この記事は、2025年1月より放送される、NHK大河ドラマ「べらぼう」に登場する、
花魁・志津山（しづやま）について書いてます。
「べらぼう」で、志津山（しづやま）は、
限定本に登場する花魁として登場します。
花魁・志津山（しづやま）を演じるのは、東野絢香（ひがしの・あやか）さんです。
どんな人物だったのか？調査しました。
NHK大河【べらぼう】中島瑠菜（なかしまるな）さん演じる、志津山（しづやま）はどんな人物？実在した花魁なのは本当？
大河ドラマ
「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」◤￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
志津山(しづやま)役 #東野絢香蔦重が初めて作る本の中で
“葛の花”に見立てられる遊女
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— 大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」1/5放送開始 (@berabou_nhk) April 16, 2024
NHK大河ドラマ「べらぼう」に登場する、志津山を演じるのは、中島瑠菜（なかしま・るな）さんです。
NHKの公式サイトによりますと、志津山については、こんな人物像が描かれてます。
『一目千本』は蔦重が初めて作った本で、吉原の店や女郎から協賛金を集めて、吉原名うての女郎たちを花に“見立てて”紹介する“限定本”。
市中の本屋では売られずに、なじみの客への贈答品として「吉原に行かないと手に入らない」特別な本。
玉屋の座敷持ちの志津山は『一目千本』の中で「葛の花」として見立てられる。
志津山を演じる、中島瑠菜さんは、コメントで「勝気でとても負けん気が強く、生命力の強い花魁です。
時代や環境に適応して、自分が幸せになるためにはなんだってできる女性だと感じました。
「べらぼう」の世界で、吉原の街を生きる一人の人間を、愛らしく艶やかに、ちょっぴりガラが悪く、演じられたらなと思います。」と伝えています。
きくを演じる中島瑠菜さんは、今回大河ドラマは初出演。
どんな女性として演じられるのか、中島瑠菜さんの演技も気になるところです。
志津山について
中島瑠菜さんが演じる、志津山という女性に、実在モデルがいるのでしょうか？
志津山が、実在の人物かどうかは、
これまでの歴史上明らかになっていません。
大河ドラマオリジナルの解釈として設定された人物と言えるでしょう。
このあたり、志津山を演じる中島瑠菜さんの演技力も見どころとなるのでは？？
実際の放送が始まれば、これまで公表されてなかったエピソードが明かされるかもしれません。
放送がスタートして分かったことがあれば、こちらにて情報を更新していきます！
蔦屋重三郎と志津山の関係はどうなる？
べらぼうの大河ドラマでは、蔦屋重三郎と、志津山はどうなっていくのでしょう？
志津山は、ドラマの中で、花魁として生きる女です。
主人公・蔦屋重三郎は身寄りのない設定ですが、実際の蔦屋重三郎は7歳の時に
両親が離婚して、養子にもらわれたとの史実があります。
のちの蔦屋重三郎の晩年に何らかの影響を与えることとなります。
