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【虎に翼】朝ドラ最終回結末ラスト予想!女性弁護士として史実通りの展開へ

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「虎に翼」NHK朝ドラ

2024年4月1日より放送スタート 毎週月曜~金曜 8:00 – 8:15 NHKテレビ

ヒロインで主人公・猪爪寅子役を演じるのは、伊藤沙莉さん。

猪爪寅子のモデルとなるのは、三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。

三淵嘉子(みぶちよしこ)さんは、明治大学の出身で、日本初の女性弁護士、後に裁判官となった人物です。

今回は「虎に翼」の最終回ラスト結末をネタバレ予想してみました。

 

「虎に翼」朝ドラ最終回ラスト結末ネタバレ予想


それでは早速、朝ドラ【虎に翼】の最終回結末をネタバレ予想してみたいと思います。

朝ドラ【虎に翼】のドラマは、原作となる小説やマンガはなく、明治大学の出身で、日本初の女性弁護士、後に裁判官となった人物・三淵嘉子(みぶちよしこ)さんをモデルとした、オリジナル作品となります。

 

ということから、朝ドラ「虎に翼」の最終回がどうなるのか予想してみました。

史実通りの王道的展開になる?

今回の朝ドラのヒロイン・猪爪寅子のモデルとなるのは、三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。

三淵嘉子さんさんは明治大学の女子部で法律を学び、卒業後には司法試験に合格。

1940年に、大学の同窓生の中田正子、久米愛とともに、日本初の女性弁護士となりました。

さらに1947年に裁判官採用を願い出て、1949年に東京地裁の判事補として女性裁判官となり、1952年には日本初の女性判事となった人物です。

そして、1956年に初代最高裁判所長官の三淵忠彦の息子であった乾太郎と結婚し、三淵姓になりました。

三淵嘉子さんの生い立ちや経歴をこうやって見ていきますと、今回の朝ドラは、ほぼ史実通りにストーリー展開が繰り広げられると予想します。

主人公の職業が女性弁護士であり、裁判官であり判事ということなので、あまりにも史実からかけ離れた職業内容に改変するのは難しいからです。

 

朝ドラ「虎に翼」寅子の晩年はどうなる?

そう考えると、通常朝ドラでは一人の人物の生涯が描かれますので、ヒロインの晩年も描かれるでしょう。

モデルとなる、三淵嘉子さんは、裁判官を定年となり退官したのち、弁護士として開業しながら、労働省男女平等問題専門家会議座長や東京家裁調停委員兼参与員、東京都人事委員会委員、労働省婦人少年問題審議会委員などを歴任されました。

大学の記念公演では「エリート意識は持てなった。自分に力をつけて人間らしく生きて行こうという気持ちが強かった」と学生たちに伝えています。

三淵嘉子さんは、昭和59年に69歳で生涯を終えました

葬儀や告別式には2千人もの人が別れを告げに訪れたのだとか。

三淵嘉子さんの一つのエピソードとして、家裁の所長時代に、調停室の汚れた壁を白に塗り替え明るくしたり、カーテンも新しく変え壁には絵を掛け、廊下には静かな音楽を流すなど、家庭裁判所を訪れた人々の心を和ませるための工夫をしていた、という話があります。

女性ならではの細かやな気遣いもできる日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長だったことが伝わってきますが、こういうエピソードはもしかしたら朝ドラの中で描かれるかもしれません。

これまでの歴代朝ドラで描かれたような、王道的な展開のストーリーになると予想しました。

 

今回は「【虎に翼】朝ドラ最終回結末ラスト予想!」と題してお伝えしました~♬

「らんまん」、「ブギウギ」、「虎に翼」と史実をもとにした朝ドラが続いてて色々と勉強になります。

最終回まで目が離せないハラハラドキドキのストーリーになりそう~。

2024年4月からスタートする「虎に翼」のドラマ、どうぞおたのしみください~!

カムカム朝ドラNHKどんなストーリーだった?

 

【虎に翼】朝ドラのあらすじ

連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。

引用元:公式サイト

 

 

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