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どうする家康いつからいつまで全何話?放送日や最終回の日程について

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「どうする家康」NHK大河ドラマ第62作

2023年度1月8日よりスタート 毎週日曜日20:00 – 20:45 NHKテレビ

主人公・徳川家康(とくがわ いえやす)役を演じるのは、松本潤さん。

これまで何度となく歴史ドラマの人物として取り上げられてきましたが、NHK大河では、3度目となります。

今回は「どうする家康」のドラマがいつから放送で全何話になるのか最終回の日程もチェックしながらお伝えします。

 

【どうする家康】放送日はいつからいつまで全何回?最終回の日程もチェック!

ドラマ「どうする家康」の放送開始日は、202年1月8日より毎週日曜日の夜20時から45分間番組として放送中です。

 

【最新追記】

「どうする家康」は全48話で、最終回は12月17日(日)とNHK公式にて発表がありました。

・放送期間⇒2023年1月8日スタート、全48話

話数:放送日
・第1話:1月8日(初回15分拡大版 ・第24話:6月25日
・第2話:1月15日 ・第25話:7月2日
・第3話:1月22日 ・第26話:7月9日
・第4話:1月29日 ・第27話:7月16日
・第5話:2月5日 ・第28話:7月23日
・第6話:2月12日 ・第29話:7月30日
・第7話:2月19日 ・第30話:8月6日
・第8話:2月26日 ・第31話:8月13日
・第9話:3月5日 ・第32話:8月20日
・第10話:3月12日 ・第33話:8月27日
・第11話:3月19日 ・第34話:9月3日
・第12話:3月26日 第35話:9月10日ラグビーW杯中継でお休み
・第13話:4月2日 ・第36話:9月24日
第14話:4月9日選挙特番により休止 ・第37話:10月1日
・第14話:4月16日 ・第38話:10月8日
・第15話:4月23日→8時15分より放送 ・第39話:10月15日
・第16話:4月30日 ・第40話:10月22日
・第17話:5月7日 ・第41話:10月29日
・第18話:5月14日 ・第42話:11月5日
・第19話:5月21日 ・第43話:11月12日
・第20話:5月28日 ・第44話:11月19日
・第21話:6月4日 ・第45話:11月26日
・第22話:6月11日 ・第46話:12月3日
・第23話:6月18日 ・第47話:12月10日
・第48話:12月17日

 

・最終回はいつ?⇒12月17日(日曜日)・第48回が最終回

もともとは、全50話までの放送だった大河ドラマは、2018年「西郷どん」からから働き方改革のため、放送回数を減らしているようです。

どうする家康・総集編の放送は12月29日

どうする家康・総集編は、12月29日(金)にNHK総合、BSP4Kで放送されます。

  1. 第1章:午後1:05~2:14・桶狭間の戦い~乱世の荒波にのみ込まれていくまで
  2. 第2章:午後2:14~3:24・家康、信長VS武田信玄の戦い~瀬名を巡る悲劇
  3. 第3章:午後3:29~4:39・本能寺の変から天下統一を果たした秀吉の時代
  4. 第4章:午後4:39~5:49・江戸に幕府を開いた家康~晩年・最期まで

 

ちなみに、最終回までに関連番組が再放送も含めて放送予定となっているので、気になる方はお忘れなく~!

どうする家康ファン感謝祭が番組化へ

2023年11月27日(月)に、どうする家康・ファン感謝祭が東京のNHKホールで行われました。

  • 出演:松本 潤(徳川家康役)、杉野遥亮(榊原康政役)、音尾琢真(鳥居元忠役)、木村昴(渡辺守綱役)、松本若菜(阿茶局役)、松山ケンイチ(本多正信役) ほか
  • <MC> 小手伸也(大久保忠世役)、浅田春奈アナウンサー
  • <演奏> 稲本 響(ピアニスト・作曲家)、NHK交響楽団ピックアップメンバー ほか
  • 2023年11月27日(月) 開場:午後5時 開演:午後6時 終演予定:午後8時

この時の開催された内容が、12/10(日) 午後5:30~と、12/17(日) 午前0:40~ (※16日(土)深夜)に2回、放送されます。

かなりの倍率で見れなかった人が多かっただけに、番組として見れるのは嬉しいですね。

 

 

 

【最新追記】ドラマ最終回に寺島しのぶさんが登場!小栗旬さんも登場へ

「どうする家康」で、最終回に向け、サプライズがあるでしょうか?

というのも、最終回に登場するであろう、後の徳川家光である竹千代の乳母のお福こと春日局の登場についてです。

SNS上でもかねてから予想の声が上がっていましたが、春日局は語りを務めた寺島しのぶさんではないでしょうか?

毎回「神の君」と家康を称賛して、様々な出来事が語られていました。

この物語は、春日局が家光にしていた昔話だったのかも??

 

【追記】

寺島しのぶさん、春日局役で登場されます。

 

どうする家康・南光坊天海役で小栗旬が出演へ

そしてもう一つ南光坊天海役で、小栗旬さんが出演することが発表されています。

今回の小栗旬さんの役どころ、松本潤さんから小栗旬さんに直々のオファーがあった、とのこと。

お2人は「花より団子」でも共演していて、旧知の仲ですよね。

松潤は、昨年の「鎌倉殿の13人」で、最終回に吾妻鏡を読む家康役で登場したことも話題になりました。

小栗旬さんがサプライズ出演する、ということで放送当日・最終回が注目されそうですね。

 

 

どうする家康紀行・松潤が毎週登場へ

NHK大河ドラマは本編の放送後に「紀行」コーナーがあり、登場人物やストーリーにゆかりのある建物が紹介されます。

1月8日の初回放送は、主人公を演じる松本潤さんが登場。

ナレーターは石川数正を演じる、松重豊さんが担当しています。

主人公が直接訪れる、という形式はこれまでの大河ドラマではなかった試み。

ちなみに第1話から第4話まで、松本潤さんが4週連続で登場していました。

今後は、松本潤さん以外の登場もあるそうです。

【7月2日・最新追記】

第25話(7月2日放送)では、家康の正室・瀬名を演じる、有村架純さんが松本潤さんと一緒に登場しました。

静岡県・佐鳴湖を訪れてましたが、ちょうどこの日の放送で瀬名と息子の信康が武田家とのつながりの嫌疑をかけられ自害するという、後半折り返しにつながる放送回でした。

 

第10話(3月12日放送)では、家康の母・於大の方を演じる、松嶋菜々子さんが登場しました。

気になる方は、NHKさんに「推し」の出演者のリクエストをしておいたら、採用されるんじゃないでしょうか?

 

鎌倉殿の13人はどんなドラマだった?

どうする家康・エキストラ募集について

 

 

 

「どうする家康」ドラマ脚本は古沢良太さん

「どうする家康」の大河ドラマの脚本を担当されるのは、古沢良太(こさわ りょうた)さんです。

古沢良太さんは、神奈川県・厚木市出身の48歳。

古沢良太さんは今回、初のNHK大河ドラマの脚本を担当するんだとか。

これまでに手掛けてこられたドラマといえば「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」があり、いずれも大ヒットとなった作品なので今回も新たな時代考証を元に繰り広げられる「古沢ワールド」の大河ドラマが今から気になるところです^^

ドラマの内容としては、平国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代が、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れます。

戦国時代という、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世。

豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていくストーリーとなっています。

 

どうする家康のタイトルの意味について!古沢良太さんの新解釈に!

大河ドラマ「どうする家康」のタイトルって、これまでのNHK大河の重厚なイメージで見ていた人にとっては「へ?」という感じがしませんか?

このタイトルになったのは、脚本の古沢さんから出たフレーズを気に入って、NHKさんの制作サイドから提案してタイトルが「どうする家康」になったんだそう。

古沢良太さんは、徳川家康を描くことが念願だったそうで、NHKのプロデューサーさんが、古沢氏が考える家康像を聞き

「子供の頃は人質で、そこから天下人になる。こんなに夢がある話はない、という思いだったらしい。その時の古沢さんの話が非常に面白かったので、これを大河ドラマにするのが一番いいんじゃないかと思った」と、考えを改めたんだとか。

タイトルだけ捉えるとコメディーっぽく聞こえますが、ストーリーは王道的なものとなるそう。

そして古沢さんがさまざまな話を展開する中で、頻繁に登場したのが「どうする家康」というフレーズだったとのこと。

「毎回毎回、どうする家康、どうする家康、というエピソードがどんどん起こってきて。家康のハラハラドキドキの物語を描きたいとおっしゃった」と振り返った。

その後、この言葉を気に入った制作側がタイトルとして提案しておられます。

NHK大河ドラマにおいて、タイトルに「どうする?」なんて問いかける型を使うのは今回の作品が初めてなので、「どうする家康」のドラマが、どんな風に展開していくのか、楽しみで期待してしまいますね^^

古沢良太さんのこれまでの作品を考えると、従来のNHK大河ドラマを世襲しつつもこれまでにない、エッセンスが加わった新解釈のストーリーとなるのではないでしょうか?

SNS上では早くも色々と関心が高まっており、長谷川博己さんが演じて大人気となった「麒麟がくる」の明智光秀の「天海説」を基に、長谷川博己さんが特別出演とならないかな?なんて声もあがっています。

 

どうする家康・終わりに・・・

今回は「【どうする家康】ドラマ放送日いつからいつまで全何話?最終回もチェック」と題して、放送日についてお伝えしました~♬

個人的には古沢良太さんの脚本ドラマを実はこれまでじっくり見ていなかっただけに、どうなるのか早く見たいんですよね^^

それと、小学生の時に滝田栄さんの家康をリアルタイムで視聴してたので、まさかの松潤で家康にNHK大河で再会するとは思いませんでした。

最終回まで目が離せないハラハラドキドキのストーリーになりそう~。

NHK大河「どうする家康」のドラマ、どうぞお楽しみください~

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