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片岡礼子の経歴プロフィール!若い頃や結婚は?演技で棒読みの理由について

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女優の片岡礼子さんと言えば「あなたの番です」のドラマで児嶋佳世役を演じてその名を知った方もいるでしょう。

「あな番」は、幸せな新婚の夫婦が交換殺人ゲームに巻き込まれていく・・・というミステリードラマです。

今回は女優の片岡礼子さんについて経歴プロフィールをご紹介します。

 

片岡礼子(かたおかれいこ)【2024年最新版】昔の若い頃の映画が素敵

  • 本名:片岡礼子(かたおか れいこ)
  • 生年月日:1971年12月20日(2024年現在、52歳)
  • 出生地:愛媛県伊予郡松前町
  • 身長:160cm
  • 血液型:A型
  • 活動期間 1991年 – 2002年、2004年 –
  • 所属事務所:ハイイロ

ジャッキー・チェンが大好きだった片岡礼子さんは、

幼い頃から女優になりたかったとか。

しかし、ご両親の意向と、ご自分でも女優の道一本に絞ることに不安を持っていた片岡礼子さん。

明星大学理工学部土木工学科に進学後、土木を学びながら女優を目指されたのでした。

片岡礼子さんはご両親と4年間で女優としてのチャンスをつかめなかったら、

土木の勉強を生かして愛媛に帰って就職するという約束をしていました。

なので、入学式の時には「何としても女優になるんだ。」って強い決心をもって勉強に臨んでたんですね。

そんな片岡礼子さん、大学在学中の1991年に、

民社党の「4代目キャンペーン・キャラクター」に選ばれ、

さらに、女子大生モデルとして、「週刊朝日」の表紙を飾られたのでした。

片岡礼子さんの週刊朝日画像はコチラ

このことがキッカケで、1993年に映画「二十才の微熱」で女優デビュー。

この映画は、101号室の住人・久住譲を演じる、袴田吉彦さんが

主演デビューを果たした映画なんです。

翌年の1994年には、映画「愛の新世界」で、日本映画では初の体を張った演技で注目されました。

1995年には、映画「KAMIKAZE TAXI」で「第15回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞」、

1997年の映画「鬼火」では「第17回ヨコハマ映画祭最優秀助演女優賞」を、
それぞれ、受賞されてます。

さらに、片岡礼子さんは2001年の映画「ハッシュ!」では

「第24回ブルーリボン賞主演女優賞」と「キネマ旬報賞」を受賞していまして、

実力派女優としての地位を確かなものにされています。

そんな片岡礼子さん、2000年に放送されたフジテレビの月9ドラマ「やまとなでしこ」では、

主人公・神野桜子(松嶋菜々子さん)の亡き母親・神野 撫子(じんの なでしこ)を演じていました。

でもこの設定よく考えると、松嶋菜々子さんと片岡礼子さんの年齢差それほど変わらないんですよね(^^;)

いくら、亡き母親とはいえ、結構思いきった設定です。

 

片岡礼子結婚は?夫や子供について

片岡礼子さんは、ご結婚されてて3児のお子さんがいるお母さんでもあります。

プライベートは明かされることはこれまでになく、おそらく一般男性の方がお相手なのでしょう。

そんな片岡礼子さんですが、2002年に舞台での稽古中に突然倒れられ、

都内の病院に入院するという不運に見舞われます。

病名は「脳動静脈奇形血管出血」ということで、「脳出血」の一種でした。

この頃はお子さんを出産して2年くらい経った時で、

睡眠時間を削ってお仕事をされていたそうです。

昼間は家事や育児をこなされ、夜中、家族が寝静まった後に仕事のための本を読む、という生活を繰り返していたのだとか。

それで、慢性的な睡眠不足から、頭痛に悩まされるようになったんです。

しかし睡眠不足は、まだ子どもが小さいから当たり前のことと感じて

病院には行かず、市販の薬でごまかしていたんです。

一時は、生死をさまようような状態になるも、手術は成功し無事退院されたのですが、

ご主人が心配され、このままではダメだと東京を離れ、

ご主人の実家がある四国の島に帰ることを決断され、懸命にリハビリに励んでいます。

リハビリの甲斐あって『帰郷』で2年ぶりに女優業に復帰した片岡礼子さん。

これからも、お体には気をつけつつ、演技派女優として、素晴らしい演技を見せ続けてほしいですね。

 

 

片岡礼子棒読みとは?あなたの番ですの演技力を調査!

片岡礼子さんのことを調べていましたら、なぜか「棒読み」というキーワードが出てくるんです。

映画賞をいくつか受賞して演技については申し分ないはずなのに、どうしてこんなことになっているのか、チェックしてみました。

これは、片岡礼子さんが2014年のドラマ「相棒 season13 第3話「許されざる者」に弁護士役で出演した際、最初から最後までずっと棒読みせりふの演技ばかりで終わってしまったことからネット上で論議になるほどだったからです。

この弁護士の演技は演出上のものとしてなのかは、片岡れいこさん自身から語られた訳ではないので、結局は真偽不明となっていますね~。

「あなたの番です」のドラマでは、マンション102号室の住人・児嶋佳世役を演じ坪倉由幸さんと夫婦役を演じています。

5話では、304号室のそらくんに、かなりの執着を見せていました。

そら君を演じた、北川レイくんについて

ちょっとどころではない、怪しい感じがしています。

片岡礼子さんがミステリー展開のドラマに、どう演じてくれるのか楽しみでしたが、

実際に見てみると、予想以上に怖い演技となり、リ

アルタイムで見ていた人の中には、当日の夜寝れない、

なんてSNS上でも声があがっていました。

そして、2021年12月10日(金)より劇場版「あなたの番です」が公開されました。

舞台はキウンクエ蔵前のマンションではなくて、翔太と菜奈ちゃんの船上パーティーに変わっていて、

片岡礼子さんも出演されてるのかな~??って期待したのですが、

残念ながら映画版では「自宅で開いている英会話教室が忙しい」という設定で、出演されることはありませんでした^^;

 

そんな片岡礼子さんは、2021年4月からTBSの日曜劇場ドラマ「ドラゴン桜続編」に、加藤清史郎君が演じる生徒・天野くんの母親役で登場しました。

2022年以降もドラマや映画など多数の作品に出演。

「少年のアビス」では令児の母・黒瀬夕子役で登場。

「ヘルプマン -俺たちの介護物語-(全5回放送)」ではラジオドラマにも出演されています。

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