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【VIVANT考察】ドラムはなぜ喋らない?黒幕で裏切り者だから話さない理由を調査

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堺雅人さん演じる乃木さんを中心にどんどん謎が深まる、ドラマ『VIVANT』。

そのドラマの中で、気になる存在が富栄ドラムさん演じる、ドラムです。

1話から存在感あって、とにかくチャーミングで何か目が離せない。

でも、よく考えると「どうして1話からドラムは話さないの??」と思いました。

6話放送終了後も話してないし、時々番宣出演時でもドラマと同じくスマホでトーク。

もしかして、ドラム実は黒幕で裏切り者では??

ということで、今回は、ドラムが喋らない理由や、黒幕犯人説についても調査してみました。

 

 

【VIVANT】ドラムはなぜ喋らない?ドラマから調査

ドラムは「VIVANT」の中で、野崎の要望に応えるあらゆるサポートを行う協力者。

公安の野崎(阿部寛さん)らとともにバルカを脱出する際、実に手際よく車を運転したり、ジャミーンの護衛として来日する際もさりげなく手助けするなど実に頼もしい存在。

ですが、物語の中で実際に喋るシーンが何一つありません。

またドラム役の富栄ドラムさんは、出演した番組でもドラマ同様、スマホを通してしか喋っていません。

ドラムが自分の意思を伝える時は、必ずスマホの翻訳アプリを使用しています。

ちなみにこの翻訳アプリの声は、VIVANTでナレーションも務める声優の林原めぐみさんです。

これまでは、日本語を喋ることができないためアプリを使用していると考えられていました。

しかし、ドラムは母国語のバルカ語も翻訳アプリを使用

バルカ出身のドラムが、翻訳アプリでバルカ語を話しているのは不自然に感じます。

ネット上でもドラムがバルカ語を話さないので、疑問の声が上がっています。

色々と調べてみますと、ラムが話さないのは演じている富栄ドラムさんと関係がある」ことが判明しました。

ドラムが翻訳アプリを使用することになった理由は、以下の2点でした。

  1. ドラム役の富栄ドラムさんが上手く台詞を言えなかった
  2. 富栄ドラムさんの声が監督がイメージしていた声質と異なっていた

以上のことから、ドラムは翻訳アプリを使用するキャラクターになったそうです。

確かに言われてみると、声もテレビドラマや映画の中で演じる上で重要ですもんね。

初めはモンゴル語や日本語を話す設定が、発音などの問題でNGが続いそうで、2ヶ月という限られたモンゴルロケの中で、NGを連発するわけにはいかない。

そのうえ、周りはベテラン俳優だらけで、プレッシャーはすごいですよね。

でも、実際のシーンでは、AIの林原めぐみさんがいい味を出していることや、ドラムの表情の良さから可愛いポジションに落ち着いたんですから成功ですよね。

とはいえ、そうなると、ドラムが話さない理由はもっと別にあるのではないか??と考えてみました。

 

 

【VIVANT考察】ドラムはなぜ喋らない?黒幕で裏切り者だから話さない?

ドラムがスマホを通じてしか話さないというのは、実は黒幕で裏切り者だからじゃないでしょうか?

ドラムは協力者のフリをしつつ、別班やテント関係者なのでは?

よく考えると、スマホを通して日本語を理解してますしね。

バルカ語を話さないドラムが日本語を理解できることに対しては、SNSでも疑問の声が上がってます。

ドラムは、公式HPの人物紹介を見ると、バルカ共和国での野崎の仲間とだけ明かされています

バルカ共和国での仲間というくらいなので、バルカ共和国出身であるととらえるのが自然ですが、ドラムは会話全てを翻訳アプリを使ってます。

何語が母国語かはわからない状態なんですよね。

また、翻訳アプリに文字を打ち込んでいる描写がないので、何語を打ち込んでいるのかわかりません。

ドラマを見ている限り、なんだかドラムが思っていることをAIが察知して自動翻訳しているような気もしますが。

そんなハイテクすぎるアプリがあるのか、疑問です。

そしてよく考えると、ドラムと野崎の出会いについてもまだ明かされていません。

ということから、ドラムには、まだ謎が多く隠されています。

VIVANTのドラマは1話からどんどん話が進んでいって、ついつい乃木(堺雅人さん)や、二階堂ふみさん演じる薫たちの行動が気になるのですが、

優秀なドラムが話すことができないのには、何か訳があるのでしょうか?

ちなみにその理由は、1話で野崎が語っていました。

「ドラムは日本語の聞き取りは出来るが話すことができない。」

意思疎通をスムーズにするため、翻訳アプリを、使っているという訳です。

作中ではそう語られていますが、あまりにもドラムが優秀すぎるが故に、怪しいです。

野崎の良き協力者&相棒として立ち回っているのにも関わらず、実はテント側?別班?という可能性はゼロではありません。

ドラムは、どの場面でも言われたこと以上に、先読みをして行動したり、過酷な場面も難なく乗り越えています。

相当訓練された人でないと出来ないと考察します。

乃木がミニタリー系の学校を主席で卒業したように、ドラムも過去において厳しい訓練を受けている可能性が高いのではないでしょうか?

そうなるとドラムの経歴も、乃木と同じく気になるところです。

今のドラムになるまでの経歴を予想してみれば、バルカ共和国での野崎の協力者、という肩書だけに留まらないのではないでしょうか。

 

 

富栄ドラムさんwiki経歴プロフィール

ここからは改めて、ドラム役を演じる富栄ドラムさんについて経歴プロフを見ていきます。

  • 本名: 冨田 龍太郎(とみた りゅうたろう)
  • 生年月日: 1992年4月11日(2023年現在、31歳)
  • 出身地 :兵庫県神戸市北区
  • 国籍: 日本
  • 身長: 167.9cm

富栄ドラムさんは、2021年まで力士として活動していました。

初土俵が2008年3月場所で、それから引退するまで13年間力士として活躍。

力士を引退後は好きなことを仕事にしようと、『YouTuber』や『俳優活動』を始めることに。

富栄ドラムさんの初出演ドラマは、Netflix配信ドラマ『サンクチュアリ―聖域―』です。

『サンクチュアリ―聖域―』は、一ノ瀬ワタルさん主演の大相撲を題材としたドラマ。

富栄ドラムさんは、佳久創さん演じる龍貴の付き人『龍栄』役で出演。

この作品を見た『VIVANT』の監督が、今回の起用を決めたのだとか。

富栄ドラムさんにとって『VIVANT』は、まだ2作品目ということになります。

そのため、俳優としての経験がまだ浅く台詞が上手く言えないこともあったそうです。

それと、富栄ドラムさんの声質が監督の想像と異なっていたのだとか

ちなみに富栄ドラムさんの実際の声は、とても爽やかでかっこいい声です^^

↓の動画からラップしてる声を聴けます~♬

 

また運動神経も良いようで、自身のYouTubeチャンネルでバク転も披露しています。

 

ドラマの役・ドラム同様、富栄ドラムさんも色々な才能を持っていらっしゃる方のようです。

今後はその才能を活かしてバラエティ番組でも活躍出来そうですね~

富栄ドラムさんの今後の活躍が楽しみです。

 

 

 

【VIVANT考察】ドラムはなぜ喋らない?まとめ

今回は、「【VIVANT考察】ドラムはなぜ喋らない?黒幕で裏切り者だから話さない理由を調査」と題してお伝えしました。

ドラムが喋らない理由は、ドラマの制作上に於いては、演じている富栄ドラムさんと関係していました。

  1. 富栄ドラムさんが台詞を上手く言えなかった
  2. 監督の想像していた声と富栄ドラムさんの声質が異なっていた

以上2点から、ドラムは翻訳アプリを使用するキャラクターになりました。

また富栄ドラムさんの声は、爽やかでかっこいい声をしています。

富栄ドラムさんは、役と同様に多才な方なので今後バラエティ番組でも活躍できそうです。

今後の富栄ドラムさんの活躍も楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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