NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人(かまくらどのの13にん)」が、2022年(令和4年)に放送されることが決まりました。
主人公・北条義時(ほうじょう よしとき)を演じるのは、イケメン俳優の小栗旬さんです。
時代背景は平安時代末期から鎌倉時代前期までのストーリーで、過去に大河ドラマ『新選組!』と『真田丸』を手がけた三谷幸喜さんが脚本と原案を担当します。
今回は「鎌倉殿の13人」についてエキストラ募集はいつからになるのか、ドラマのクランクインについても、分かったことをお伝えします。
【鎌倉殿の13人】エキストラ募集はいつから?
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脚本・ #三谷幸喜 さん
のコメント
\第二次出演者発表を前に、三谷幸喜さんに役柄を紹介していただきました。#鎌倉殿の13人#八重 #上総広常 #後白河法皇 pic.twitter.com/DizsqDWGIs
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) April 9, 2021
「鎌倉殿の13人」のエキストラ募集は2021年9月時点ではまだ行われておりません。
ですがコロナ禍ではあっても、2020年放送のドラマでもエキストラ募集は行われていたため、今回も募集はあると予想されます。
2021年大河ドラマ『青天を衝け』でのエキストラ募集では、年代指定(男性20~40代)や服装指定(前開きパーカーや襟元の広いTシャツ)などがあり、茶髪・金髪の方は不可などの条件がありました。
『鎌倉殿の13人』でのエキストラ出演を考えている方は、募集が開始されたら見逃さないようにチェックしておいてくださいね^^
通常ですと、大河ドラマのエキストラはクランクインの「約1か月前」から募集されることが多いです。
ちなみに、これまでの大河ドラマのクランクイン日は下記の通りです。
- 2015年「花燃ゆ」:2014年8月5日~
- 2016年「真田丸」:2015年9月1日~
- 2017年「おんな城主直虎」:2016年9月6日~
- 2018年「西郷どん」:2017年7月6日~
- 2019年「いだてん」:2018年4月4日~
- 2020年「麒麟がくる」:2019年6月3日~
例年の流れを見ていきますと、大河ドラマの撮影は早くて4月から、遅くても9月からスタートとなっていました。
報道によると「鎌倉殿の13人」の撮影は2021年夏頃からスタートするという情報もありました。
ただ2021年はコロナの影響で5月頃に緊急事態宣言を行う可能性についての報道があり、現在放送中の「青天を衝け」の撮影が遅れる可能性も出ています。
「青天を衝け」ドラマの前枠となる「麒麟がくる」では出演中だった、眞島秀和さんがコロナに感染したとの報道がありました。
【俳優の眞島秀和 コロナ陽性】https://t.co/SBzg5KwLCO
俳優の眞島秀和(43)が新型コロナウイルスに感染したことが分かった。6日に37.8度の発熱があり、PCR検査を受けた結果、翌7日に陽性が確認された。現在は平熱に戻り、味覚障害などの症状もないという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 9, 2020
なので2021年放送の「青天を衝け」も撮影がずれ込む可能性がありますので、「鎌倉殿の13人」のクランクイン撮影も送れる可能性もあります。
【鎌倉殿の13人】ドラマのクランクインについて
【大河ドラマ おさらい】
今年も、先々もよろしくお願いします。2020年(ことし)「麒麟(きりん)がくる」←19(日)放送開始https://t.co/PsHpXyiqnk
2021年 「青天を衝(つ)け」https://t.co/PCMx4XwSwk
2022年 「鎌倉殿の13人」https://t.co/SNfJIZ08wP
— NHK広報局 (@NHK_PR) January 8, 2020
2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のクランクインについて調べてみました。
今のところ具体的に撮影が始まったとの報道も出ていません。
NHKのドラマの撮影は他局の撮影よりも、感染症対策の基準値が厳しくなっているので、かなり時間がかかるのは間違いありません。
NHKのドラマ担当のスタッフは通常よりも業務が増加していて、例年のような始め方は困難となっています。
こちらでは詳しいことが分かり次第、追記したいと思います。
今回はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のエキストラ募集や、クランクインについてまとめてみました。
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※本ページの情報は2022年10月時点のものです。
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