こした浮世絵師の喜多川歌麿役。
そして、片岡愛之助さんは本屋業の師であり敵でもある鱗形屋孫兵衛役を演じます。
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜終わりに・・・
今回は「【べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜】ドラマ放送日いつからいつまで全何話?最終回もチェック」と題して、放送日についてお伝えしました~♬
個人的には森下佳子さんの脚本ドラマが大好きなので、今回の大河ドラマ早く見たい^^
NHK大河ドラマで時代を戦の無い江戸時代を取り上げるとは思っても見なかったので、こちらも横浜流星さん以外のキャストが誰になるのか、イケメンだらけの大河となるのか、気になります!
蔦谷重三郎といえば、近年では三年前の映画「HOKUSAI」で阿部寛さんが演じていたんですよね。
浮世絵や江戸の町人文化を描くというのは今までなかったので、意外と派手な大河になってくれるのではないでしょうか?
特に葛飾北斎、喜多川歌麿や東洲斎写楽以外に、 十返舎一九や滝沢馬琴など当時の有名な絵師や戯曲家とは繋がりがあるし、 時代的に被る平賀源内や杉田玄白の登場も期待できそう!
そしてこの時代と言えば、田沼意次から松平定信に老中が変わり急転的に政治に翻弄された事もあるから、 色々描ける部分があるのではないのでは?
最終回まで目が離せないハラハラドキドキのストーリーになりそう~。
べらぼうは、江戸時代の版元である蔦屋重三郎の生涯を描くドラマで、主役キャストは横浜流星さんが努めます。
今からどのような物語が繰り広げられるのか光る君への次の大河ドラマべらぼうにも期待が高まりますね!
2025年からスタートする「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」のドラマ、どうぞお楽しみください~!
【べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜】ドラマあらすじ
\2025年 #大河ドラマ 発表/
【#べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~】ないない尽くしの生まれから“江戸のメディア王”として時代の寵児に!“#蔦重”こと #蔦屋重三郎 の波乱万丈の生涯。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマhttps://t.co/GiEbNdvdHO
— NHKドラマ (@nhk_dramas) April 27, 2023
親なし、金なし、画才なし・・・ないない尽くしの生まれから
“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎。
天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期。
喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見出し、
日本史史上最大の謎のひとつ“東洲斎写楽”を世に送り出す――
放送100年を迎える2025年に描くのは
日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時に“お上”に目を付けられても“面白さ”を追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマがはじまります!
引用元:公式サイト