この記事は、2025年1月より放送される、NHK大河ドラマ「べらぼう」に登場する、
蔦屋重三郎の妻・”てい”について書いてます。
「べらぼう」で、ていは、蔦屋重三郎の妻として登場します。
ふじを演じるのは橋本愛さんです。
どんな人物だったのか?調査しました。
NHK大河【べらぼう】橋本愛(はしもとあい)さん演じる「てい」はどんな人物?実在の女性?
\\新たなキャスト決定//
大河ドラマ
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
てい役 #橋本愛「本を愛する」絆で
結ばれる
蔦重(#横浜流星)の妻
____________◢役柄について詳しくは👇https://t.co/DpkTJfYsYp#大河べらぼう pic.twitter.com/hat8DYPQrv
— 大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」1/5放送開始 (@berabou_nhk) June 9, 2024
NHK大河ドラマ「べらぼう」に登場する、ていのキャストは橋本愛さんです。
NHKの公式サイトによりますと、蔦重の妻・ていについては、こんな人物像が描かれてます。
とある市中の本屋の娘。
謹厳実直で控えめな女性だが、それが故に損ばかりをしてきた過去をもつ。
ある種世慣れた女郎たちが集まる吉原で育った蔦重(横浜流星)にとっては非常に慣れないタイプの女性であり、
ていにとっても蔦重はその出自も含めて受け入れがたい存在であった。
しかし「本を愛する」という一点については共通しており、それが二人の絆となり、いつしかかけがえのない存在となっていく。
身寄りのないこどもたちを育てる人物ということで、
とても愛情深い女性という人物像。
ていを演じる橋本愛さんは、今回「青天を衝け」以来の大河ドラマ出演ということで、
どんな女性なのか、橋本愛さんの演技も気になるところです。
ていは史実通りの人物?
橋本愛さんが演じる、ていという女性に、実在モデルがいるのでしょうか?
ていが、実在の人物かどうかは、
これまでの歴史上明らかになっていません。
大河ドラマ「べらぼう」では、主人公・蔦屋重三郎は
ていを妻に迎えることになるのですが、
実際の蔦屋重三郎は7歳の時に
両親が離婚して、養子にもらわれたとの史実があります。
ということから、大河ドラマオリジナルの解釈として設定された人物と
言えるでしょう。
このあたり、ていを演じる橋本愛さんの演技力も見どころとなるのでは??
実際の放送が始まれば、これまで公表されてなかったエピソードが明かされるかもしれません。
放送がスタートして分かったことがあれば、こちらにて情報を更新していきます!
蔦屋重三郎とていの関係はどうなる?
べらぼうの大河ドラマでは、蔦屋重三郎と、ていはどうなっていくのでしょう?
ていは、ドラマの中で、蔦重とはじめは考え方の違いから、
交わることがないようですが、
2人の共通である「本が好き」という点で、絆が深まっていくことで
将来を共にする存在。
のちの蔦屋重三郎の晩年に多大な影響を与えることとなります。