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【何曜日に生まれたの】ドラマ最終回ラスト結末をネタバレ予想!ハッピーエンドの展開?

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『何曜日に生まれたの』(なんようびにうまれたの)

2023年8月6日スタート 毎週日曜夜22:00~ 朝日放送ドラマ

テレビ朝日系で新設されたドラマ枠の第2弾!

飯豊まりえさん主演で、野島伸司さんのオリジナル脚本が話題です。

今回はドラマ「何曜日に生まれたの」の最終回ラスト結末をネタバレ予想してみました。

 

 

【何曜日に生まれたの】ドラマ最終回ラストと感想

公文(溝端淳平さん)がファンの女性に刺されそうになった時、なぜか逃げずに受け入れるようにしていた公文ですが・・・刺されたのは、なんとすいの父親の黒目でした。

サイン会会場が騒然とする中、黒目は搬送され、ショックを受ける公文。

状況を知らない、すいは、公文の妹・蕾(白石聖さん)の病室から見える場所でアガサのウィッグをして来ていることをアピール。

アガサを卒業してもらおうと、蕾とコミュニケーションをとり、心を解きほぐそうとしていました。

すいが、黒目の病室に駆け付けると、無事だった黒目は、自分が無理やり公文をサイン会に誘ってしまったことを後悔していました。

公文は無事だからと説明し、父親に気にしないように、とすいが言います。

父親が病室で眠っていると、なぜか女子高生の格好をした公文がやってきました。

マスコミ対策だという公文がお見舞いに来たのでした。

落ち込む公文をはげまして、笑わせるすいでした。。

公文との別れ?

後日、すいが蕾を病院の病室から連れ出す騒動が。

すいが公文に電話をすると、意外にも落ち着いていた公文。

自宅に泊めたいというすいに、とりあえず認める公文でした。

しかし翌日、蕾を迎えに来た公文は、すいに、黒目に渡すようにと、小説の最終稿のUSBを渡して蕾を連れて帰っていきます。

すいは一緒にいた悠馬たちに「期間限定の終わり。私にはもう会わない。そういう意味」と言い、公文とすいは会わなくなります。

すいは、雨宮の会社のCMのキャンペーンガールとしてデビューし、ちょっとした有名人に。

一方、公文はもとの孤独な生活がスタート。

一緒に暮らしていた芽衣は「きしょい。公文ちゃんヤバくね。妹を監禁して。共依存。」と言い、家を出ていくのでした。

一方、すいは、悠馬とデートを重ねるようになりました。

編集者で久美(シシド・カフカさん)と話していると、悠馬との交際が週刊誌にのっているのを見ます。

しかし動揺しない公文。

ある夜、すいを盗聴していた盗聴器に反応が。

するとホテルの一室で会話をする、悠馬とすい。

2人は食事をして、悠馬におごってもらったことを申し訳ないと言っているすい。

「誕生日だから」という悠馬に「私、誕生日じゃない」というと「どこかで誰かが生まれている。」と答え、それを聞いて思わず笑ってしまう公文でした。

2人は公文の小説のラストの内容について話していて、海に行ってプロポーズすると言います。

悠馬が同じようにプロポーズを再現すると言うのでした。

後日、偶然を装って、悠馬たちのフットサルの練習場に行くと、そこに偶然、瑞貴と健人が。2人はすいと悠馬がデートを重ねていると話すのでした。

その後、練習場のバーに行くと、偶然、雨宮と秘書をしているリリ子が。

2人はすいが悠馬の両親と会ったという話をします。笑顔で返す公文でした。

リリ子と雨宮はwin-winの関係?

一方、車での移動中、リリ子が雨宮に「私人に触られるの嫌いだけど・・・」と言い、高校時代に雨宮に「私あなたの子供が欲しい」と言う回想シーンが。

運転手に雨宮が「体内受精って・・・」と意見を求めると、同性愛者だと母親にカミングアウトしたものの、孫が見たいのでは?と言います。

リリ子は笑顔で「ウィンウイン」というのでした。

すいが公文に仕掛けた驚きの作戦とは

或る日、蕾に会いに行った公文。

アガサのウィッグをつけてない蕾に驚く公文。

蕾は公文のことを「お兄ちゃん」と言い、涙を流す公文でした。

そして海のプロポーズの当日。

公文は海に行き、悠馬とすいの2人の様子を遠くから見つめます。

悠馬がすいに指輪を出してプロポーズしていて、それを見届けてから車で帰るのでした。

ところが車での帰り道、突然「助けて」と人が車を止めます。

それはなんとすい。

驚く公文。

すいは、ネタバらしを公文にします。

海で悠馬がプロポーズしていたのは、すいのふりをしていた芽衣でした。

かたくなになった公文の心を溶かすため、皆で芝居をしていたのです。

久美が公文見せた、すいと悠馬の交際の週刊誌の記事は偽物でした。

そして盗聴されていたことを知っていたすいと悠馬のホテルでの会話も芝居でした。

すいは、それからも蕾の病院に通い、蕾と何日も一緒に時間を過ごして、ついに蕾はアガサでなく、自分を取り戻したことから、公文に「お兄ちゃん」といったのでした。

公文は車から降りてすいのもとに歩いてきます。

「参ったよ。勝手にラストシーンを書き換えるなんて。」というと、すいは「こっちのラスト方が素敵。」と返します。

そしてすいに更に近づこうとする公文。

すいは「待って。本当にいいの?ここから先は・・・」というと、2人は声をそろえて笑顔で「リアルになる」と言います。

そしてすいを抱きしめる公文。

その後、海に行った2人。

すいは「今日が本当に誕生日だからプロポーズ設定にしたの。」と言います。

「さて、何曜日に生まれたの?」と言い、目を閉じるすい。

すると公文がすいに顔を近づけて・・・キスをする!?と思ったら、イラストの2人がキスするシーンで終了のハッピーエンドでした。

最後のキスシーンがイラストっていうのが新鮮に感じました。

素敵なラストカットでした。

脚本家さんが、野島伸司さんということで、微妙な終わり方、バッドエンドもありそうと言う声もSNS上ではあったのですが、気持ちの良い最終回でした。

 

 

【何曜日に生まれたの】ドラマ最終回ラスト結末ネタバレ予想!公文が亡くなった後、すいを幸せに?

それでは、「何曜日に生まれたの」ドラマの最終回結末をネタバレ予想してみます。

今回のドラマに登場する、飯豊まりえさん演じる、黒目すいは、引きこもり歴10年の27歳女子。ある出来事をきっかけに、ひきこもりになったという人物。

10年も引きこもっていたということは、よほどのことがあったということです。

黒目すいは、漫画家の父・丈治(陣内孝則さん)と二人で暮らしています。

主人公が部屋に閉じこもってから10年が過ぎた頃、丈治の連載の打ち切りが決定。

担当編集者の来栖久美(シシド・カフカさん)は、生活のために「なんでもやります」とすがる丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平さん)が原作を書き、丈治が作画を担当するコラボを提案。

ジャンルは鮮烈でピュアなラブストーリーで、公文から一つ条件が出されます。

それは、すいを主人公のモデルにすること。

すいの父親にとってみれば10年も引きこもってた娘をモデルになるような恋愛体験をさせることは至難の業。

それでも生活のためには何とかしないといけない!

そのため父は、娘についてあらためて向き合うことになるのです。

でもそのことがキッカケになって、黒目すいは引きこもり生活を脱することが出来て、最終的には本当の恋愛関係になるような男性と巡り合うことになって、ハッピーエンドの展開になると予想しました。

 

【最新追記】8話まで見て最終回を予想

7話までみたところ、10年前のバイク事故の真犯人は公文では?という疑問が出てました。

ですが、8話を見ると「違うのか?」と思いました。

ここから2つの予想を立てます。

予想その1:公文が死亡した後、すいを幸せにする!?

1つ目は、公文が死亡してしまう展開を予想しました。

公文(溝端淳平さん)は絶対に生きていると思ったのですが、予告を見るとそんな感じではありませんでした。

公文は自分が死んだあと、すいが幸せになるように手を尽くしていて、悠馬(井上祐貴さん)とすいが結ばれるラストを予想します。

すいが悠馬のことを好きでないと思っています。

なので、悠馬と結ばれるラストはあり得ないと思ったのですが、公文がすいが悠馬と結ばれることが幸せだと考えて、敢えて準備。

公文に感謝しつつ、幸せに向かってすいが歩いていく。

最終回のラストまで、公文がすいを幸せになるために、見守っていたことがわかる結末になるのではないでしょうか。

予想その2:瑞貴は健人とくっついてサッカー部のメンバーもハッピーエンド

瑞貴と悠馬が復縁するラストを予想しました。

というのも、最終回の予告動画を見てて、瑞貴は自分のことがずっと好きだった健人とくっつくと思ったからです。

また、リリ子(片山友希さん)も人間的にファンとして、純平(YU)を支えていく展開になるのではないでしょうか。

公文がすいの高校時代の過去を紐解いたことで、すいだけでなく、すいの周りの人たち全員が最終的にハッピーエンドで終わるラストを予想します。

 

 

引きこもりを描くドキュメンタリーと違う展開?

ドラマの公式HPでは、先が読めない予測不能の衝撃的な内容「敵か?味方か?」という表現があります。

前作の清野菜名さん、岸井ゆきのさん、生見愛瑠さんらが出演した「日曜の夜ぐらいは」の女子3人のほんわかした友情物語とは全く違った作品となるのでは?

主人公の黒目すい役は飯豊まりえさん、そのほか、陣内孝則さん、溝端淳平さんなど豪華俳優さんたちが勢ぞろいしていて、キャスト陣をみるとあまり過激な作品ではないような印象があります。

とはいえ、すいが引きこもりから目覚めて人気女優、ミシュラン3星人気レストランのオーナー、など最終的にはジャパニーズドリームを叶えるような内容が期待できるのでは??

現時点ではどんなドラマになるか判断する材料は少ないですが、いまは引きこもっているすいがドラマの中でどのように変わっていくかがポイントとなるでしょう。

すいが変わっていく過程で重要なのが、引きこもりとなった10年前の出来事についてです。

この出来事に対するわだかまり解消なくして、変化はないでしょう。

その解消こそが、ドラマタイトルの「何曜日に生まれたの」に関係していると予想しました。

 

 

ドラマ・何曜日に生まれたの・終わりに

今回は「【何曜日に生まれたの】ドラマ最終回ラスト結末をネタバレ予想!」と題してお伝えしました。

このドラマは原作はなく、野島伸司さんのオリジナル作品です。

野島伸司さんと言えば、1990年代にフジテレビ月曜日夜9:00からのドラマ(月9)「101回目のプロポーズ」、「ひとつ屋根の下」を初めとする人気作品を書き下ろしてきた方。

これを聞くだけで、このドラマを気にせずにはいられません。

最終回まで目が離せないストーリーになるのは間違いないでしょう。

「何曜日に生まれたの」ドラマのロケ地や撮影場所

「何曜日に生まれたのドラマ主題歌や音楽

「何曜日に生まれたの」ドラマ放送日はいつからいつまで?

2023年7月からスタートする「何曜日に生まれたの」のドラマが今から楽しみです(^▽^)/

「何曜日に生まれたの」ドラマあらすじ

ABCテレビがおくる日曜よる10時の全国ネットドラマ枠
『日曜の夜ぐらいは…』に続く注目の第2弾は…

脚本・野島伸司のオリジナル作品
『何曜日に生まれたの』
主演・飯豊まりえ

ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。
先が読めない予測不能の衝撃作が日曜の夜に登場!

引用元:公式サイト

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