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【光る君へ】大河ドラマのロケ地を調査!撮影場所は京都が中心?

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「光る君へ」NHK大河ドラマ第63作

2024年度1月よりスタート 毎週日曜日20:00 – 20:45 NHKテレビ

紫式部役を演じる吉高由里子さんや、藤原道長を演じる柄本佑さんといったキャストが続々と発表。

そうなると気になるのが、どこでドラマ撮影するのか?なんですよね。

今回は「ひかるきみへ」大河ドラマのロケ地がどこになるのか、予想をもとにお届けします。

 

 

2024年大河ドラマ【光る君へ】ロケ地・撮影場所について

公式SNSでは、岩手県奥州市での撮影があったことが分かりました。


2023年5月28日に京都・平安神宮にて「光る君へ」のクランクインがあったことが発表されています。

【平安神宮】

〒606-8341 京都府京都市左京区岡崎西天王町97

 

 

当ブログでは、紫式部が生まれ育った場所や源氏物語が京都ということから、京都府を中心としたロケ地で撮影されるのでは?といくつか予想してみました。

予想その1:京都御所

京都市上京区にある京都御所。

光源氏の舞台となった場所です。

清涼殿は天皇の日常を過ごす場所で、紫宸殿は大切な儀式が行われる場所です。

「清涼殿」と「紫宸殿」はおさえておきたいですね。

 

【京都御所】
〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑3

 

予想その2:雲林院

京都市北区にある雲林院(うんりんいん)

紫式部がこの周辺で生まれ育ったとされている場所です。

雲林院がある地名「紫野」から紫式部の名前に由来しているとも伝えられています。

 

【雲林院】
〒603-8214 京都府京都市北区紫野雲林院町23

 

予想その3:石山寺

紫式部が石山寺で源氏物語を執筆したとされています。

紫式部が籠って執筆したとされる場所は滋賀県大津市の石山寺です。

ということから、大津市石山寺でのロケ撮影を予想してみました。

【石山寺】
〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1丁目1−1

 

予想その4:大覚寺

京都市右京区の大覚寺はどうでしょうか?

光源氏が出家した後に、2~3年過ごしたとされる場所です。

大覚寺は映画やドラマのロケ地として、これまでもよく使われています。

ということで、こちらの撮影場所を予想してみました。

【大覚寺】
〒616-8411 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4

 

予想その5:上記以外の場所(福井県越前市)

紫式部は九九六(長徳二)年、越前守(えちぜんのかみ)に任命された父、藤原為時とともに京から越前国に移り、一年余り暮らしたとされています。

ということから、福井県越前市がロケ地撮影として使われるのでは?と予想しました。

越前市内には「紫式部公園」や「紫ゆかりの館」などの施設があり、実は紫式部とのゆかりが深いんですね。

【紫ゆかりの館】

 住所:〒915-0847 福井県越前市東千福町21−12

2024年は、北陸新幹線敦賀開業の年でもあります。

福井県は2022年3月、映画やドラマの撮影支援に取り組むフィルムコミッションを設立されています。

予想その6:ロケ撮影なし、完全スタジオ撮影

NHKスタジオ内にて、年間を通じてすべてスタジオ撮影ではないか?と予想してみました。

大河ドラマというと、合戦の場面などで主に野外ロケをされています。

ただ今回の時代背景が平安時代ということから、戦いの場面はそれほど、というよりほぼ無しに近いのではないでしょうか?

「光る君へ」の公式サイトでは、このような説明があります。

主人公は、「源氏物語」の作者の紫式部です。

彼女について探るうちに、鍵となるモノが二つ。ひとつは、意外にも活動的で男性貴族とも対等に付き合い、政治にさえも大きな役割を果たしていた平安の女性像。もうひとつは最高権力者となった藤原道長と紫式部の「近さ」でした。二人は年代的にも物理的にもいくつもの接点を持っていたのです。

のちに歴史上もっとも有名な女性の一人となった彼女は、なぜ、この完全無欠な男性を彩る愛の物語を書いたのか。そこに、彼女の人生に欠かせない片割れ、ソウルメイトとして藤原道長が大きく関わっていたのではないか。そして彼女が見聞きした、愛憎と権力が渦巻く宮中での、天皇や貴族たちの生きざまは、どのように物語に取り入れられていったのか。これまでにない挑戦となるドラマには、想像の余地があふれています。

引用元:https://www.nhk.jp/g/blog/z5oq49w1n/

こうやって読んでみると、紫式部と藤原道長の二人を中心としたストーリーになると考えられます。

平安時代は貴族を中心とした社会ということから考えてみると、スタジオ中心の撮影になるのでは?と予想してみました。

 

予想その7:ゆかりの地は撮影される

NHK大河ドラマは、毎週ドラマの放送終了後に、5分ほどゆかりの地が紹介されています。

その時に紫式部を中心とした、ゆかりの場所が放送されるでしょう。

「どうする家康」の大河ドラマでは、毎週ではないですが、主人公・徳川家康を演じる松本潤さんがゆかりの地を訪れています。


「光る君へ」のドラマでも、吉高由里子さんが登場するかもしれないですね!

 

 

大河ドラマ【光る君へ】エキストラ募集情報について

大河ドラマ「光る君へ」のエキストラ募集はあるのでしょうか?

NHKの公式サイトではこれまでに募集されることがありました。

まずは、ここ最近の歴代大河ドラマのエキストラ情報を見ていきます。

鎌倉殿の13人
・エキストラ募集:2021年6月19日より募集

青天を衝け
・エキストラ募集:2020年10月より募集

麒麟がくる
・エキストラ募集:2019年9月より募集

 

ちなみに「光る君へ」の前に放送されている「どうする家康」のクランクインがスタートしたのは、2022年6月6日でした。

大河ドラマ【光る君へ】クランクインはいつ?

大河ドラマ「光る君へ」のクランクインはいつなのでしょうか?

【光る君へ】クランクイン:2023年夏(6月下旬以降)と予想!

➡2023年5月28日にクランクイン。

2024年大河ドラマ「光る君へ」のエキストラ募集情報を調べました。

2023年6月現在、「光る君へ」のエキストラ募集情報はありません。

「どうする家康」と同様、クランクインがスタートすれば、その頃にエキストラ募集があるかもしれません。

情報が入りましたら追記していきます。

撮影が始まったらこまめにチェックしていくといいですよ♪

エキストラの募集要項や注意点

大河ドラマのエキストラには募集要項や注意点が書かれています。

「鎌倉殿の13人」で記載されていた内容はコチラ↓です。

【募集要項】

  • 20代~60代の男女で、現地集合・解散できる(交通費等の支給なし)
  • 染髪不可(男女ともに)サイドの刈り上げ・過度な単発はNG
  • ネイルアート等の爪加工不可(手足)

【注意点】

  • 撮影記念グッズもらえる
  • 時間によってはお弁当は用意してくれる
  • 情報漏洩厳禁
  • カメラの位置で映らないかもしれない
  • 撮影時間は前後する場合もある
  • 着替えは持参

結構細かく規約があるんですよね。

エキストラ参加希望の方は目を通しておいてください。

今回は【光る君へ】大河ドラマのロケ地撮影についてお伝えしました。

光る君へ大河ドラマ・放送日をチェック

光る君へ・光源氏のキャストは決まらいない?

ロケ地に行けば、吉高由里子さんや高杉真宙さんに会えるかも!と期待するファンも多いでしょう。

エキストラ募集については他にも何か分かることがあれば随時更新させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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