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【光る君へ】ドラマあらすじ感想まとめ(16話)まひろと道長が奇跡の再会へ

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この記事はNHK大河ドラマ「光る君へ」の第16話「華の影」を見た感想とあらすじをまとめてます。

16話は、前回15話でさわと近江に行ったまひろが、川べりで疫病で倒れた遺体を発見していました。

当時疫病が流行ってて、まひろが治療する側に回るようですが、大丈夫?!

途中から視聴を始めたけど、みる時間がない方など、参考にしてください。

【光る君へ】1話と2話の感想あらすじ

 

【光る君へ】ドラマ感想とあらすじ・第16話「華の影」

さわの怒りは収まらず

川べりの数多くの遺体から離れて歩き出しても、さわはまひろへの怒りが収まりませんでした。

「私はどうでもいい子なんですよ、どうせ!」と怒ってまひろを置いて去っていきました。

 

道兼を道長が説得へ

内裏の登華殿は、貴子が思った通り若い公卿が集まる場となりました。

ある日伊周と弟の隆家、公任、斉信、行成らが集まり、定子の提案で雪遊びをします。

定子さまの弟・隆家だけは雪遊びが実は内心つまらないと思っていました。

遊んだ後、公任、斉信、行成で酒を飲んでいます。

3人とも不満タラタラ。

というのも、この日は一条天皇の前に出るからと、黒の装束で出かけたのに、伊周だけが普段着でいたからなのです。

公任は特に、関白たちが権力を傘に大手を振っていることが気に入らないのでした。

 

あきこ様が再登場も激怒!

一条天皇が笛を吹き定子が琴を弾き、伊周隆家が舞を待って楽しく過ごしているところに詮子がやってきました

詮子は天皇らしからぬ振る舞いに、助言をしたのですが、伊周が説教をするかのように、諭したため、詮子は激怒するのでした。

 

道隆への苦言と雅信の死

翌朝、道隆一族の住む屋敷で火事がありました。

数日前には女房たちが住む館でも放火騒ぎがありました。

隆家は、道隆に対する恨みや不満から放火が起きてるのでは?と案じます。

994年8月1日、道隆は伊周を内大臣に位上げします。

以前にも増して、身内びいきを行う道隆でした。

 

疫病が流行へ

この頃疫病が以前にも増して蔓延し、一条天皇は民を案じて策を講じるように道隆に言い渡します。

ですが道隆は「貴族は疫病にかからない」と決めつけ、危機感がありませんでした。

庶民の間では、大勢の疫病患者が苦しんでいたのですが手が足りず次々と亡くなっていきます。

状況を案じていた、まひろ。

まひろが文字を教えていた女の子・たねが遺体となった両親を見つけます。

しかしたねも発熱し始めていて、その後無くなってしまうのでした。

まひろは他の子供たちの看病を始めます。

 

突然の再会・道長がまひろを、、

道長は疫病対策が必須だと考え、道隆に助言するも、放火の対策の方が大事と言って取り合いません

そこで自ら様子を見に行こうとします。

すると兼家が「汚れ仕事は自分の役目だ」と言って、先に向かいます。

その後、2人は現地で合流します。

ですが、あまりのひどい惨状で、医師から話を聞くと「何も対策を取ってもらってない」のだと聞かされます。

 

その頃、まひろは看病のために駆け回っていたのですが、何と!道長と偶然再会!

まひろはその場で意識を失ってしまいます。

実はこの時、まひろは病に感染して高熱が出始めていたのです。

道長はまひろだけ抱え馬でまひろの家に連れ帰り、自分が看病すると言って看病を始めます。

まひろの熱は下がり、道長はまひろが目覚る前に、帰るのでした。

 

 

【光る君へ】ドラマをみた感想・第16話「華の影」

「光る君へ」・16話「華の影」の感想です。

今週は、まひろやまひろの周辺など、エピソードがあちこちにあって、

またもあっという間の45分で面白かったです。

そんなところで、まひろと道長再会するわけ、、、あるんかい!と

ツッコミつつ夢中になってしまいました。

ちょっと気になったのが、道長がお姫様抱っこの時、道長は道兼になんて言ってあの場を去ってまひろを抱いてお家に向かったのでしょうか?

道兼もまひろのこと知ってる訳だし。

気になりつつ、次週・第17話が楽しみです。

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