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【VIVANT考察】最終回10話ネタバレ感想!ベキパパは生きてる?

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9月17日、ついにドラマ・VIVANTの最終話が放送されました。

最終回・10話では、後半のシーンでベキ(役所広司さん)が、堺雅人さん演じる乃木に撃たれる衝撃の展開がありました。

ですが、最後までベキの生死については明らかにされませんでした。

今回は、ノゴーンベキは生きているのか?最終回を見た感想と共に考察していきます。

 

 

【VIVANT考察】ベキは生きてる?野崎さんがかくまってる?

 

VIVANTの最終話が放送されました。

最終話では、乃木が父親であるベキを打つシーンが放送。

しかし、ベキの生死については明らかにされていません。

ベキの死についてSNS上の反応

ネット上でも、ベキの生死について話題に。

ベキがどうなったのか、気になっている方がたくさんいらしゃいました。

 

 

【VIVANT考察】ベキ(役所広司)は今後どうなる?

VIVANTでベキが乃木に打たれてしまいましたが、ベキは生きている可能性が高いと考えます。

乃木がつるし上げられた縄を解かれた時、ジャミーンについて語る場面がありました。

「ジャミーンは善悪を見抜く力がある」と、乃木が。

ジャミーンは手術が成功して一般病棟に移っていました。

その時乃木がお見舞いに訪れます。

ジャミーンはベキパパの写真を見て、すごく嬉しそうな笑顔を見せました。

ジャミーンはベキのことを知っていて、「お父さんみたいな人」と、スマホで翻訳しながら乃木と会話していました。

↑のエピソードから、ベキはバルカ国の子供たちに誰よりも慕われている、徳のある人物であることが分かります。

続いて乃木がノコルに伝えた、次の言葉がありました。

皇天親無く惟徳を是輔く

↑の、この言葉の意味を調べてみました。

意味は『天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける』でした。

天は公平であり、特定の人をひいきせずに徳行のある者を助けるということわざです。

ノゴーンベキは、人助けをたくさん行ってきた勇気ある人物。

ですが、これまでたくさんの罪も犯してきました。

今回出てきたことわざをベキに当てはめると、徳行のある者と見なされて、助けられた可能性が高いです。

ドラマの公式ツイッターでもこの漢文のことわざを紹介しており、最終回で重要な部分であることが分かります。


それと、ノコルが墓を建てるという話を乃木は遮っていました。

そのため、ベキはどこかで生きている可能性が高いと考えました。

ベキなしで続編もあるのか?

わざわざ火災起こして遺体は煤になったとか言ってた、と思いましたが。

でも乃木さんは、別班の仲間の急所を外せる人物だし、公安・野崎はすっかり仲間!

黒須を置いていったのはベキの急所を外したのを見せないためでは?と考えてます。

 

 

 

【VIVANT】最終回10話ネタバレ感想!おわりに

今回は、「【VIVANT考察】最終回10話ネタバレ感想!ベキパパは生きてる?」と題してお伝えしました。

数多くの子供たちを救っていたノゴーンベキが、撃たれると思ってなかったので驚きましたが、絶対どこかで生きてるはず!

自分の家族、何よりジャミーンがお父さんのような人と言ってる人物を乃木がやれるわけないと思うんですよね。

乃木が、血はつながってなくともノコルと通じ合ってるのが良かったです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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