この記事はNHK大河ドラマ「光る君へ」の第12話「思いの果て」を見た感想とあらすじをまとめてます。
12話で、為時が官職をクビになり、まひろ家族たちが経済的に自立をせまられます。
一方、まひろと道長の引き続きの恋模様も気になるところです。
途中から視聴を始めたけど、みる時間がない方など、参考にしてください。
【光る君へ】ドラマ感想とあらすじ・第12話「思いの果て」
兼家が起こしたクーデターの影響で、まひろの父・為時が官職を失うことに。
寛和2年(986年)8月、為時パパはなつめという妾の家に行き、病床にいるなつめのために身の回りの世話をしていました。
為時パパの友人・宣孝が、まひろの婿にと、実資(ロバート秋山)を進めます。
折しも実資は赤痢にかかっていて、この縁談はナシとなったのですが、まひろが「もうひつようありません」と断ると、
宣孝は「霞を食って生きていけるとでも思ってるのか?甘えるな!」と一喝します。
まひろは、食べてくために見知らぬ人の妻になるしかないのか、、と現実に打ちのめされます。
兼家パパが倫子さまを推薦!
兼家パパは道長を左大臣家へ婿入りさせようと、源雅信(倫子さまの父)に迫ります。
雅信は兼家の強引さに困惑。
ですが、その話を聞いた倫子さまは、雅信パパに「道長さまをお慕い申しておりました。」と告白し、縁談の願いを懇願します。
その後の夜、まひろは百舌彦から経由で、道長からの文を受け取り、以前契りを交わした場所へ向かいます。
「妾でもいい。あの人以外の妻にはなれない」
ところが、道長から「倫子さまに婿入りする」ことを告げられます。
ショックを受けたまひろですが、親交の浅くない倫子さまでは、耐えられなくなることはわかっていたので、道長のもとを去るのでした。
その晩の内、道長は土御門殿を訪ね、倫子さまの元を訪ねると、倫子さまから覆いかぶさってきたのでした♡
【光る君へ】ドラマをみた感想・第12話「思いの果て」
「光る君へ」・12話の感想です。
◆◇#光る君へ ギャラリー◇◆
【第十二回】思いの果て
本日3月24日(日)
[総合] 夜8時00分
[BS・BSP4K] 午後6時00分
[BSP4K] 午後0時15分▼相関図https://t.co/tnAB6UKENG#吉高由里子 #まひろ #紫式部#野村麻純 #さわ pic.twitter.com/A75roApkXX
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) March 24, 2024
史実はどうだったかは分からないですが、為時パパが妾・なつめに身の回りの世話をかいがいしくされてるのが、為時の優しさを感じました。
それにしても、なぜ?まひろに実資を婿にと考えたのでしょう??
宣孝の考えがよく分からない、、もしかして色々な男性を紹介しながら、まひろの好みのタイプを探ってるのか?なんて、勘ぐっちゃいました。
道長とまひろ、やっぱりくっつかなかったなあ、、そして倫子さまにタックルされる道長。
今週も怒涛の展開で面白かったです。
来週・13話も楽しみです^^