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吉原光夫wiki経歴!結婚や子供は?VIVANTの演技や劇団四季の退団理由がヤバい

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この記事は、吉原光夫(よしはらみつお)さんの経歴プロフィールやドラマの演技について書いてます。

TBS日曜劇場「VIVANT」5話に登場した、吉原光夫(よしはらみつお)さん。

どんな方なのか気になる方もいるのではないでしょうか。

今回は吉原光夫(よしはらみつお)さんの経歴プロフィールやドラマVIVANTの演技など気になることをお伝えします。

 

 

吉原光夫(よしはらみつお)wiki経歴プロフィール

まずはこちらで、吉原光夫さんのプロフィールをご紹介させていただきます。

  • 本名:吉原 光夫(よしはら みつお
  • 生年月日:1978年9月22日(2023年現在、44歳)
  • 出生地:東京都
  • 身長:186 cm
  • 血液型:非公表
  • 特技:ヘアカット・バスケットボール・普通自動車・自動二輪(中型)免許
  • 所属事務所: COME TRUE

 

吉原光夫(よしはら みつお)さ、血液型は非公表とのこと。

胸囲が100cmで、胴回りは98cm、靴のサイズは28.5cmと、かなりの大男の方です。

吉原光夫さんの最終学歴は、日本工学院八王子専門学校演劇俳優科(現在のクリエイターズカレッジ声優・俳優科)となっています。

そんな吉原光夫さんが芸能界入りしたキッカケが、元々はスポーツ大好きでバスケに打ち込んでいたのですが、大学のバスケ推薦に不合格

この時生まれて初めて挫折を経験してから、高校卒業後は就職も進学もせずアルバイト漬けの吉原光夫さんを見たお父さんに怒られてしまいます。

専門学校の費用は出すからと言われたことから、演劇の学校に通うことにした吉原光夫さん。

ところが授業で「海の生物のエクササイズ」という題材で、ワカメの役をやらされたのが嫌ですぐに退学を決意します。

退学届を準備して、最後の授業のつもりで元「劇団四季」の先生の授業に出席したところ、ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター」を見せられたのです。

吉原光夫さんは、ユダ役の俳優が岩の上で歌っているシーンを観て、雷に打たれたような感覚になったんだとか。

感動した吉原さんは先生にこの作品に出演したいけど、どうすればいいのか尋ねると「劇団四季」が上演権を持っていることを教えてもらいます。

そこで、吉原光夫さんは「劇団四季」を目指して、退学することなく演技のレッスンのほか、公演にも積極的に参加し充実した日々を過ごされたのでした。

吉原光夫の劇団四季の演技力について

吉原光夫さんは専門学校を卒業後「劇団四季」のオーディションを受けて、見事合格

「劇団四季」の研究所に入所されるのですが、入所した年(1999年)の冬には何と憧れだったミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター」のユダ役に抜擢されました!

こんなにも確実に夢を叶えるなんて、スゴイ実力の持ち主ですよね。

この時の舞台を鑑賞した、音楽評論家の吉田ヒレカツさんは「表現力のある張りのある声、さらにその立派な体躯は、まさにユダとして理想的な資質であろう。」と絶賛されたのでした。

吉原さんはその後も、「ライオンキング」「ジーザス・クライスト=スーパースター・シモン役」「美女と野獣」といった有名作品に次々と出演を果たされます。

吉原光夫(よしはらみつお)が劇団四季を退団した理由について!イヨマンテの歌唱力がヤバい

着々と実績を積んできた吉原光夫さんですが、2007年には「劇団四季」を退団されました。

吉原光夫さん、実は退団する2年ほど前から、お金はなくても好きなメンバーで好きなお芝居をやりたいと思い別のところでお芝居を始められていたそうです。

そして当時「ジョン万次郎の夢」の公演の最中、沖縄の小浜島に行かれた際に現地の子どもたちに「吉原光夫さんの夢は何ですか?」と聞かれて、すぐに答えれなかったんです。

吉原光夫さんはこの時、その日の舞台をやることに必死で夢を忘れていた自分に気づき、退団を決意されたのだとか。

こうして「劇団四季」を退団されてから演出家の小川絵梨子さんに学び、2009年に元「劇団四季」のメンバー、広瀬彰勇さん、高橋卓士さんとともに劇団「Artist Company 響人(ひびきびと)」を設立したのでした。

設立後は舞台出演と同時に、演出も手掛けるように。

2011年には、帝国劇場開場100周年記念公演「レ・ミゼラブル」で、日本公演最年少となる32歳で主演ジャン・バルジャン役を演じて注目されました。

 

 

吉原光夫「VIVANT」ドラマに登場!歌について

吉原光夫さんは、TBSドラマ「VIVANT」に第5話で初登場していました。

5話に登場した当時出演が予告されてたのですが、当初は公式HPの出演者一覧に登場マークが付いてなかったので、気付かなかった方も多かったようです。

(当ブログも、まったく気づきませんでした^^;)

吉原光夫さんが演じたのは、テントの幹部・ピヨ。

第5話のラスト、重々しくテントの会議が始まった際に、二宮和也さん演じるノコルの隣席にいました。

その後、放送終了直後に公式番組サイトの写真が変わったので、気づいてすぐに録画を見返した方もいるようです。

吉原光夫さんの公式ツイートでは長髪、口ひげ姿の写真で「そうです…私はテントです」と告知されてたんですが、見落としていました。

吉原光夫さんといえば、歌が上手いですが、さすがにVIVANTのドラマで唄うことはありませんでした。

ただ、もしVIVANTの緊急生特番放送に出演することになったら、その可能性もゼロではないかもしれませんよね。

 

吉原光夫さん・エール朝ドラについて

そんな吉原光夫さんは朝ドラ「エール」の最終回”スペシャルコンサート”で馬具職人・岩城さんの格好で登場!

「イヨマンテの夜」を圧倒的な歌唱力で歌いあげておられました~♬

ちなみに吉原光男さんが「イヨマンテの夜」を歌っていてバックでコーラスをされていた男女4人組は「BREEZ」というジャズボーカルグループ。

今回エールドラマの歌唱指導をされていました。

「BREEZ」は1993年、ジャズシンガー後藤芳子の門下生で結成し活動をスタートされています。

レパートリーはジャズのスタンダードナンバーを中心に、ポップス、ミュージカル・映画音楽、日本の楽曲までと幅広く、スキャットや広い音域を活かしたアレンジによるスウィング感あふれるハーモニーと親しみやすいステージで、現在も東京都内を中心に、ライブを開催されています♬

【エール馬具店の職人】岩城新平(いわきしんぺい)のモデルは誰?キャストをネタバレ調査!

舞台経験があるものの、テレビドラマとしてはNHK朝ドラ「エール」の出演が初出演となった、吉原光夫さん。

吉原光夫さんが演じる岩城新平は、関内家が営む馬具店の職人頭で、薬師丸ひろ子さん演じる光子が夫の安隆(光石研さん)に先立たれても、真摯に関内家のために仕事を続けてくれる無骨で味のある職人さんです。

そんな岩城さんですが実在のモデルは存在したのでしょうか??

調べてみますと、二階堂ふみさん演じる音のモデル・金子(きんこ)のお父さんである内山安蔵(うちやま やすぞう)は、愛知県豊橋市で実際に陸軍に馬具を納入する商店を営んでいたことが分かりました。

ということで、エールのドラマでも関内家が馬具を作っているというのは実際でも同じだったということが分かります。

なので吉原光夫が演じる、岩城新平のような馬具職人が金子さんの家の家業にいたのは間違いありません。

ただ、現在でも名前が誰でどんな人だったのかと言った詳細は資料としては残ってないため分かりませんでした。

吉原光夫さん演じる岩城新平は、6月16日(火)放送のエールで、あの世に旅立った安隆が光子との再婚を許すというメッセージを受け取っても素敵なメッセージを返信しています。

また、9月14日よりコロナの影響で放送中断していたエールのドラマが再開となりました。

再開した週の放送では、関内家の音の妹の梅ちゃんが小山祐一の弟子となった、田之上五郎と結婚を前提にお付き合いすることになりました。

田之上五郎は音楽家の道をあきらめて梅ちゃんと共に豊橋に帰って、吉原光夫さん演じる岩城のもとで、一人前の馬具職人になるべく修行をしています。

エールで共演♬モスラの歌が衝撃な小南満佑子のwikiプロフィール!

 

 

吉原光夫(よしはらみつお)さん2023年現在は?

吉原光夫さんは、2020年12月13日(日)に開催されるミュージカル界初の、オンラインライブ『The Musical Day~Heart to Heart~』に出演。

2020年はコロナの影響でなかなかミュージカル公演を通常通りに観ることが出来なかったので、このような試みはファンにとって好評だったとのこと。

そして、2021年2月19日金曜日にはNHKのあさイチに出演して、トークと共にエール以来の熱い歌唱も披露してくれました。

また、2020年にキングコング西野さんが脚本・監督を手がけた映画「えんとつ町のプぺル」が2021年11月にミュージカル化されることが決定!

この作品に、吉原光夫さんがプペル&ブルーノ役で出演することが決まりました。

吉原光夫さんの圧倒的歌唱力を、生の舞台で聴けるとならばぜひ行ってみたいところです♬

今回の作品に関しては、2022年に「オフブロードウェイ(米国・ニューヨーク市の劇場)で同作を上演することを目指していて、それに先がけてこのたび日本公演が行われるとのこと。

もしかしたらこの作品をキッカケに、吉原光夫さんがミュージカルスタートして世界的に認められるキッカケとなる可能性が高まってきました。

 

「どうする家康」吉原光夫さん柴田勝家役で出演!「VIVANT」ドラマへの出演も

そんな吉原光夫さんは、2023年より放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」に柴田勝家役で出演されています。

今回の役どころは、織田家に仕える実直な家臣ということで、エールの岩城さんを思い出させるような演技が印象的です。

 

どうする家康いつからいつまで全何話?

そして2023年7月より、TBS日曜劇場で放送されてるドラマ「VIVANT」にも出演が決定しています。

たくさんの俳優さんが出演するという豪華キャストも話題になっていて、吉原光夫さんがどの場面で登場しているのか、見てのお楽しみとなっています。

吉原光夫さんVIVANT出演シーンをロケ地で見てみる

 

 

吉原光夫(よしはらみつお)の結婚や子供は?

吉原光夫さんのプライベートについても調査してみました!

吉原さんは、2017年3月13日に、元宝塚歌劇団宙組の娘役で、女優の和音美桜(かずね みおう)さんと結婚式を挙げられたことと、前年の2016年に入籍されていたことを、ツイッターで報告されています。

お二人の馴れ初めなど詳しいことは分かりませんでしたが、2011年からミュージカル「レ・ミゼラブル」で共演されていることから、このことがきっかけで仲良くなられたのかもしれません。

吉原光夫さんも凄い歌唱力の持ち主ですが、和音さんもとにかく歌の上手い女性なんですよね!!

宝塚歌劇団宙組の娘役時代には、和音美桜(かずね みおう)さんは「エトワール」として度々そのお役目をつとめておられ、その圧倒的歌唱力は入団当初から宙組ファンの間でかなり話題となっていました。

そんなお二人の間には2019年7月26日、第一子の誕生があり、ツイッターで報告されています。

吉原光夫(よしはらみつお)さんについて・おわりに、、

今回は吉原光夫(よしはらみつお)さんについて、経歴プロフィールをまとめてみました!

カッコイイし、存在感や貫禄もあるし、なによりイケボですね!

これからの吉原光夫さんの活躍に期待したいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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