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【VIVANT(ヴィヴァン)】考察「別班」の意味とは?乃木の正体は自衛隊の特殊部隊?

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日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」が放送スタート。

前情報が無かったドラマですが、徐々に判明しています。

2話では「VIVANT(ヴィヴァン)」の意味が明かされたのですが、「別班」の意味が気になりました。

この記事は「VIVANT考察「別班」の意味とは?乃木の正体は自衛隊の特殊部隊?」と題してお伝えします。

 

 

「VIVANT考察「別班」の意味とは?

「VIVANT(ヴィヴァン)」は、堺雅人さん演じるエリート商社マン乃木憂助(のぎゆうすけ)が、海外GFL社に誤送金してしまった大金を回収するためバルカ共和国に向かいます。

ところがバルカ共和国で「VIVANT」という謎の言葉がキッカケとなって、思いもよらぬ方向へ翻弄されながらも、問題を解決していこうとするアドベンチャードラマ。

とにかく気になるのが、ドラマタイトルとなる「VIVANT」の意味。

単純に考えると、フランス語で「生きている」という意味です。

ですが1話・2話と放送が進むにつれ、「VIVANT」は、それ以上に別の深い意味がありそうで、実際2話では、日本語での意味が少しずつ明らかになりました。

「VIVANT」の日本語の意味が何なのでしょうか?

ということで、2話まで放送されたストーリーから、ネタバレ考察していきます。

「VIVANT」本来はフランス語

初回放送で、アマン建設に潜伏するアル=ザイールや、阿部寛さん演じる警視の野崎が、乃木に「VIVANTか?」と聞いていましたが、「VIVANT」はフランス語です。

生きている、生命のある。
活気のある、賑にぎやかな。
現用の、現在も続く。

引用元:https://fjjf.weblio.jp/content/vivant

「生きている」という意味になり、とても前向きな印象がありますが、日曜劇場のドラマの中では、他の意味を含んでいるようです。

 

VIVANT・1話「お前がヴィヴァン?」のセリフとは?

初回放送から少し振り返ってみると、「VIVANT」の主人公は、堺雅人さん演じる、丸菱商事のエリート社員・乃木憂助。

乃木は、エネルギー開発のための契約金を誤送金してしまい、損失額130億円を回収するため、中央アジアの「バルカ共和国」へ渡る羽目になりました。

現地にて、送金先のGFL社の社長アリ・カーン(山中崇さん)に会ったところ、アリ・カーンから「好意で送金してくれたんですよね?」と言われ、すでに下請け会社に全額送金していることが分かりました。

そこで乃木は、金の行方をしらべるためにCIAの友人・サム(マーティンスターさん)に助けを求めます。

サムによると、金はダイヤに変えられて「アマン建設会社」のアル=ザイールのもとに渡ったことが判明。

乃木がアル=ザイールに単身会いに行くと、すでに金は無いと言われ「お前がヴィヴァン(VIVANT)か?」と謎の質問をされた末に、体に巻いていた爆弾を爆破させてしまいました。

絶体絶命の乃木でしたが、そこに居合わせた警視庁公安部の野崎守(阿部寛さん)に助けられます。

ところが今度は、爆破事件の犯人として疑われることになり、現地警察から追われる展開へ。

爆破事件で負傷した人たちを治療していた、3年前から現地で医師をしている、日本人の柚木薫(二階堂ふみさん)も巻き込むかたちになり、3人で逃走する事態へ。

1話後半で、バルカ共和国の日本大使館に逃げ込んで難を逃れることに成功します。

それにしてもこんなハラハラドキドキの展開で、乃木は誤送金を回収することが出来るのかな?と思うほど、迫力のシーンが続きました。

そんな中、アル=ザイールが乃木にたずねた「お前がヴィヴァンか?」のセリフ。

元々のフランス語の意味で聞いてるようではないですよね。

 

 

VIVANT(ヴィバン)の意味とは?日本語と似てる言葉はある?

2話の中で、堺雅人さん、二階堂ふみさんと阿部寛さんのやり取りでこんなセリフがあります。

「似てます、似てます、これです!」

「こんな日本語あります?」

「なるほど!VIVANTにはこんな意味があったのか!」

堺雅人さん演じる乃木が何か画面を見て「似てます」と言います。

それに対して、こんな日本語あります?と二階堂ふみさん演じる薫が言っているので、VIVANTにはフランス語の「生きている」以外に、日本語での意味がありそう。

Twitter上では、「VIVANT」の日本語の意味について、こんな予想をつぶやいてます↓

ヴィヴァンが「2番」という意味では?と考えてる人が結構多いんですよね。

1話から、主人公の乃木にもう一つの人格がある?かのように描かれているので、2番=別人格と考えたのでしょうか。

でももし本当に「2番」だとしたら、薫(二階堂ふみさん)が言っていた「そんな日本語あります?」が通じないです。

という事は、一般的に聞き馴染みのない日本語の可能性が高いと考えられます。

そうなると当ブログでも考えたのが、↑ツイッターの声にあった「別班(べっぱん)」の可能性が一番高いのではないでしょうか?

別班とは、自衛隊の秘密部隊を指す言葉のようです。

「VIVANT」は、自衛隊の秘密部隊の「別班」を指す言葉では??

そう考えると、堺雅人さん演じる乃木のもう一人の人格は、その秘密部隊のスパイだったのではないでしょうか?

乃木には何らかの目的があり、敢えて誤送金を起こした可能性があると考えました。

 

 

【VIVANT(ヴィヴァン)】考察「別班」の意味とは?終わりに、、

今回は「VIVANT考察「別班」の意味とは?乃木の正体は自衛隊の特殊部隊?」と題してネタバレ考察しました。

「ヴィヴァン」の日本語の意味について、SNS上でも様々な予想が出ていました。

当ブログでは、自衛隊の秘密部隊の「別班」を指す言葉かなと考察しました。

その別班の諜報員が乃木のもう一人の人格の可能性もあるのでは?

VIVANT2話ラストで薫が消えた理由について

3話から舞台は日本に映るようなので、さらなる「VIVANT」の意味が明らかになるのだと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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