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【べらぼう大河】宝蓮院(ほうれんいん)はどんな人物?蔦重との関係は?

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この記事は、2025年1月より放送される、NHK大河ドラマ「べらぼう」に登場する、

花總まりさん演じる、宝蓮院(ほうれんいん)という女性について書いてます。

宝蓮院(ほうれんいん)は、田安・徳川家の正室となった人物。

宝蓮院に実在のモデルはいるのでしょうか?

どんな人物だったのか?調査しました。

 

NHK大河【べらぼう】花總まりさん演じる宝蓮院(ほうれんいん)実在の人物

NHK大河ドラマ「べらぼう」に登場する、宝蓮院のキャストは花總まりさんです

NHKの公式サイトによりますと、宝蓮院については、こんな人物像が描かれてます。

御三卿・田安徳川家初代当主・宗武の正室。のちに松平定信となる賢丸(寺田 心)を、白河松平家の名君、「寛政の改革」を行った老中となるまでに育てた「母」。

宗武の七女・種姫を次期将軍となる家基(奥 智哉)の正室にするため、10代将軍・家治(眞島秀和)の養女として送り込むのだが…。

引用元:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=41453

 

宝蓮院(ほうれんいん)実在のモデルについて

花總まりさんが演じる、宝蓮院に、実在モデルがいるのでしょうか?

宝蓮院は、実在の人物です。

享保6年(1721年) に生まれ、享保18年(1733年)に江戸城二の丸に入り、享保20年(1735年)に徳川宗武と婚姻へ。

その後、宗武との間に、誠姫(伊達重村婚約者だが婚姻前に死去)・裕姫(夭折)・小次郎(夭折)・銕之助(英菊)(夭折) ・仲姫(池田重寛正室)・徳川治察(田安徳川家2代)・節姫(毛利治親正室)の7人の子女をもうけます。

明和8年(1771年)、宗武の死後に落飾して宝蓮院(法蓮院)と号します。

天明6年(1786年)1月12日に66歳で死去されました。

ちなみに、1995年の、NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』にて、森姫の役名で、長谷川かずきさんが演じています。

実際の放送が始まれば、これまで公表されてなかったエピソードが明かされるかもしれません。

放送がスタートして分かったことがあれば、こちらにて情報を更新していきます!

 

 

蔦屋重三郎と宝蓮院の関係はどうなる?

べらぼうの大河ドラマでは、蔦屋重三郎と、宝蓮院はどうなっていくのでしょう?

宝蓮院は徳川家の正室であることから、蔦重と直接かかわりあうことはありません。

ですが、宝蓮院がのちの松平定信を育てた人物であることから、

のちの蔦屋重三郎の晩年に影響を与えることとなります。

 

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