「光る君へ」NHK大河ドラマ第63作
2024年度1月7日より放送中 毎週日曜日20:00 – 20:45 NHKテレビ
紫式部役を演じる吉高由里子さんや、藤原道長を演じる柄本佑さんといったキャストが続々と発表。
そうなると気になるのが、どこでドラマ撮影するのか?なんですよね。
今回は「ひかるきみへ」大河ドラマのロケ地がどこになるのか、予想をもとにお届けします。
2024年大河ドラマ【光る君へ】ロケ地・撮影場所について
まひろと三郎の出会いシーン
幼少期のまひろと三郎が出会った場面は、栃木県にある「鬼怒川河川敷」です。
第1話 #栃木県 ロケ地情報1
子供時代のまひろと三郎の出会いのシーンが #小山市 鬼怒川河川敷で撮影されました🏞️
足で字を書く動作は難しそうですが、毎カット器用にこなされ、役者さんの身体能力の高さを感じました😳#栃木県フィルムコミッション pic.twitter.com/9g6wee4S5R— 栃木県フィルムコミッション (@film_TFC) January 7, 2024
ロケ地:鬼怒川河川敷
- 住所:栃木県真岡市砂ケ原1261
まひろと母がお礼参りしたのは加蘇山神社
初回放送で、まひろ(紫式部)と母親・ちやは(国仲涼子さん)が、夫の藤原為時が官職に就けるようお参りに行くシーンで登場しているのは、栃木県鹿沼市にある「加蘇山神社」です。
いよいよ明日!6日(土)13:50~ #岸谷五朗 さんと #国仲涼子 さんが #土スタ に生出演☕
7日から放送の大河ドラマ「#光る君へ」を特集✨ お二人にたっぷりお話を伺います🍀【VTR出演】#吉高由里子 #落井実結子 #高杉真宙 #佐々木蔵之介
NHKプラスで同時&見逃し配信!https://t.co/YwbcrXZucG pic.twitter.com/WHNWAnjd4N
— 土スタ (@nhk_dosta) January 5, 2024
ロケ地:加蘇山神社
- 栃木県鹿沼市上久我3440
岩手県奥州市
公式SNSでは、岩手県奥州市での撮影があったことが分かりました。
◆◇撮影現場の様子をお届け◇◆
京都市内でクランクインした「#光る君へ」。
その後、岩手県奥州市でロケを行いました!#紫式部(まひろ)が「五節の舞」に出席し、姫たちとともに舞を披露する場面など、若き日のまひろのシーンなどを撮影しました。#吉高由里子 pic.twitter.com/qOOSMnWCao— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) June 8, 2023
平安神宮
2023年5月28日に、京都・平安神宮にて「光る君へ」のクランクインがあったことが発表されています。
大河ドラマ「光る君へ」撮影開始 - NHK、吉高さんら京都で抱負https://t.co/01Snt1NJzP
— 共同通信公式 (@kyodo_official) May 28, 2023
こちらは、15歳になったまひろが行った 、貴族女性の成人式である”裳着の儀”。
平安神宮でのクランクインの映像です。
第2話で登場すると思われます。
平安神宮は、平安遷都1100年を記念して1895年(明治28年)に創建されました。
市街地が幕末の戦乱で荒廃した上、首都が東京に遷ったことにたいへんなショックを受けた京都の人々。
そこで古き良き京都の復興と平安の祈りを込めて創建されました。
日本三大大鳥居の一つである大鳥居、境内の入り口にある応天門、本殿南側の大極殿(だいごくでん)、東西の蒼龍楼と白虎楼は必見です。
美しい日本庭園は「細雪」の作者、谷崎潤一郎をはじめ多くの著名人が愛でた桜の名所としても有名です。6月上旬の無料開放日には花菖蒲も見頃を迎えます。
ロケ地:平安神宮
- 住所:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
- アクセス:名神高速道路「京都東IC」より約20分
(三条通りを西へ進み、「神宮道」交差点を北へ右折) - 電車:■地下鉄東西線「東山駅」徒歩10分
■京阪鴨東線「三条駅」「神宮丸太町駅」より徒歩15分
■JR「京都駅」より約30分
(市バス5系統・100系統・110系統)
■阪急「河原町駅」より約20分
(市バス5系統・46系統・32系統) - 営業時間: 8:30~17:30
- 入場料 大人600円、小人300円(6月上旬、9月19日無料開放)
- TEL 075-761-0221
- 公式サイト
光る君へ・ドラマロケ地を予想してみた
当ブログでは、紫式部が生まれ育った場所や源氏物語が京都ということから、京都府を中心としたロケ地で撮影されるのでは?といくつか予想してみました。
予想その1:京都御所
京都御所に来ています。 pic.twitter.com/jN3WwXzt1K
— ASD中高年のゆっくりお話し会(当事者会)「ゆるトーク」@大阪 (@yurutalkosaka) February 25, 2023
京都市上京区にある京都御所。
光源氏の舞台となった場所です。
清涼殿は天皇の日常を過ごす場所で、紫宸殿は大切な儀式が行われる場所です。
「清涼殿」と「紫宸殿」はおさえておきたいですね。
【京都御所】
〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑3
予想その2:雲林院
雲林院💜京都
(うんりんいん)
ご本尊
十一面千手観世音菩薩❇境内は綺麗で✨
とても小さなお寺です😊 pic.twitter.com/gVjJ4TmRwj— マリリン (@dBeYcctLPl66b9Q) August 19, 2022
京都市北区にある雲林院(うんりんいん)
紫式部がこの周辺で生まれ育ったとされている場所です。
雲林院がある地名「紫野」から紫式部の名前に由来しているとも伝えられています。
【雲林院】
〒603-8214 京都府京都市北区紫野雲林院町23
予想その3:石山寺
【お知らせ】4月10日(月)は行事のため8時~12時の時間帯は入山を停止させていただきます。諸堂すべてお参りいただけません。ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承のほどお願いいたします。なお本堂内陣の拝観も4月10日(月)と11日(火)は終日停止させていただきます。よろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/6C8mJN6p95
— 石山寺 Ishiyamadera (@Ishiyamadera_T) February 9, 2023
紫式部が石山寺で源氏物語を執筆したとされています。
紫式部が籠って執筆したとされる場所は滋賀県大津市の石山寺です。
ということから、大津市石山寺でのロケ撮影を予想してみました。
【石山寺】
〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1丁目1−1
予想その4:大覚寺
おはようございます☀️本日もどうぞよろしくお願いします🤲 #大覚寺 #そうだ京都行こう pic.twitter.com/t4TJ1wDhXA
— sangenの神社仏閣仏像拝観巡り (@sangenshabutu) January 10, 2023
京都市右京区の大覚寺はどうでしょうか?
光源氏が出家した後に、2~3年過ごしたとされる場所です。
大覚寺は映画やドラマのロケ地として、これまでもよく使われています。
ということで、こちらの撮影場所を予想してみました。
【大覚寺】
〒616-8411 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
予想その5:上記以外の場所(福井県越前市)
紫式部は九九六(長徳二)年、越前守(えちぜんのかみ)に任命された父、藤原為時とともに京から越前国に移り、一年余り暮らしたとされています。
ということから、福井県越前市がロケ地撮影として使われるのでは?と予想しました。
越前市内には「紫式部公園」や「紫ゆかりの館」などの施設があり、実は紫式部とのゆかりが深いんですね。
紫式部公園 pic.twitter.com/t9qEYewgZO
— わこちゃん Wakochan (@I_am_Wakochan) May 3, 2022
【紫式部公園】
住所: 福井県越前市東千福町20−369
【企画展情報】
「『源氏物語』の死と物の怪」展
開催期間:開催中~4/2(日)源氏物語内に登場する「物の怪による死」のエピソードにクローズアップ。
平安貴族たちの死生観や「物の怪は自身の心に巣食う鬼によって生まれる」という紫式部の鋭い”物の怪観”を読み解きます。 pic.twitter.com/WgGJ871isS— 紫ゆかりの館 (@info_murasaki) February 9, 2023
【紫ゆかりの館】
2024年は、北陸新幹線敦賀開業の年でもあります。
福井県は2022年3月、映画やドラマの撮影支援に取り組むフィルムコミッションを設立されています。
予想その7:ゆかりの地は撮影される?
NHK大河ドラマは、毎週ドラマの放送終了後に、5分ほどゆかりの地が紹介されています。
その時に紫式部を中心とした、ゆかりの場所が放送されるでしょう。
「どうする家康」の大河ドラマでは、毎週ではないですが、主人公・徳川家康を演じる松本潤さんがゆかりの地を訪れています。
【🗾 #どうする家康ツアーズ】
第7回「愛知県 岡崎市・豊明市・名古屋市」
今回訪れたのは…
✅岡崎公園
✅桶狭間古戦場 伝説地
✅桶狭間古戦場公園
▼ 紀行のアクセス情報https://t.co/LfwlmPFmSn#どうする家康 #紀行 pic.twitter.com/rZRFIQCy8P
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) February 21, 2023
「光る君へ」のドラマでも、吉高由里子さんが登場するかもしれないですね!
大河ドラマ「光る君へ」に関して、以下の記事もチェックしてください↓
大河ドラマ【光る君へ】エキストラ募集情報について
大河ドラマ「光る君へ」のエキストラ募集はあるのでしょうか?
NHKの公式サイトではこれまでに募集されることがありました。
まずは、ここ最近の歴代大河ドラマのエキストラ情報を見ていきます。
鎌倉殿の13人
・エキストラ募集:2021年6月19日より募集
青天を衝け
・エキストラ募集:2020年10月より募集
麒麟がくる
・エキストラ募集:2019年9月より募集
ちなみに「光る君へ」の前に放送されている「どうする家康」のクランクインがスタートしたのは、2022年6月6日でした。
【 #どうする家康 クランクイン!】
我らが殿・徳川家康役 #松本潤 さん がクランクインしました!
松本さん
「丁寧に作品をつくっていきたい」
磯P
「どうする家康の世界へようこそ!」▼クランクインメッセージはこちらhttps://t.co/LakPSSSGP6
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) June 6, 2022
大河ドラマ【光る君へ】クランクインはいつ?
大河ドラマ「光る君へ」のクランクインはいつなのでしょうか?
【光る君へ】クランクイン:2023年夏(6月下旬以降)と予想!
➡2023年5月28日にクランクイン。
2024年大河ドラマ「光る君へ」のエキストラ募集情報を調べました。
2024年1月現在、「光る君へ」のエキストラ募集情報はありません。
「どうする家康」と同様、クランクインがスタートすれば、その頃にエキストラ募集があるかもしれません。
情報が入りましたら追記していきます。
撮影が始まったらこまめにチェックしていくといいですよ♪
エキストラの募集要項や注意点
大河ドラマのエキストラには募集要項や注意点が書かれています。
「鎌倉殿の13人」で記載されていた内容はコチラ↓です。
【募集要項】
- 20代~60代の男女で、現地集合・解散できる(交通費等の支給なし)
- 染髪不可(男女ともに)サイドの刈り上げ・過度な単発はNG
- ネイルアート等の爪加工不可(手足)
【注意点】
- 撮影記念グッズもらえる
- 時間によってはお弁当は用意してくれる
- 情報漏洩厳禁
- カメラの位置で映らないかもしれない
- 撮影時間は前後する場合もある
- 着替えは持参
結構細かく規約があるんですよね。
エキストラ参加希望の方は目を通しておいてください。
今回は【光る君へ】大河ドラマのロケ地撮影についてお伝えしました。
ロケ地に行けば、吉高由里子さんや高杉真宙さんに会えるかも!と期待するファンも多いでしょう。
エキストラ募集については他にも何か分かることがあれば随時更新させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。